「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「す」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「砂」「彗星」「スイート」「スター」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「す」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンでなくとも知っている名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(171〜180)
sweet devil八王子P

この曲は曲の初めが一度聴いてしまったら、耳に残ってしまいそうな中毒性だと思います。
曲のタイトル通り、PVでは、初音ミクが甘くかわいい感じの印象の中にも、少しイタズラっ子の様な印象を抱いてしまいそうな感じになっていると思います。
すたうた 文化(鎌倉~明治)勉動さん

『アルプス一万尺』の替え歌で、鎌倉時代から明治時代までの出来事や、その時々に登場する歴史上の人物を語呂合わせで歌っています。
馴染み深いメロディーなので覚えやすいのが良いですね。
ただ歌っているだけだとテストなんかの時に漢字がわからなくなるかも。
なので歌詞を書き出しつつ、その用語でルビを振っていくのがオススメです。
広範囲の歴史、時代がカバーできるオススメ曲、ぜひ聴いてみてください。
自分で替え歌を作るという手もアリですね。
スイートフロートアパート家の裏でマンボウが死んでるP

とても個性が豊かなメンバーが住んでいるアパートにて起こるでき事を、順番に述べていくボカロ楽曲です。
ポップで明るいメロディとは裏腹に、とびぬけたコメディーみたいな歌詞に笑ってしまうことまちがいなしです。
楽曲のインパクトとストーリー性にあふれる歌詞は、聴いているだけで中毒になってしまう魅力を秘めています。
スモーキィクォーツ小宮かふぃー

物語のような世界観をもつ楽曲で知られるボカロP・小宮かふぃーさん。
彼女が2022年に製作した『スモーキィクォーツ』は、キュートな初音ミクの声が響くドラマチックなナンバーです。
疾走感のあるノスタルジーなサウンドに仕上がっているので、ボカロ初心者の方にも聴きやすいでしょう。
彼女が描くアニメーションPVにもかわいいキャラクターが登場しますよ!
。
さまざまな表情をみせてくれるガーリーなポップソングを聴いてみてください。
Startear春奈るな×初音ミク

アニメ『ソードアート・オンラインII』のエンディングテーマに起用された曲を、初音ミクがカバーしたものです。
原曲はモデルとしても活躍している春奈るなさんが歌った楽曲で、2014年に6枚目のシングルとしてリリース。
ドラマチックに展開していく曲調に胸がぎゅっと締め付けられる、壮大なミディアムナンバーです。
サウンドアレンジに初音ミクの真っすぐ飛んでいくような歌声がよく合っています。
じっくりと聴き込んでみてください。
「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(181〜190)
spray有機酸

そのメロディーはキレイで、最初に聴いた印象では「そんなに盛り上がる曲ではないのでは?」と思うかもしれません。
しかし、一度全部を通して聴けば、この曲がキレイなだけの曲ではないとわかるでしょう。
一言一言を叩きつけるようにはっきりと歯切れよく叫ばれる歌声の迫力はすさまじいものです。
制作者が「春の曲」と語る、この美しく力強い楽曲を思っきり歌ってください。
スタート瀬名航

切ない恋心をこのままにしていこうかと迷う思春期の心を語った『スタート』です。
新入学や進級する春にピッタリの曲で、ドキドキ感が伝わってきます。
聴いているだけで、頭の上に青空が広がっているイメージが湧いてきます。
作詞作曲編曲を手がけたのは瀬名渡さん。
2015年に公開されました。