【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!
若い世代から支持されていて、カラオケでも人気なボカロ曲!
今回この記事では、とくに「ボカロを聴きたいけど、何から聴けばいいのかわからない!」という方のために、神曲と呼ばれる人気曲を紹介していきますね!
2007年頃から始まったボカロシーンですが、それから現在にいたるまで数えきれないほどの名曲が生まれ続けてきました。
なので、本当にたくさんの作品をピックアップさせていただいております!
また、みなさんにもっともっとボカロの世界に知ってもらえるよう、この記事は定期的に更新中。
なので一度この記事を見たことがある人もまたぜひチェックしていってください!
【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(321〜330)
ヒレフセCleeNoah

アグレッシブなエレクトリックサウンドに艶やかな歌声とメロディーラインがマッチしています。
音楽グループCleeNoahによる楽曲で2021年に公開されました。
ダークな世界観ですが、怖さよりもかっこよさにひかれますね。
ヒップホップの要素も取り入れられており、飽きが来ない仕上がり。
そして「本当の思いをさらけ出せ」というメッセージが込められている歌詞が熱いですね。
ちなみに紹介している動画はCleeNoahのメンバーたちが歌っているバージョンです。
エル・タンゴ・エゴイスタnyanyannya

『鉛姫』シリーズの中の1曲です。
タンゴにのせてカイトとルカが争っている、という内容。
キリスト教に明るければ、さらに楽しめる曲ではないでしょうか。
非常にかっこよく、劇や映画を見ているような気分になります。
ヴィーナスナナホシ管弦楽団

幻想的な世界観と詩的な表現が魅力の1曲です。
ナナホシ管弦楽団さんによる作品で、2024年6月に公開、初音ミクシンフォニー2024のテーマ曲として話題を呼んでいます。
エレクトロニカやシンフォニックの要素を取り入れた、ドラマチックでかっこいいサウンドが印象的。
まるで物語を読んでいるかのような感覚に浸れます。
深い感情や自己探求のテーマが込められており、聴く人の心に強く響く楽曲に仕上がっているんです。
音楽の世界に浸りたいときや、自分と向き合いたいときにぴったりな1曲です。
テラへさたぱんP

食欲全開の電波チューンに心を奪われます。
さたぱんPさんの作品で、2024年8月にリリースされました。
とんでもなく入り組んだリズムと転調をガンガン詰め込んでいくカオスな楽曲なのに、不思議とキャッチー。
その圧倒的な音像で脳内がいっぱいになって、テンション爆上がりしちゃうんですよね。
嫌なこと、心のモヤモヤなんかを忘れたいときにぜひボリューム上げめで聴いてみてください!
月陽-ツキアカリ-みきとP

90年代のJ-POPのような日本人にはたまらない楽曲を数多く提供するみきとPさんの和風ロック……とはいってもテーマや歌詞が和風なだけで中身はガッツリハードロックです。
激しくかきならすギターで哀愁漂うメロディーラインをうまく表現できています。
有名な歌い手さんもたくさん歌われていて知名度も高いです。
ディザーチューンDIVELA

階段を駆け上がるようなイントロからテンションが上がってしまいます!
『初音ミク「マジカルミライ 2018」楽曲コンテスト』グランプリを受賞しその名を知らしめたボカロP、DIVELAさんによる楽曲です。
2018年に公開されました。
音楽を題材にしているので作曲が趣味の人が聴くと刺さる部分があるかもしれませんね。
しかし……構成としてはシンプルなバンドサウンドなのに、なぜこんなにもかっこいいでしょうか……。
ステンドノクターンとあ

心を揺さぶる切ないボカロ曲をお探しの方にオススメなのは『ステンドノクターン』です。
こちらは『ツギハギスタッカート』などの代表曲で知られるボカロP・とあさんが2022年に制作しました。
クラシカルな美しいピアノの音色が響きます。
シンプルなバンドサウンドだからこそ、メロディーラインの美しさをより深く感じられるのでしょう。
リズミカルなテンポに刻まれる鏡音リンと初音ミクの歌唱が心に響きます。
ノクターンは「夜想曲」とも呼ばれているので、夜に聴いてみてください。





