【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!
若い世代から支持されていて、カラオケでも人気なボカロ曲!
今回この記事では、とくに「ボカロを聴きたいけど、何から聴けばいいのかわからない!」という方のために、神曲と呼ばれる人気曲を紹介していきますね!
2007年頃から始まったボカロシーンですが、それから現在にいたるまで数えきれないほどの名曲が生まれ続けてきました。
なので、本当にたくさんの作品をピックアップさせていただいております!
また、みなさんにもっともっとボカロの世界に知ってもらえるよう、この記事は定期的に更新中。
なので一度この記事を見たことがある人もまたぜひチェックしていってください!
【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(501〜510)
メロウライトまらしぃ×のう

動画サイトに投稿されるピアノ演奏が大人気を集めるピアニストのまらしぃさんと、イラストレーターののうさんがコラボしたナンバー『メロウライト』。
のうさんがデザインする空想上の生き物のイラストに対し、さまざまなボカロPの方が楽曲を制作する『レーゾンデートル』という企画の中の一つで、今回は人魚姫をテーマに制作されました。
歌詞には、人魚姫の地上への憧れが切々とつづられています。
人魚姫の切ない願いをさらに切なく苦しいものに感じさせる、まらしぃさんならではのピアノを主役にしたドラマチックなメロディーが印象的です。
ちっちゃな私マサラダ

左右に体を揺らして聴きたくなるポップソングです。
『ライアーダンサー』のヒットで注目を集めたボカロP、マサラダさんによる楽曲で、2023年8月に公開されました。
牧歌的な雰囲気を持った曲調に、重音テトのかわいらしい歌声が映えています。
ボーカルワークでタイトル通り「小さな私」を表現しているのがポイントですね。
にぎやかな音色たちを追っていくだけでも楽しめます。
聴き終わる頃には元気になれる、心温まるボカロナンバーです。
ワイプ・アウターズ加賀(ネギシャワーP)

6人のVOCALOIDが歌う至高のエレクトロポップ。
強さと優しさを織り交ぜた歌声が響き合い、スタイリッシュなメロディーを鮮やかに彩ります。
2024年12月に発表され、2025年リリースのアルバム『Wipe Out!』に収録。
加賀さんの描いた未来世界には、躊躇や迷いを振り切って進む若者たちの強い意志が宿っています。
心を揺さぶられる力強いメッセージと、歌う6人それぞれの個性が存分に味わえる1曲です。
未来への一歩を踏み出したい時、背中を押してくれる曲ですよ。
再見ロマネスク柊マグネタイト

薩摩Pや薩摩ホグワーツPなど、さまざまな名義で知られているボカロP、柊マグネタイトさん。
15作目の楽曲『再見ロマネスク』は、バーチャルガールズグループとして活動するVALISへ書き下ろされたナンバーです。
エレクトロポップを基調とした疾走感にあふれるクールなアンサンブルは、透明感のあるメロディーと混ざり合い爽快なサウンドとなっていますよね。
独特な歌詞世界にも注目して聴いてほしい、心地いい浮遊感が印象的なボカロナンバーです。
巫柊マグネタイト

現代的でありながら古き良き日本の香りがする、神々しい空気感を持ったボカロ曲です。
『マーシャル・マキシマイザー』などのヒットで知られるボカロP、柊マグネタイトさんによる楽曲で、2023年8月に公開されました。
ピアノの音色が耳に残る落ち着いたサウンドからは、EDMのエッセンスが感じられます。
が、歌詞は全編通して古語を使用。
その対比を効かせたアレンジ、センスに脱帽です。
有志の方がYouTubeのコメント欄などで歌詞を現代語訳されていますので、曲のストーリーが気になるのであればご覧になってみてください。
OSINT椎乃味醂

ずしりと重い低音、美しく鳴り響くピアノ、ドラムンベースなビート……音が絡み合って生み出されるアンサンブルに心を奪われます。
ボカロP、椎乃味醂さんが2023年8月にリリースした『OSINT』。
ボカコレ2023夏TOP100ランキングへの参加曲でした。
ヒップホップとポエトリーリーディング、どちらの要素も感じられるボーカルワーク、圧巻です。
複雑なサウンドアレンジの中にあってなお、しっかりとした存在感を放っています。
先鋭的なボカロ曲に出会いたいなら、ぜひ。
オールセーブチャレンジ香椎モイミ

ゴシック調の圧倒的な世界観にはっとさせられます。
『キャットラビング』など人気曲を手がけてきたボカロP、香椎モイミさんによる本作は、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat.初音ミク』のイベント「Choices for the future」のために書き下ろされた楽曲。
2025年4月にリリースされました。
ドラマチックなサウンドに乗せて、神に背いてでも自分を貫く、その強い意志を歌っています。
クールな歌声をぜひじっくりと堪能してください!
失踪前夜香椎モイミ

緊張感とドラマチックな空気感を合わせ持ったサウンドに胸がドキドキします。
『キャットラビング』の大ヒットでも知られるボカロP、香椎モイミさんの楽曲で2023年11月にリリース。
ボカロ曲投稿イベント「無色透名祭Ⅱ」への参加曲でした。
動静の効いた4つ打ち曲で、BPMが変化していくのが特徴。
そのアレンジで、歌詞に投影された主人公の感情を表現しているよう思えます。
ピアノの強い音色にもまた、ハッとさせられるんですよね。
ルームシェアOSTER project

ほのぼのとした雰囲気とパステルカラーの世界観、思わず引き込まれます。
OSTER projectさんが2024年4月に発表した作品で、VOCALOIDのずんだもんと春日部つむぎをフィーチャーしています。
共同生活をしている2人ストーリーが、心地よい音楽に乗せられて展開。
暮らしている中で感じるちょっとした不便さ、適度な苦さも描かれているところが魅力です。
新生活のスタートにぴったりな1曲、ぜひ聴いてみてくださいね。
催眠ATOLS

催眠術にかけられたような没入感を味わえるエレクトロニックナンバーです。
ATOLSさんが『ゼンレスゾーンゼロ』に登場するキャラクター、リュシアのイメージソングとして制作しました。
硬質なビートと反復的なフレーズが織りなすトランシーな音世界は、夢と現実の境界を行き来するような浮遊感に満ちています。
象徴的な鐘の音、呪文のような歌が耳に残るんですよね。
これぞ電子音楽な、深い世界にひたりたい時にどうぞ!
【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(511〜520)
ダンロウグモhalyosy

夜に現れる蜘蛛をモチーフに、恋愛関係の暗部を描き出した本作。
halyosyさんが2025年10月にMV公開した楽曲で、KAITOと鏡音レンの男声コンビが織りなす耽美な世界観が特徴です。
蜘蛛の糸や網、捕食といったイメージを通じて、支配と被支配、欲望と破滅の循環を歌い上げています。
そしてビート、ギター、ピアノ、ベースが多層的に絡み合うアレンジが、まさに「絡め取られる」感覚を生み出しているんです。
ぜひストーリーに思いをはせながら聴いてみてください!
アイトゥぐちり

芥川龍之介の名作『蜘蛛の糸』を題材にした、文学性の高いボカロ曲です。
本作は2025年10月に配信されたシングル『アイトゥ/歔欷と嘘』の表題曲で、コラボシリーズ「青息文庫」の一篇。
極楽と地獄を舞台に、救済と倫理というテーマを鮮やかに描き出しています。
KAITOの落ち着いた歌声が物語の語り手となり、主人公の葛藤や煩悩が浮き彫りにしていく展開です。
レトロな雰囲気を持ったギターロックサウンドも魅力。
『蜘蛛の糸』を読みながら聴くのがいいかもですね。
やっちゃったわねsyudou

DREAMERSがリリースしたアルバム『竜宮城』は聴きましたか?
その中から『やっちゃったわね』を紹介します。
こちらはメンバーの1人、syudouさんが手がけた1曲。
恋をした人が苦しむ様子や、大人になるにつれて人生にむなしさを感じていく様子をガーリーに歌いあげています。
テーマ自体はヘビーですが、タイトルのフレーズをくり返しながらユーモラスに歌いあげていますよ。
また韻を踏みつつキレイにオチを付けているのにも注目です。
灰色の海ぐちり

物語性のある楽曲を数多く手掛けるボカロPのぐちりさん。
彼が2023年に制作した『灰色の海』は、小説のような魅力を持つストーリーが展開する楽曲です。
夢のなかに迷い込んだ主人公が色をなくしたことに気づき、世界や自分と向き合う姿が描かれています。
テクニカルなギター演奏やホーンセクションを取り入れた華やかなバンドサウンドが印象的。
1人きりの舞台上で高らかに歌い上げるflowerの歌唱から、切なさや力強さが伝わるミディアムナンバー。
心の葛藤や不安をテーマにしたポエティックなボカロ曲です。
放浪遊びゆくえわっと

ボカロPのゆくえわっとさんが2024年1月にリリースしたのが『放浪遊び』です。
歌で始まり徐々に音が増えて豪華になっていくサウンドが、聴いていて気持ちいいんですよね。
歌声には音声ライブラリ「ナースロボ_タイプT」の声が使用されています。
前半のぽつぽつと歌詞を置くような歌い方と疾走感あるサビのサウンドとのギャップが、楽曲の世界観をより広く感じさせるんです。
幻想老街亜沙

生演奏ならではの疾走感と迫力がかっこいいのが『幻想老街』です。
作曲者の亜沙さんは日本古来の楽器でロックを演奏するバンド、和楽器バンドのベーシストとしても知られるミュージシャン。
2012年からソロ活動としてボカロPとしても投稿を開始し、バンドサウンドを熟知するミュージシャンらしいクオリティの高いトラックが特徴です。
『幻想老街』はちぐはぐな季節感がちりばめられた歌詞も印象的なので、ぜひその世界観を楽しんでください!
ラピスレコード廉

日本語と英語を織り交ぜた文法ってかっこいいですよね。
ということで紹介したいのが『ラピスレコード』です。
こちらは2020年にデビューしたボカロPの廉さんが手掛けた楽曲。
オルゴールの不気味な音色から曲がスタートし、心が付かれてしまっている人を描き出す歌詞が歌われていますよ。
ちなみに「ラピス」は「宝石」を指す言葉なので、タイトルは「宝石のような記憶」と解釈できます。
それを踏まえつつ歌詞に注目して聴いてみてください。
アリババ柊キライ

『オートファジー』や『ボッカデラベリタ』を代表曲に持つボカロPである柊キライさんが、2024年1月にリリースしたのが『アリババ』です。
歌い手の犀羅さんに提供された楽曲のボカロバージョン。
タイトルである『アリババ』らしいアラビアンなサウンドのナンバーに仕上げられていて、異国情緒あふれるメロディラインも中毒性があり聴いているとクセになります。
アラビアンナイトのような不思議な世界観を持つ歌詞が、より独特の雰囲気を作りあげているんですよね。
リゼ楽園市街

ジャジーなボカロ曲をお探しなら、必聴!
オシャレで心地よい音楽性が支持されているボカロP、楽園市街さんによる楽曲で、2023年10月にリリースされました。
跳ねるピアノ、小気味いいギター、リズミカルなドラムワーク……音と音との調和が素晴らしい作品です。
歌詞の退廃的な世界観ともよく合っていて不思議と、一編の小説を読んでいるような気分にひたれます。
骨のずいまで没入できる音楽を、ぜひ聴いていってくださいね!
流れ星のDarlingDÉ DÉ MOUSE

ディスコビートに乗せて恋心を描いた、大人のラブソングです。
DÉ DÉ MOUSEさんが手がけたこの曲は、2024年1月にリリースされました。
80年代後半のバブリーな雰囲気を醸し出しつつ、都会的で華やかなシティポップの要素を巧みに取り入れています。
歌詞には、夜の街での出会いや別れ、そして再会を願う心情が歌われていて、聴く人の胸に染み入る内容。
アニメやドラマのエンディングテーマのような切ない雰囲気を持つ本作は、恋に悩む人や、懐かしい恋を思い出したい人にオススメです。


