【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!
若い世代から支持されていて、カラオケでも人気なボカロ曲!
今回この記事では、とくに「ボカロを聴きたいけど、何から聴けばいいのかわからない!」という方のために、神曲と呼ばれる人気曲を紹介していきますね!
2007年頃から始まったボカロシーンですが、それから現在にいたるまで数えきれないほどの名曲が生まれ続けてきました。
なので、本当にたくさんの作品をピックアップさせていただいております!
また、みなさんにもっともっとボカロの世界に知ってもらえるよう、この記事は定期的に更新中。
なので一度この記事を見たことがある人もまたぜひチェックしていってください!
【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(141〜150)
ダブルラリアットアゴアニキP

聴くたびに少しだけ見える景色だけが変わる名曲。
あの頃はこう思っていたけれど今はこうだなぁと、年を重ねるごとに歌詞から感じられるイメージが変わっていきます。
巡音ルカと言えばこの曲を挙げるボカロファンは多いはず。
酔いどれ知らずKanaria

一緒になって手拍子したくなる、ファンキーかつシックなボカロ曲です。
『KING』『EYE』などでも知られる人気ボカロP、Kanariaさんによるヒットナンバーで、2022年にリリースされました。
同年発売のセカンドアルバム『Kanaria.code』収録。
音数を絞ったサウンドと淡々としたメロディー、その絡み合いには引き算の音楽的なアプローチが感じられます。
にぎやかな曲じゃないのに、全くものたりなくないんですよね。
Kanariaさんの手腕には毎度脱帽です。
悪ノ娘悪ノP

曲中のあるシーンで、たくさんの人に衝撃を与えることになった曲です。
続編となる『悪の召使』をこの後に聴くとすべてがつながる作りになっており、初代VOCALOIDブームの中ではかなりの衝撃を生みました。
これ以降、VOCALOIDの歌詞で物語が作られる曲が一気に増えました。
【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(151〜160)
Feel. Move.ひとしずくP × やま△

2025年11月に公開された、ジャパンモビリティショー2025のヤマハ発動機ブースで使われた楽曲です。
ひとしずくさんとやま△さんが書き下ろしたこの作品は、工場での金属音や機械の駆動音をビートに取り込んだスカパンクEDMサウンドが特徴。
ブラスセクション、ミクのラップパートやコール&レスポンスが熱を帯びています。
ものづくりの現場と人の身体性を結ぶ歌詞も印象的。
前へ進みたいときにぴったりな1曲ですよ!
帝国少女R Sound Design

軽快で大人っぽい、都会感あふれるボカロチューンはいかがでしょうか。
『エイトリアム』の作者としても知られているボカロP、R Sound Designさんの作品で2017年に公開。
コーラスのかかったギターフレーズとキラキラしたシンセサイザーの音色がやさしいかけ合いを展開する、オシャレなボカロ曲です。
ただ、歌詞につづられているのは好きな人への切ない思い。
大人っぽい恋愛にあこがれている方、ぜひ聴いてみてください。
なにやってもうまくいかないmeiyo

今やSNSをきっかけにバズるボカロ曲も多くなりましたよね。
TikTokでバイラルヒットを記録したボカロ曲といえば『なにやってもうまくいかない』です。
こちらはシンガーソングライター・meiyoさんが2021年に制作しています。
シンプルかつテクニカルなエレクトロ・ポップに仕上がっています。
現代人の悩みを素直に描いた歌詞がティーンの心を打ったのでしょう。
ボソボソつぶやいたり、語りかけたりと独特なフロウを味わえる楽曲です。
ラップ調のダンサブルな作品を好む方はぜひ聴いてみてください。
ジャックポットサッドガールsyudou

にぎやかさと怪しさが絶妙に混じり合ったボカロ曲です。
『ビターチョコデコレーション』や『孤独の宗教』などのヒットでも知られているsyudouさんの楽曲で、2020年に公開。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に登場する音楽サークル「25時、ナイトコードで」のために書き下ろされました。
楽しくも切なくも、何か攻撃的にも聴こえる歌詞、メロディー、曲調。
どこをどう切り取ってもハマる要素のある、とても独創的な作品です。





