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【2026】タイトルがAから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2026】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(211〜220)

Ain’t Talkin’ ‘Bout DubApollo 440

Apollo 440 – Ain’t Talkin’ ‘Bout Dub (HQ)
Ain't Talkin' 'Bout DubApollo 440

リヴァプール出身のグレイ兄弟とNokoを中心に、ロックとダンスミュージックの垣根を軽々と飛び越えるアポロ440。

彼らの名を世界に知らしめたのが、1997年2月にアルバム『Electro Glide in Blue』から先行で世に出た代表曲です。

この楽曲は、あのヴァン・ヘイレンの有名なギターリフを大胆にサンプリングしているのが特徴的ですよね。

高速ブレイクビーツとSF映画のセリフが交錯するサウンドは、ロックの熱量と近未来的なクールさが同居した世界観を生み出しています。

「愛ではなくダブを語る」というタイトルが、まさに彼らの音楽的スタンスを物語っているのですね。

全英チャートで7位を記録し、スポーツ中継でも使用された本作は、アドレナリンを全開にしたい時にぴったりの起爆剤となるでしょう。

AishaDeath In Vegas

重厚なブレイクビーツにサイケデリックなギターが絡みつく、ダークでスリリングなサウンドが魅力のデス・イン・ヴェガス。

1994年にロンドンで結成された彼らは、ビッグビートやトリップホップを基盤としながらも、ロックやダブの要素を飲み込んだ異色の音楽性で知られています。

本作は、ゲストにイギー・ポップさんを迎えた名盤『The Contino Sessions』からの楽曲で、2000年2月には全英チャートで9位を記録しました。

イギー・ポップさんの低く不穏な語りは、まるでシリアルキラーの狂気的な独白を聴いているかのようで、その暴力的な音像と相まって聴く者を底知れぬスリルで包み込みますね。

人気ゲーム『Gran Turismo 3: A‑Spec』にも起用されたことで、その衝撃的なサウンドはロックファンにも広く浸透しました。

日常を忘れさせるような、映画的で危険な香りのする音楽体験を求める方にぴったりの一曲です。

AbsurdFluke

1988年に結成された英国のグループ、フルークは、特定のジャンルに縛られない多彩なエレクトロ・ミュージックで玄人筋から高い評価を得ています。

1997年リリースの名盤『Risotto』のオープニングを飾る一曲は、まさにビッグビートの真骨頂と言えるでしょう。

タイトルが示す「不条理」を音で体現したかのような、歪んだベースと叩きつけるブレイクビーツがとにかく強烈です。

理屈や常識を木っ端みじんに吹き飛ばす、この圧倒的なエネルギーはロックファンにもたまらないはず。

UKシングルチャートで25位を記録し、映画『Sin City』の印象的なシーンやスポーツ番組のテーマ曲にも起用されました。

アドレナリン全開になりたい時に聴けば、気分が上がること間違いなしのクールで攻撃的なナンバーですね。

Anything But MeMUNA

MUNA – Anything But Me (Official Video)
Anything But MeMUNA

シンセポップを武器に、世界中のリスナーを魅了するインディー・トリオ、MUNA。

恋愛をしていると、自分自身でいることが難しくなってしまう瞬間がありますよね。

本作は、そんな状況から抜け出すための、切なくも力強い決断を描いています。

相手への愛がまだ残っていても、「あなたのためには何にでもなれるけど、自分以外のものにはなれない」と告げて去る主人公の姿。

その潔さと自己肯定の裏にある痛みが、明るいサウンドと相まって胸に深く響きます。

この作品は2022年3月に公開され、名盤『Muna』に収録。

当時、テレビ番組で披露されたパフォーマンスも話題となりましたね。

今の関係に悩んでいる方には、きっと前を向く勇気をくれる一曲ではないでしょうか。

A Design for LifeManic Street Preachers

Manic Street Preachers – A Design for Life (Official Video)
A Design for LifeManic Street Preachers

初期メンバーの失踪という悲劇を乗り越えた、ウェールズ出身のロックバンド、マニック・ストリート・プリーチャーズの楽曲です。

困難な状況でも誇りを失わず、たくましく生きる人々の姿を描いた歌詞が胸を打ちます。

壮大なストリングスと力強いバンドサウンドが一体となり、聴く人の心に深く響くようです。

本作は1996年発売のアルバム『Everything Must Go』からのシングルで、全英チャートで初登場2位を記録しました。

翌1997年のBrit Awardsではアルバムが「Best British Album」に選ばれ、バンド自身も「Best British Group」を受賞しています。

逆境に立ち向かう勇気がほしい時、あなたの心をそっと支えてくれますよ。

A Match Into WaterPierce The Veil

カリフォルニア出身のポスト・ハードコアバンド、Pierce The Veil。

攻撃的なサウンドと叙情的なメロディで人気を集めていますが、今回ご紹介する彼らの一曲は、胸が張り裂けるほど切実な愛を歌った作品です。

本作は、ボーカルのヴィック・フエンテスさんが病と闘う元恋人へ向けて書いたもので、献身的な愛情とそれに伴う苦悩が痛いほど伝わってきます。

2012年7月にリリースされ、全米チャートで12位を記録した名盤『Collide with the Sky』に収録されているナンバーです。

ただ甘いだけではない、痛みを分かち合う愛の本当の意味を考えさせられるため、大切な存在がいるすべての人に聴いてほしい一曲です。

AngelSarah McLachlan

Sarah McLachlan – Angel [Official Music Video]
AngelSarah McLachlan

静寂の中に響きわたるピアノの音色と、すべてを浄化するような透明感のある歌声が胸を打つ名バラードです。

カナダ出身のシンガーソングライター、サラ・マクラクランさんの代表曲で、絶望の淵で苦しむ魂にそっと寄り添う天使の眼差しを感じさせますね。

この楽曲は、あるミュージシャンの悲劇的な死に心を痛めた彼女が、わずか数時間で書き上げたとされています。

1997年リリースのアルバム『Surfacing』に収録され、映画『City of Angels』の挿入歌として世界中に感動を届けました。

心が疲れ果ててしまった夜、独りで静かに耳を傾ければ、きっと涙と共に癒やしを与えてくれるのではないでしょうか。