【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!
若い世代から支持されていて、カラオケでも人気なボカロ曲!
今回この記事では、とくに「ボカロを聴きたいけど、何から聴けばいいのかわからない!」という方のために、神曲と呼ばれる人気曲を紹介していきますね!
2007年頃から始まったボカロシーンですが、それから現在にいたるまで数えきれないほどの名曲が生まれ続けてきました。
なので、本当にたくさんの作品をピックアップさせていただいております!
また、みなさんにもっともっとボカロの世界に知ってもらえるよう、この記事は定期的に更新中。
なので一度この記事を見たことがある人もまたぜひチェックしていってください!
【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(191〜200)
ジェラシスChinozo

16作目の楽曲『グッバイ宣言』が殿堂入りを果たす大ヒットとなり、注目を集めているボカロP・Chinozoさんの楽曲。
吐息やブレスを感じさせるというVOCALOID楽曲であることを忘れてしまいそうな仕上がりには、ボカロというジャンルの進化の速さを感じますよね。
キャッチーなピアノのフレーズをはじめとした軽快なアレンジや哀愁がただようメロディーなど、機械的なフレーズがなくても聴き入ってしまう魅力を持っています。
新しい時代における神曲として申し分ないナンバーですので、まだ聴いたことがない方はぜひ聴いてみてくださいね。
可不ちゃんのカレーうどん狂騒曲南ノ南

タイトルだけだと「何のこっちゃ」かもしれませんが、タイトルそのままですので。
ボカロP、南ノ南さんによる楽曲で2022年に公開。
ボカロイベント「ボカコレ2022春」の総合ランキングで7位入賞を果たし、話題になりました。
歌詞の世界観はとにかくカレーうどんを食べるだけ、なんですが、ハイスピードで展開するサウンドとメロディーがめちゃかっこいい!
そのギャップが聴いた人の心をわしづかみにしたんですね。
とかく、まずは聴いてみてください!
終焉逃避行柊マグネタイト

2020年9月に投稿デビューを果たしたボカロP・柊マグネタイトさんの楽曲。
ポストロックを思わせるスリリングなイントロ、疾走感のある曲調の中で目まぐるしく変化するBメロのリズムパターンなど、曲全体をとおして聴きごたえのあるナンバーです。
メロディーは全体的に音程が高く、音域は広い作り。
自分で歌ってみたい、と考えている人にとってはなかなかな難易度かもしれませんが、しかしその分歌い切れたらめちゃくちゃ気持ちいいですよ。
しわbuzzG

好きな人と笑っていてできたしわ、その数だけ幸せがある。
恋愛に希望が持てる曲です。
結婚した後もずっと幸せでいたい。
聴いていてとてもハッピーになれます。
年をとっても愛し合ことって難しいのかもしれませんが、この曲みたいに生きていきたいですね。
【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(201〜210)
フューチャー・イヴsasakure.UK + 有形ランペイジ

プログレッシブなサウンドアプローチがSFチックな空気感を生んでいる、非常に技巧派な作品です。
ボカロPのsasakure.UKさん、そして彼がひきいるバンド、有形ランペイジのメンバーによって制作されたこの曲。
2022年発表で、初音ミクをテーマにしたイベント「マジカルミライ」の10周年記念テーマソングに起用されました。
過去と未来、出会いと別れを題材にした歌詞が、ボカロシーンの歴史を物語ります。
この曲を聴いて、ボカロに、音楽の世界に思いをはせてみてください!
私vs世界Omoi

力強いギターとシンセの音圧に圧倒される、エモーショナルなロックです。
音楽ユニットOmoiによる作品で、2025年8月公開されました。
本作は、世界全体を敵に回しても自分だけは諦めないという、強い意志をさけぶ「反駁の歌」。
「君」のために、孤独や理不尽に屈することなく、たった一人で立ち向かう主人公の姿は、胸に迫るものがあります。
どうしようもない閉塞感を感じている時や、社会に抗いたい衝動に駆られた時に聴いてみてください。
magnetminatoP

カラオケのデュエットなどでも人気曲となっています。
大人の恋愛をピアノのメロディーがさらに引き立てる、大人でかっこいいVOCALOIDの代表曲といえるでしょう。
また、この曲がきっかけで有名になり現在メジャーで活躍されている歌い手がたくさん生まれました。





