【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】
ボカロシーンにはさまざまな造語があるのですが、その中でボカロのロック曲は「VOCAROCK」と表記されます。
今回この記事では、VOCAROCKの人気曲をまとめてみました。
定番のものから新しめなものまで、多角的に集めてあります。
なので「ロック好きにもボカロ好きにも刺さる内容」だと断言します!
これを最後までチェックすれば、ボカロのロック史が見えてくるかもしれません。
ぜひともあなたのお気に入りの1曲を探してみてくださいね!
【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】(201〜210)
マトリョシカハチ

作者によると馬鹿っぽくてどんちゃんしたものを作ったそうですが、メロディーラインが実におもしろくて、全体的にかっこいい曲。
歌詞の言葉一つひとつがオシャレでセンスが光ってます。
ぜひ一度は聴いて欲しい曲です。
ロスト、シュタイナー卯花ロク

卯花ロクさんによって2024年2月に発表された本作は、学生生活の孤独やアイデンティティの模索をどこかレトロなロックサウンドで表現しています。
ボカコレ2024冬のTOP100ランキングで上位に入るなど、短期間で高い評価を得ました。
歌詞の中で展開される物語は、とくに10代の方にとって深い共感を呼び起こすでしょう。
今までの自分の人生や人間関係を見つめ直したいときにぴったり。
聴けば聴くほど引き込まれる、ハイクオリティなボカロ曲です。
インパルスねじ式

焦燥と決意が交錯する、疾走感あふれるロックナンバーです。
ボカロPのねじ式さんが手がけた本作は、2025年12月に公開。
VTuber藍月すりっぷさんへの書き下ろし曲のボカロ版で、VoiSonaの機流音が歌唱を担当しています。
自己否定や同調圧力へのいらだちを鋭い言葉で叩きつけながら、他者の声に惑わされず自分の欲しいものだけを狙い撃つ、という決意を歌っています。
クールなサウンドから、冷えた怒りや諦めきれない執念がひしひしと伝わってくるんですよね。
ラズリベラノイ

『ラズリベラ』はボカロP、ノイさんによる1曲。
2025年7月に公開されました。
左右で激しく絡み合うエッジの効いたギターと力強いドラムビートは、やり場のない焦燥感や憂いを帯びた世界観を表現しているかのよう。
その鋭利なロックサウンドにガツンとやられてしまうんですよね。
艶やかな空気感を持った歌詞も魅力の一つ。
ぜひ聴いて、物語性に思いをはせてみてください。
スーサイダーズ・ディストピアDIVELA

DIVELAさんによる楽曲で2022年8月にリリース、2025年9月にMV公開されました。
アルバム『ロストテクノロジー』に収録。
重厚なビートとシンセサイザーが織りなす疾走感あふれるサウンドが特徴の、DIVELAさんならではのエレクトロロック。
そしsて、荒廃した未来で苦悩しながらも抗い続ける主人公の姿が、歌詞と鏡音リンの力強い歌声を通して伝わってきます。
絶望的な状況でも立ち向かいたいとき、背中を押してくれる作品です。
Summeringじん

ノスタルジックで鮮やかな夏の思い出が詰まったボカロックです。
じんさんによる楽曲で、2024年10月にリリース。
エレクトロニックな要素とロックサウンドが融合した爽やかな仕上がりが魅力です。
青春のはかなさや大人になる葛藤を描いた歌詞が心に刺さります。
視覚的な情景描写も豊かで、「入道雲」や「嗄れた声」などの表現が印象的。
音楽と映像美が調和したミュージックビデオも必見。
もの思いにふけりたいとき、青春時代を懐かしむとき、本作はぴったりな1曲になりそうです。
袮袮栗山夕璃

冷たく変質していく関係を、造花のような嘘と虚飾という比喩でつづった、荒々しいギターロックチューンです。
栗山夕璃さんが2025年11月に公開したこの作品は、v flowerと重音テトSVをダブルボーカルに起用し、硬質な発音と太い声色を重ねることで、別れと破壊衝動を鋭く刻みつけます。
愛を注ぎきったのに報われない虚しさ、言葉が届かない焦燥が、高速ビートに乗せて疾走していくんです。
ギターとエレクトロを融合させた2分半の短尺に、栗山さんらしい毒と音圧がぎゅっと凝縮された1曲。
別れの儀式を自分なりに総括したい人に、この暴力的な美メロが寄り添ってくれます。
乙女解剖DECO*27

キャッチーなのにどこか不穏な空気がただようミクスチャーロックナンバーです。
ボカロシーンをけん引する存在と言っても過言ではないボカロP、DECO*27さんによる楽曲で、2019年に発表。
キレのあるギターフレーズが耳に残る、リズミカルな作品です。
恋愛における。
危う気な関係性が見えてくる歌詞にドキドキしちゃんですよね。
2020年にはTeddyLoidさんが手がけてたリミックス版も公開されていますので、ぜひ聴き比べてみてください!
下剋上Misumi

力強いメッセージが込められている『下剋上』も必聴です。
こちらはMisumiさんが、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に登場する音楽ユニット、Vivid BAD SQUADのために書き下ろした楽曲。
曲中ではつらいことや苦しい状況をバネにして、進んでいく様子が描かれています。
前向きな歌詞や、かっこいい言葉選び、ロックなサウンドが魅力ですよ。
やる気を出したい時に聴いてほしいと思います。
妄想論者R Sound Design

4つ打ちのリズム、キレのあるギターが気持ち良すぎるダンスロックチューンです。
『帝国少女』『flos』など洗練された楽曲でボカロファンの心をつかんで離さない、R Sound Designさんによる作品で、2023年4月にリリース。
同年発売の音声ライブラリ、Ci flowerが歌っています。
ハイスピードで展開していくサウンドに気分が上がりまくり!
まるで、研ぎ澄まされた音が目の前を流れていくよう。
「何も考えず踊りかそう」という歌詞も曲調とぴたり合致しています。
【最新・定番】ロックなボカロ曲特集【VOCAROCK】(211〜220)
脳裏に猫を飼っているbeco

バンドサウンド、ノリのいいダンスロックが好きな方はぜひチェックしていってください!
騒音のない世界名義でインストナンバーも数多くリリースしている、becoさんによるボカロ曲で、2023年3月に公開。
ボカコレ2023春への参加曲でした。
リフとフレーズが良すぎますね、ギター演奏できる方なら自分で弾きたくなっちゃうんじゃないでしょうか。
猫を題材にしたユーモラスな歌詞の世界観も魅力の一つ。
バンドでコピーする曲をお探しなら、チャレンジしてみては!
ピリカラくりたにか

小気味良い音色が魅力の、踊り出したくなるボカロ曲です。
『アポロ』や『タランタ・ラ・ムジカ』などの作者でもあるボカロP、くりたにかさんによる楽曲で、2023年6月に公開されました。
ダンスロック好きならぜひ押さえておいてほしいのが、この曲。
歌詞の語感の良さやリズムが本当に気持ちいいです。
そしてこの作品の1番のポイントといえば、VOICEVOX春日部つむぎが歌っているところ。
VOICEVOXは打ち込んだ文章を読み上げるソフトですので「歌う」機能はないんですよね。
くりたにかさんの技術力がうかがえます。
被検体とアブサンつる

エッジのあるバンドサウンドが空気を切り取るように響き渡る作品です。
つるさんが2025年2月にリリースした本作は、はかなげな初音ミクの歌声とますロックな曲調が特徴。
その激情的に展開する曲調が、聴く人の心を揺さぶります。
歌詞は電脳世界の中で音楽をつむぐ存在が何かをたどっていくような内容。
聴いているうちに音の波に飲まれてしまう感覚を味わえますよ。
過去回想日記はるな。

鳴り響くピアノとギターの音色が胸に突き刺さります。
ボカロP、はるなさんによる楽曲で、2023年6月にリリースされました。
勢いよく駆け抜けていくような曲調がエモーショナル。
聴き終わるころにはノスタルジックな気持ちになって、ほろり泣けてしまうかも。
大切な「君」への思いがつづられた歌詞もまた来るんですよね。
2022年に発表された『未来創造日記』のシリーズ曲ですので、まだの方はぜひそちらも聴いてみてくださいね!
リストアサイウミ

夏の終わりを感じられる、疾走感と切なさが合わさったピアノロックナンバーです。
ボカロP、アサイウミさんが手がけた『リスト』は2019年に発表された作品。
力強くて、でもはかないバンドサウンドに心震わされます。
サビで聴けるウナのハイトーンボイスにも注目で、曲の勢いを倍増させている要素の一つ。
「大切な人に会いたい」と願う主人公の思いにあてられて、つい自分のことに置き換えて聴いてしまいます。
音量を上げて、どうぞ。
うたわせてマスター!!!カルロス袴田

超特急で駆け抜けていく、ハイテンション音街ウナチューン!
サイゼP、またダイナミック自演ズ名義でも知られる人気ボカロP、カルロス袴田さんによる楽曲で、2023年6月に発表。
音声ライブラリ「VOCALOID6 AI 音街ウナ」の公式デモソングです。
メロコアやパンクのエッセンスをぎゅっと閉じ込めた、アウトロまで立ち止まらないサウンドアレンジに圧倒されます。
これぞカルロス袴田さんって感じで、聴けば元気がもらえるんですよね。
「音街ウナボーカルで曲を作ってみたい」そう思えるんじゃないでしょうか。
G戦上のカリギュラナナエム

スタイリッシュでキレのあるロックナンバーを、ぜひとも聴いてみてください。
アニメ動画を公開しているYouTubeチャンネル「憑かれた俺と黒神心霊相談所」に登場するキャラクターたちによって結成されたグループ、ナナエム。
その名義で2023年7月に発表されたのが『G戦上のカリギュラ』です。
どこか大人っぽい雰囲気も持った、中毒性の高いサウンドアレンジが魅力。
予想できない曲展開も聴きどころな、かっこよくてシビれるボカロ曲です!
あなたのうた一二三

『花が落ちたので、』や『猛独が襲う』『欲浴』などの人気曲を持つボカロP、一二三さん。
『あなたのうた』は2023年に発表された楽曲で、和風なメロディーとサウンドが魅力のアップテンポナンバーです。
歌詞では、お酒を飲めない女性が恋に酔っている様子が切なくつづられています。
振り向いてもらえない時は私を選んでほしいと願い、いざ振り向かれると何だか怖くなってしまう、そんな心情がリアルで引き込まれてしまいますね。
ねむれわたがし一二三

ロック系の曲を多く手がけているボカロP、一二三さん。
彼の『ねむれわたがし』は、和風なサウンドにのせて、どうしても眠れない女性の気持ちを歌う楽曲です。
曲を聴いていくうちに彼女がどうして眠れないのかが、少しずつわかってくる構成に仕上がっていますよ。
また、「外を走る車の音が気になってしまう」、「外が明るくなってくる」など、あるある的な要素を取り入れているのもおもしろいポイントですね、誰しも共感して、うなづけるはずです。
警報のあった日世界電力

迫力のある描写が魅力の『警報のあった日』を紹介します。
こちらはバンドプロジェクト、世界電力がボカコレ2023夏ルーキーランキングのために手がけた楽曲で、3位に輝きました。
その歌詞は荒れ狂う海と、警報が鳴り響く様子を描くというもの。
曲の主人公の心境と情景がシンクロしているような演出が魅力ですね。
また激しいロックなサウンドが情景の荒々しさを伝えてくれているのも聴きどころといえるでしょう。
ちなみに、MVでは漫画ベースで曲の物語を楽しめますよ。


