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【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!

若い世代から支持されていて、カラオケでも人気なボカロ曲!

今回この記事では、とくに「ボカロを聴きたいけど、何から聴けばいいのかわからない!」という方のために、神曲と呼ばれる人気曲を紹介していきますね!

2007年頃から始まったボカロシーンですが、それから現在にいたるまで数えきれないほどの名曲が生まれ続けてきました。

なので、本当にたくさんの作品をピックアップさせていただいております!

また、みなさんにもっともっとボカロの世界に知ってもらえるよう、この記事は定期的に更新中。

なので一度この記事を見たことがある人もまたぜひチェックしていってください!

【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(301〜310)

月陽-ツキアカリ-みきとP

【GUMI】 月陽-ツキアカリ- 【VOCALO版】
月陽-ツキアカリ-みきとP

90年代のJ-POPのような日本人にはたまらない楽曲を数多く提供するみきとPさんの和風ロック……とはいってもテーマや歌詞が和風なだけで中身はガッツリハードロックです。

激しくかきならすギターで哀愁漂うメロディーラインをうまく表現できています。

有名な歌い手さんもたくさん歌われていて知名度も高いです。

テラへさたぱんP

テラへ – さたぱんP feat. 初音ミク・重音テト / TERAE – Satapan P feat.Miku Hatsune, Teto Kasane
テラへさたぱんP

食欲全開の電波チューンに心を奪われます。

さたぱんPさんの作品で、2024年8月にリリースされました。

とんでもなく入り組んだリズムと転調をガンガン詰め込んでいくカオスな楽曲なのに、不思議とキャッチー。

その圧倒的な音像で脳内がいっぱいになって、テンション爆上がりしちゃうんですよね。

嫌なこと、心のモヤモヤなんかを忘れたいときにぜひボリューム上げめで聴いてみてください!

ヒレフセCleeNoah

アグレッシブなエレクトリックサウンドに艶やかな歌声とメロディーラインがマッチしています。

音楽グループCleeNoahによる楽曲で2021年に公開されました。

ダークな世界観ですが、怖さよりもかっこよさにひかれますね。

ヒップホップの要素も取り入れられており、飽きが来ない仕上がり。

そして「本当の思いをさらけ出せ」というメッセージが込められている歌詞が熱いですね。

ちなみに紹介している動画はCleeNoahのメンバーたちが歌っているバージョンです。

エル・タンゴ・エゴイスタnyanyannya

【KAITO·Megurine Luka】El Tango Egoísta (エル・タンゴ・エゴイスタ)【Sub Español】
エル・タンゴ・エゴイスタnyanyannya

『鉛姫』シリーズの中の1曲です。

タンゴにのせてカイトとルカが争っている、という内容。

キリスト教に明るければ、さらに楽しめる曲ではないでしょうか。

非常にかっこよく、劇や映画を見ているような気分になります。

キレキャリオンポリスピカデリー

キレキャリオン – ポリスピカデリー feat. 初音ミク / Kire Carry On – Police Piccadilly feat. Hatsune Miku
キレキャリオンポリスピカデリー

ゆがみにゆがんたギターリフから始まる、エネルギッシュでかっこいいミクスチャーロックナンバーです。

ボカロP、ポリスピカデリーさんの代表曲で2016年に公開。

ゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』の登場人物、双挽乃保のテーマソングに起用され話題になりました。

とくにサビの開放感、気持ち良さが印象的。

聴いているだけで胸がスカッとします。

頭に残るメロディーライン自体、魅力の一つ。

自分で歌いたくなるボカロ曲です。

萌す心を一二三

萌す心を/一二三 feat.初音ミク
萌す心を一二三

和楽器とロックを融合した作品を多く手がけるボカロP、一二三さんの楽曲。

尺八と箏のアンサンブルから始まり、突然骨太なギターサウンドのロックにつなげる構成は、和風なロックが好きな人にはたまらないのではないでしょうか。

パワーコードで押しまくるゆがんだギターと、古風な言葉を使った歌詞や和音階を使った歌のメロディーが調和し、何度も聴き返したくなる曲に仕上がっています。

聴いて楽しめるのはもちろん、カラオケで歌うにも、バンドで演奏するにもオススメのナンバーです。

スーパー類原口沙輔

高速テンポの中に息づく未来的なエレクトロニックサウンドを堪能できます。

原口沙輔さんが手がけた作品で、2025年4月の公開。

もう石田さんとノーコピーライトガールさんがそれぞれMVとイラストを手がけています。

独特な音の重なりと、重音テトの力強い歌声が融合した本作。

前衛的でありながらも、聴けば聴くほど引き込まれる中毒性がたまりません。

歌詞では「ジャンルというものを超越した存在」という、これまた唯一無二なテーマを表現。

ヘッドホンイヤホンで没入して、アヴァンギャルドな音楽体験をしてみませんか?