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【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!

若い世代から支持されていて、カラオケでも人気なボカロ曲!

今回この記事では、とくに「ボカロを聴きたいけど、何から聴けばいいのかわからない!」という方のために、神曲と呼ばれる人気曲を紹介していきますね!

2007年頃から始まったボカロシーンですが、それから現在にいたるまで数えきれないほどの名曲が生まれ続けてきました。

なので、本当にたくさんの作品をピックアップさせていただいております!

また、みなさんにもっともっとボカロの世界に知ってもらえるよう、この記事は定期的に更新中。

なので一度この記事を見たことがある人もまたぜひチェックしていってください!

【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(331〜340)

アポカリプスなうピノキオP

ピノキオピー – アポカリプスなう feat. 初音ミク / Apocalypse Now
アポカリプスなうピノキオP

「普通」であることの素晴らしさを歌う、ユーモアとシニカルが合体したような作品です。

ピノキオピーさんの楽曲『アポカリプスなう』は2023年8月に公開されました。

ポップさと怪しさを合わせ持ったサウンドアレンジに引き込まれます。

メロディーと歌詞の作りはこれぞピノキオピーさんと言いたくなる仕上がり。

振り切った言動、過激な発想ばかりがもてはやされる昨今をぶった切る、ある種爽快なボカロ曲です。

聴き終わったあと不思議と気分が良いんですよね。

あんたにあっかんべ一二三

あんたにあっかんべ / 一二三 feat.初音ミク
あんたにあっかんべ一二三

和風ロックが好きな方は押さえておいてください!

『花が落ちたので、』や『萌す心』などの作者、一二三さんによる作品で、2023年3月に発表されました。

別れた恋人への未練を歌う、軽やかなのに切ない失恋ソングです。

メロディーがキャッチーだから、相合傘したことを思い出すパートはその情景が目に見えるよう。

サビなんかは自分で歌いたくなってきますね。

ということで、歌ってみた動画などで選曲するのにもオススメですよ!

げんてん大漠波新

げんてん / 大漠波新 feat. MEIKO
げんてん大漠波新

爽快感と希望に満ちあふれたボカロ曲です!

大漠波新さんによる作品で2024年10月にリリースされました。

MEIKOの20周年を記念した書き下ろしとあって、力強さと深みを兼ね備えた歌声が印象的。

「新たな始まり」と「原点回帰」をテーマに据え、愛や挑戦の大切さを歌い上げています。

MEIKOファンはもちろん、元気をもらいたい人にもぴったり。

この曲を聴けば、きっと明日への活力が湧いてくるはずです!

オールセーブチャレンジ香椎モイミ

オールセーブチャレンジ / 香椎モイミ feat. 初音ミク
オールセーブチャレンジ香椎モイミ

ゴシック調の圧倒的な世界観にはっとさせられます。

『キャットラビング』など人気曲を手がけてきたボカロP、香椎モイミさんによる本作は、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat.初音ミク』のイベント「Choices for the future」のために書き下ろされた楽曲。

2025年4月にリリースされました。

ドラマチックなサウンドに乗せて、神に背いてでも自分を貫く、その強い意志を歌っています。

クールな歌声をぜひじっくりと堪能してください!

【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(341〜350)

WAA!!!!Omoi

WAA!!!! / 初音ミク, 鏡音リン
WAA!!!!Omoi

解放をテーマにした爽快感のあるパワフルな歌です。

底抜けに明るい歌詞と曲調で、外へ飛び出したくなるような気持ちにさせてくれます。

タイトルでもある、かけ声が印象的。

2018年6月2日にリリースされました。

初音ミクと鏡音リンを使用しています。

ちそさま¿?

¿?ことshimonさんの楽曲『ちそさま』は2024年5月25日にリリースされた、ダウナーなエレクトリックダンスチューン。

サンリオが手がけるメディアミックス作品『まいまいまいごえん』とのコラボ曲で、登場人物の1人であるダイゴロウをモチーフに制作されています。

リズミカルなのに重いサウンド、ノイジーなボーカルワーク、狂気的な歌詞が一体となって押し寄せてくる仕上がり。

耳と背中がゾクゾクしてしまう、非常にホラーなボカロ曲です。

ヲチラレSTEAKA

ヲチラレ / STEAKA feat. 初音ミク
ヲチラレSTEAKA

独創的なサウンドが脳裏に焼き付いて離れない、そんな方も多いのではないでしょうか?

STEAKAさんが手がけた楽曲で、2025年7月に公開。

体験型ホラーイベント「オバケン」のテーマソングとして書き下ろされました。

ダークでありながらポップなサウンドに乗せて描かれるのは、何者かの視線を感じる、その緊迫した空気感。

聴く者の心を削るような映像的フレーズが詰め込まれており、まるでホラー作品の主人公になったかのようなスリルを味わえます。

謎解きやホラーが好きな方はもちろん、日常から少しだけ逸脱した音楽を聴きたい方にオススメ!