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【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!

若い世代から支持されていて、カラオケでも人気なボカロ曲!

今回この記事では、とくに「ボカロを聴きたいけど、何から聴けばいいのかわからない!」という方のために、神曲と呼ばれる人気曲を紹介していきますね!

2007年頃から始まったボカロシーンですが、それから現在にいたるまで数えきれないほどの名曲が生まれ続けてきました。

なので、本当にたくさんの作品をピックアップさせていただいております!

また、みなさんにもっともっとボカロの世界に知ってもらえるよう、この記事は定期的に更新中。

なので一度この記事を見たことがある人もまたぜひチェックしていってください!

【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(121〜130)

酔いどれ知らずKanaria

【GUMI】酔いどれ知らず【Kanaria】
酔いどれ知らずKanaria

一緒になって手拍子したくなる、ファンキーかつシックなボカロ曲です。

『KING』『EYE』などでも知られる人気ボカロP、Kanariaさんによるヒットナンバーで、2022年にリリースされました。

同年発売のセカンドアルバム『Kanaria.code』収録。

音数を絞ったサウンドと淡々としたメロディー、その絡み合いには引き算の音楽的なアプローチが感じられます。

にぎやかな曲じゃないのに、全くものたりなくないんですよね。

Kanariaさんの手腕には毎度脱帽です。

ザムザてにをは

ザムザ / てにをは feat.初音ミク
ザムザてにをは

『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に登場するユニット、25時、ナイトコードでのために書き下ろされた作品です。

『ヴィラン』の作者としても知られているボカロP、てにをはさんによる楽曲で、2023年4月にリリース。

リズミカルかつ影のあるサウンドアレンジが魅力。

「痛み」をテーマにした歌詞はどこか怖くて、どこか切ない仕上がり。

タイトルの『ザムザ』とは、世界的に有名な小説『変身』の主人公の名前です。

なので小説を読めば、より曲のことが理解できますよ。

アカリがやってきたぞっGYARI

「クセになる」とは一味違った耳に残る曲です。

歌詞はほとんどの部分に意味がなく、擬音やちょっとしたセリフで多くのパートが構成されています。

そんな曲がなぜ名曲として挙げられているのか?

その答えは、とにかく飛び抜けたテンポやリズムの良さ、そしていろんな楽器により奏でられるサウンドと言えます。

聴き終わったあと、無意識に口や手がリズムを奏でてしまう、そんな1曲です。

ダブルラリアットアゴアニキP

【巡音ルカ】ダブルラリアット【Double Lariat】【HD】
ダブルラリアットアゴアニキP

聴くたびに少しだけ見える景色だけが変わる名曲。

あの頃はこう思っていたけれど今はこうだなぁと、年を重ねるごとに歌詞から感じられるイメージが変わっていきます。

巡音ルカと言えばこの曲を挙げるボカロファンは多いはず。

カレシのジュードsyudou

【初音ミク】カレシのジュード【syudou】
カレシのジュードsyudou

人間がもつカオスな感情をテーマにした楽曲で知られるボカロP・syudouさん。

『うっせぇわ』などの楽曲提供でも知られていますね。

そんな彼の楽曲のなかでも特にオススメなのは2021年に制作された『カレシのジュード』です。

ゴシック調の世界観で展開するサウンドが特徴で、ダークかつミステリアスな雰囲気がただよいます。

アップテンポなリズムに刻まれるエッジの効いたシンセサウンドがクセになるでしょう。

初音ミクのアンニュイな表情をみせる歌唱にも注目して聴いてみてください。