【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】
青い空、入道雲、セミの鳴き声……みなさんは夏にどんなイメージをお持ちでしょうか!
青春っぽいさわやかな感じ、それともノスタルジーな思い出が蘇る季節。
みなさんにそれぞれ、自分だけの「夏」というものがあるのではないでしょうか。
今回この記事では、ボカロの夏ソングを大特集!
聴いていて気持ち良いもの、切ないもの、ちょっぴりホラーなものまでたくさん集めてみました。
あなたの夏のイメージに合う1曲が、きっと見つかりますよ。
ぜひ最後までチェックしていってください!
【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】(181〜200)
真白のトリカブトはるふり

『真白のトリカブト』ははるふりさんによる楽曲で、2024年8月に発表されました。
重音テトの芯のある歌声が印象的。
小気味良いギターロックなサウンドに乗せて、過ぎ去った夏への郷愁が歌われています。
音とは対比の効いた、失われた大切な存在への思いが込められていて、心が苦しくなるんです。
本作を通して、季節の移ろいとともに訪れる別れや喪失感を、あなたも感じられるはず。
サマー・サマー・ガールこまに

2013年にボカロP、こまにさんによって公開された楽曲です。
キャッチーな4つ打ちを軸にしたサウンドで、聴きやすく、とにかくポップ。
夏のさわやかな風の中にいるような気分になれます。
LにRにくり広げられるコーラスワークが印象的。
ということで、イヤホンでの視聴をオススメします。
明るい曲が聴きたい時に、ぜひどうぞ。
夏色症候群たいらおさむP

メリハリのある涼やかなエレクトリカルロック。
2016年6月5日公開。
夏空の絵画を描いている彼女と、言えなかった別れの言葉に現実の青空を見上げる男の情景、セミにひまわり……梅雨明けの街角の風景が歌われています。
少女775夏終了介

ノイジーなバンドサウンドに全てをゆだねてしまいましょう。
ボカロP、夏終了介さんの楽曲で、2021年に公開されました。
聴いていると、切れ味と重さを両立させた音像が、こちらに押し寄せてきているように感じます。
独特、それでいてキャッチーなのも特徴の一つ。
夏のじりじりとした空気感、炎天下で汗ばむ肌、そんなイメージが湧いてくる、エネルギッシュな作品です。
他にはない、アバンギャルドな音楽が好きな人にとくにオススメ。
super summer vacationよみぃ

2014年8月29日に公開された、よみぃさんが初めて作ったボカロ曲。
彼女との待ち合わせに遅刻しそうで走ったこと、たくさん遊んで思い出ができたこと、最終日に宿題に追われること……。
そんな夏休みの日常を疾走感あふれるロックサウンドに乗せてさわやかに歌っています。
共感できる人は多いはずです。