【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!
若い世代から支持されていて、カラオケでも人気なボカロ曲!
今回この記事では、とくに「ボカロを聴きたいけど、何から聴けばいいのかわからない!」という方のために、神曲と呼ばれる人気曲を紹介していきますね!
2007年頃から始まったボカロシーンですが、それから現在にいたるまで数えきれないほどの名曲が生まれ続けてきました。
なので、本当にたくさんの作品をピックアップさせていただいております!
また、みなさんにもっともっとボカロの世界に知ってもらえるよう、この記事は定期的に更新中。
なので一度この記事を見たことがある人もまたぜひチェックしていってください!
【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(251〜260)
ほんとうのきもち大漠波新

自己肯定感が爆上がりするボカロ曲です!
『あいのうた』などヒット作をリリースしてきたボカロP、大漠波新さんによる作品で2024年6月に発表されました。
終始ハイテンションに進んでいくアッパーチューンで、聴き進めるうちどんどん気分も盛り上がっていきます。
そしてたたみかけてくるメロディーラインに「あなたは天才だ」という歌詞のメッセージ性がぴたり。
一歩でも前進したいという気持ちにさせてくれるポジティブソングです!
【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(261〜270)
んっあっあっ。SLAVE V-V-R

この曲は映像とセットで楽しんでください。
引退に失敗し続けている(?)ボカロP、SLAVE.V-V-Rさんによる楽曲で、2021年に公開されました。
オシャレなピアノフレーズにガツンと来るギターリフ、そしてずんずん押し迫ってくるリズム。
中毒性の高さがとてつもないですね。
初音ミクのささやくような歌声も特徴的。
そして曲のラストでは……ぜひとも、最後の最後まで聴いてみてほしい、かっこよくて艶やかなボカロ曲です。
大女優さんいよわ

音にも世界観にも、心奪われる要素しかありません。
独自路線を行く音楽性が支持をされているボカロP、いよわさんによる楽曲で、2023年にリリースされました。
歌とポエトリーリーディングによって構成されており、聴けば一瞬でとりこになってしまいます。
そこかしこに飛び跳ねる音色、ノイズが増えていくボーカルワーク、朗読劇のような歌詞など、魅力を挙げればきりなし。
そして最後の最後にはハッとさせられる展開も。
ぜひMVも合わせて、ラストまで聴き入ってください。
ゲンガリズムふぁるすてぃ

不気味で攻撃的なサウンドが押し寄せてくる、重厚なダークファンタジーナンバーです。
『ウルフィズム』などの作者としても知られるふぁるすてぃさんの楽曲で、2024年に公開されました。
EP『Project.ISΣ Humanism』に収録されていて、絶望と救いのなさを表現した歌詞がとても印象的。
エレクトロニカとダークポップを融合させたゾクゾクする曲調も魅力です。
現実逃避したい時や、内なる闇と向き合いたい時にぴったりの1曲。
ぜひ、音量を上げてイヤホンやヘッドホンで聴いてみてくださいね。
天つ水のメノコKikuo

古の日本の伝説をひもとくような、壮大な物語が広がる作品です。
この楽曲は、世界的人気を誇るボカロP、きくおさんが2025年8月に発表。
YouTube Music Weekend参加作品として公開されました。
和の雰囲気ただよう伝統的な響きと、きくおさんならではの緻密なサウンドデザインが見事に融合。
聴いていると、まるで映画を観ているかのような深い没入感が味わえます。
初音ミクの神秘的な歌声も、この世界観にびたり!
ぜひその奥深いストーリーをご自身で考察してみてくださいね!
ヤミカワトーキョーかいりきベア

中毒性の高いエレクトロポップです。
『ベノム』などで知られるボカロP、かいりきベアさんが2025年9月に公開しました。
華やかな東京で「かわいい」を追求すること……それの裏側にある承認欲求や心の「病み」を描いています。
キュートさと危うさ、その二面性が絡み合う世界観に、いつのまにか引き込まれてしまうんですよね。
本作は2025年10月開催のワンマンライブ『ヤミカワトーキョーパラノイド』のテーマソング。
かいりきベアさんならではの刺激的なサウンドをぜひ味わってみてください。
ポップメアルシノ

キャッチーなエレクトロニックナンバーです。
ボカロP、ルシノさんによる作品で2025年9月に公開されました。
この楽曲は初音ミク、重音テトという2人の歌声の重なりがとにかく最高!
また「自分のことを見てほしい」という気持ちを投影させた歌詞とハイスピードなメロディーの親和性がばつぐんです。
音に身を任せてしまうもよしですし、熱い気持ちになりたいときにもオススメです!





