【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!
若い世代から支持されていて、カラオケでも人気なボカロ曲!
今回この記事では、とくに「ボカロを聴きたいけど、何から聴けばいいのかわからない!」という方のために、神曲と呼ばれる人気曲を紹介していきますね!
2007年頃から始まったボカロシーンですが、それから現在にいたるまで数えきれないほどの名曲が生まれ続けてきました。
なので、本当にたくさんの作品をピックアップさせていただいております!
また、みなさんにもっともっとボカロの世界に知ってもらえるよう、この記事は定期的に更新中。
なので一度この記事を見たことがある人もまたぜひチェックしていってください!
【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(481〜490)
騒騒宮守文学

攻撃的なビートと和の旋律が激しくぶつかり合う、熱量たっぷりのヒップホップナンバーです!
ボカロP、宮守文学さんによる作品で、もともとは2025年6月にバーチャルラップユニットAKAGIMIへの提供曲として発表。
11月にボカロバージョンが公開されました。
鏡音リンとレンの尖った歌声が本作の魅力で、畳みかけるような高密度の韻、フロウも最高です。
祭りの熱狂と闘争本能をあおる刺激的なリリックは、聴いているだけで血が騒ぎます。
日常のモヤモヤを吹き飛ばしたい夜に、ぜひ爆音で聴いてみてください!
誘蛾灯烏屋茶房

夜の街をただうようなスウィングのリズムに身を委ねてみませんか?
ボカロP、烏屋茶房さんによる本作で、2025年11月に公開されました。
虫が光に集まる習性をモチーフに、破滅的と知りつつもひかれ合う「僕」と「君」の関係性を描いています。
重音テトSVのつややかで少しけだるげなボーカルがたまりませんね。
また和田たけあきさんが弾くギターの音色もおしゃれで、聴けば聴くほどその深い沼にはまってしまうんです。
米ライスおにぎりゆこぴ

日本の食卓には欠かせない、お米への愛があふれだすポップチューンです。
ボカロP、ゆこぴさんによる作品で、2025年12月に放送が開始されました。
NHK『みんなのうた』の2025年12月から2026年1月の曲として書き下ろされました。
ゆこぴさんらしい、軽快なリズムと言葉遊びがとっても楽しんですよね。
そして、漫画家のあらゐけいいちさんが手がけたアニメーションMVとの相性もばっちり。
元気を出したい時にうってつけです!
三日月ステップ / 初音ミクr-906

夜空に浮かぶ三日月のように、切なさと透明感をまとったサウンドに思わず心がひきつけられる1曲です。
一方的な恋心や、好きな人を誰かに奪われたような嫉妬心。
そんなやるせない気持ちを、r-906さんは軽快なドラムンベースに乗せて、不思議と心地よい浮遊感のある世界観へと昇華させています。
2020年11月に配信された本作は、EP『Lunar Calendar』に収録されたほか、人気リズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat.初音ミク』でも遊べるようになりファン層を拡大。
うまくいかない恋に悩む夜、この中毒性の高いリズムに身を任せてみませんか。
もどかしい気持ちさえも、軽やかなステップに変えてくれるような魅力にあふれています。
なんて世界は広いのでしょう!WAKUTO

退屈な毎日から飛び出して世界を駆け巡りたい!
そんな、誰もが一度は夢見た冒険心を詰め込んだ、わがままプリンセスの大脱走ソングです。
WAKUTOさんによる楽曲で、2025年11月にリリースされました。
読書やお稽古に飽き飽きした主人公が、絵本で見た世界へのあこがれを募らせ、ついに城を抜け出して自由を手に入れるまでを描いています。
ワクワクとドキドキがそのままあふれ出しているようなサウンドと、前自由を謳歌する歌詞に心が躍るんですよね。
日常に物足りなさを感じているあなたに聴いてほしい曲です!
Feel. Move.ひとしずくP × やま△

2025年11月に公開された、ジャパンモビリティショー2025のヤマハ発動機ブースで使われた楽曲です。
ひとしずくさんとやま△さんが書き下ろしたこの作品は、工場での金属音や機械の駆動音をビートに取り込んだスカパンクEDMサウンドが特徴。
ブラスセクション、ミクのラップパートやコール&レスポンスが熱を帯びています。
ものづくりの現場と人の身体性を結ぶ歌詞も印象的。
前へ進みたいときにぴったりな1曲ですよ!
むちゃ子の歌むちゃたぬき

ゲーム実況者、ゆっくりむちゃたぬきさんが世に送り出した作品です。
2025年10月にリリースされました。
自身のキャラクター、むちゃ子を主人公に据えたキャラソンで、作詞作曲は万万万歳さん、ボーカルは初音ミクが担当しています。
暗い部屋でディスプレイと向き合う日常、三白眼やニーソの絶対領域といった細部まで、むちゃ子のビジュアルと性格が歌詞で丁寧に描かれているんです。
サビのフレーズは耳に残りやすく、思わず口ずさみたくなる中毒性があります!
淡単雨良

2025年11月に公開された雨良さんの楽曲『淡単』は、重音テトSVを起用したエレクトロニックナンバーです。
時間や法則といった抽象的な概念を高速で言葉に乗せ、社会や世界との不協和を描きます。
規則的な波に乗れない自己の不全感と、それを淡々と無視する世界への叫び。
シンセの粒立ちと鋭いリズムが生み出すダンサブルな推進力に飲み込まれてしまいます。
日常に違和感を覚えながらも言葉にできずにいる方に、ぜひ聴いてほしい作品です。
End-World NormopathyGHOST

音のかたまりがぶつかってくるような、アグレッシブでかっこいいエレクトリックナンバーです。
「海外ボカロPの代表的な存在」とご紹介しても過言ではないでしょう、GHOSTさんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。
GHOSTさんが在籍しているクリエイターユニットTeam 6×111による『Qualia Automata』シリーズ曲の一つで『Reckless Battery Burns』と物語につながりがあります。
ぜひ合わせて聴いてみてくださいね!
俺ん家の水道蛇口から山岡家出るGanbare Masashige

Ganbare Masashigeさんによる楽曲で、2025年1月に公開されました。
発表後、その中毒性の高さから瞬く間に人気曲に。
ラーメンチェーン山岡家への愛が詰め込まれた、ユーモラスな世界観がクセになります。
重音テトの軽快なラップもまた最高で、肩を揺らしてきいちゃうんですよね。
この作品を聴いて気に入った方はぜひ、ボカロヒップホップシーンをディグってみてください!
【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(491〜500)
ghostGuiano

ユニークな構成で話題を呼んでいるのが『ghost』です。
こちらはGuianoさんが制作した曲で、愛する人を失い喪失感を抱いている主人公を幽霊に例える内容です。
幽霊を思わせるSEがサンプリングするなどして、唯一無二な世界観が構築されていますよ。
そんな本作の最大の特徴は、歌唱を音楽的同位体の裏命と、Guianoさん自身が務めていること。
じっくり聴けば聴くほどに発見がある、とてもクリエイティブな作品です。
天使の涙MIMI

モヤモヤした思いを抱えているときに寄り添ってくれる音楽です。
MIMIさんが2025年3月に発表した本作では、初音ミクの歌声がはかなげな世界観を優しく包み込んでいます。
孤独や自己否定に揺れる心情を繊細に描写した歌詞と、ピアノを基調とした透明感のあるメロディーが見事に調和。
心が疲れてしまったとき、1人で悩みを抱え込んでしまいそうなとき、この曲をぜひ聴いてみてください。
パキパキ天使のハードラックSTEAKA

とがったシンセサウンドがたたみかけてくる、キュートかつハードコアなエレクトリックナンバーです。
『ドーピングダンス』『ツイッターランド』などの作者としても知られているボカロP、STEAKAさんによる楽曲で、2023年8月に発表。
音声ライブラリは「分散型自律ゴーレム りむる」が使用されています。
曲が進むにつれ勢いが増していく感じがかっこいいんですよね。
ボリュームをがんがん上げたくなる魅力があります。
歌詞の語感の気持ち良さも一級品。
気分を盛り上げたいときのために、ぜひあなたのプレイリストに入れておきましょう!
金時計TakoyakiKZY

爽快なサウンドと情景描写で、聴く人を一瞬でその世界へ誘います。
TakoyakiKZYさんによるこの作品は、名古屋駅の待ち合わせ場所をモチーフに、青春のきらめきと切なさを描いたエレクトロロック。
踏切の音や車内アナウンスといった効果音が巧みに織り込まれ、まるでその場にいるかのような臨場感を演出しています。
そして初音ミクの伸びやかな歌声が、主人公の揺れ動く心の機微を見事に表現しており、聴いていると胸がキュッとなるんですよね。
大切な人のことを思いながら、ぜひ。
メモリーkyiku

モヤモヤする気持ちや、混とんとする心の中を描き出す曲を多く手掛けているkyikuさん。
彼が発表した『メモリー』はこれまでにない作品に仕上がっています。
まずサウンドは電話のコール音と水の音をサンプリングし、幻想的な雰囲気に仕上げています。
一方歌詞は心が沈んでいく様子をリアルに描写しています。
さまざまな解釈ができるのが魅力なので、ぜひ考察しながら聴いてみてください。
また、途中で音が途切れるなどの演出もおもしろいポイントです。
怪電話r-906

奇妙な物語に引き込まれる『怪電話』もオススメです。
こちらはr-906さんがボカコレ2022春TOP100ランキングのために制作した楽曲。
電子音を織り交ぜたサウンドからスタートし、主人公が電話の相手に呼びかける様子を描いています。
これは人間関係を築こうとしている様子のメタファーともとれますね。
そして、ラストには意外過ぎるオチが待っています。
ぜひ、自身で聴いて確かめてみてくださいね。
それから曲中に登場する数字を足すと906になるなどの小ネタにも注目です。
ワンダーラストsasakure.UK

『トンデモワンダーズ』『フューチャー・イヴ』なども手がけた、ボカロシーンの第一線で活躍し続けているボカロPの1人、sasakure.UKさんによる楽曲で、2009年2月に発表されました。
予想できない曲展開とチップチューンを入れ込んだ前衛的なサウンドが特徴的な作品です。
このころからすでに「sasakure.UKさんの音楽」って感じで良いですよね。
発表から時間がたった今でも「新しい」と思えてしまいます。
2019年にリメイク版が投稿されていますので、まだの方はぜひ!
スターダストメドレーきさら

ボカコレ2023春のTOP100ランキングで3位に輝いた人気作です。
キュートな作風が支持されているボカロP、きさらさんによる楽曲『スターダストメドレー』。
マーチングバンド調のにぎやかなサウンド、ミクの明るい歌声、予想できない展開、全部が楽しいです!
そして歌詞の主人公が思うがまま人生を歩んでいる感じは「自分も大好きなことをやり切るぞ」という気持ちにさせてくれます。
入学したり、新生活が始まるタイミングで聴けばやる気を与えてくれるかも。
逢魔時の帰り方しとお

主人公2人の関係性、ストーリーを食い入るように追ってしまいます。
『404:虚像』や『一ツ眼リッパー殺人事件』などの作者としても知られているボカロP、しとおさんによる楽曲で、2022年12月に公開されました。
妖狐とこの世から消え去りたい少女のやり取りで進行していく、この曲。
まるで漫画かアニメかを観ているような気分になってしまいます。
そしてラストサビのエモーショナルな展開に、胸打たれちゃうんですよね。
葦ですか。なぬりそ

ドキッとさせるメッセージが込められている『葦ですか』を紹介します。
こちらは、ボカロPのなぬりそさんが初音ミクを使って手がけた楽曲。
世の中のシステムや教育などに一石を投じる内容に仕上がっています。
ただしストレートに伝えるのではなく、しゃれた言い回しをしているのが魅力です。
ちなみにタイトルの「葦」は植物の「あし」のこと、哲学者のパスカルが残した名言「人間は考える葦である」からきていると思われます。
「葦」は弱い植物で、それを人間の弱さとかけています。


