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【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!

若い世代から支持されていて、カラオケでも人気なボカロ曲!

今回この記事では、とくに「ボカロを聴きたいけど、何から聴けばいいのかわからない!」という方のために、神曲と呼ばれる人気曲を紹介していきますね!

2007年頃から始まったボカロシーンですが、それから現在にいたるまで数えきれないほどの名曲が生まれ続けてきました。

なので、本当にたくさんの作品をピックアップさせていただいております!

また、みなさんにもっともっとボカロの世界に知ってもらえるよう、この記事は定期的に更新中。

なので一度この記事を見たことがある人もまたぜひチェックしていってください!

【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(371〜380)

ブタサンダーゆこぴ

Yukopi – ブタサンダー (feat.歌愛ユキ)
ブタサンダーゆこぴ

SNSで大バズりしている『ブタサンダー』を紹介します。

こちらは2018年から活動しているボカロPのゆこぴさんが発表した楽曲です。

彼の楽曲といえば、リコーダーの音色を使った、ゆるい雰囲気のイメージが強いですよね。

今回は、あのゆるい雰囲気を残しつつも、リズミカルに仕上げていますよ。

ぶたのかわいらしさを伝えるコミカルな歌詞も相まって、一度聴くと忘れられないインパクトがありますね。

アニメ映像のMVとともに聴いてみてください。

ノアール傘村トータ

儚さや切なさを感じさせる、ポエティックな雰囲気が魅力的な1曲です。

傘村トータさんによる本作は、2024年4月に発表。

哀愁を帯びたメロディーと切ない歌詞が心に響きます。

胸中に抱いた感情をいつまでも大切にしている様子に泣けてしまうんですよね。

孤独を感じているときや、誰かに共感してほしいと思っているときにも寄り添ってくれる曲です。

静かな夜空の下、星を見上げながら聴くのがオススメ。

神下り獅子志司

神下り feat.可不 / 獅子志司 MV
神下り獅子志司

復讐をテーマにした『神下り』は獅子志司さんが2024年3月に発表した曲で、アルバム『プラウラー』に収録されています。

雷が落ちてほしいという祈り、不遇な待遇や平和への呪いを表現したどこかファンタジーな歌詞が印象的。

そのリズミカルに韻を踏んでいく感じが聴いていて気持ちよく、またノリのいいサウンドにも気分が上がります。

不公平や困難に立ち向かう人々に届けたい1曲です。

ぜひこのかっこよさにシビれていってください!

HEROAyase

出だしから迫力にやられる、胸が熱くなるミク曲です!

音楽ユニットYOASOBIのコンポーザーとしても活躍しているAyaseさんの楽曲で、2023年6月に発表。

マジカルミライ2023のテーマソングとして書き下ろされました。

エキセントリックなイントロから中毒性の高いメロディーへ、その展開にテンションが上がります。

そしてなんといっても、サビの開放感!

視界がパッと広がるような感覚が味わえて、感動的です。

初音ミクのことを「ヒーロー」と表現した歌詞は、ボカロ好きなら泣けちゃいますね。

ひろがる世界へはこぶ風一二三

ひろがる世界へはこぶ風 / 一二三 feat. 初音ミク
ひろがる世界へはこぶ風一二三

和風ロックが好きな方は押さえておいてください!

一二三さんによる本作は、2024年3月に発表。

青森県弘前市と北海道函館市の観光キャンペーンのテーマソングとして書き下ろされました。

広がる世界への希望を歌う温かな作品で、ミクの芯のある歌声が心に沁みます。

メロディーがキャッチーだから、桜舞う景色が目に見えるよう。

ということで、春の旅行に出かける前に聴くのもオススメですよ!

PARTY ROCK ETERNITY八王子P

八王子P「PARTY ROCK ETERNITY feat. 初音ミク」
PARTY ROCK ETERNITY八王子P

ダンスミュージックの雄、八王子Pさんが贈る電子音楽の傑作です。

ポケモンとのコラボ企画の一環として2024年2月にリリースされました。

ロケット団から着想を得たという本作は、悪役目線で描かれるきらびやかな世界観が新鮮です。

夜のクラブで踊りたくなるようなリズムと初音ミクの歌声が織りなすサウンドアレンジは圧巻。

ポケモンの技名を取り入れたワードチョイスに心くすぐられますね。

気分を上げたいとき、自分を奮い立たせたいときにピッタリの1曲。

ボリュームを上げて楽しみましょう!

スーパー類原口沙輔

高速テンポの中に息づく未来的なエレクトロニックサウンドを堪能できます。

原口沙輔さんが手がけた作品で、2025年4月の公開。

もう石田さんとノーコピーライトガールさんがそれぞれMVとイラストを手がけています。

独特な音の重なりと、重音テトの力強い歌声が融合した本作。

前衛的でありながらも、聴けば聴くほど引き込まれる中毒性がたまりません。

歌詞では「ジャンルというものを超越した存在」という、これまた唯一無二なテーマを表現。

ヘッドホンイヤホンで没入して、アヴァンギャルドな音楽体験をしてみませんか?