【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(221〜230)
At PeacePropagandhi

カナダが誇る老舗パンクバンド、プロパガンディによる8年ぶりの意欲作が堂々完成。
バンドの30年以上に及ぶキャリアを持ってしても軽々しく語れない重厚なテーマと向き合い、パンクロックとヘヴィメタルを巧みに織り交ぜた圧倒的なサウンドスケープを展開しています。
これまでの反体制的なスタンスはそのままに、より個人的な実存的テーマへと踏み込んだ歌詞世界は、現代社会を生きる私たちの心に直接訴えかけてくるでしょう。
5月に発売されるアルバム『At Peace』からの先行曲として3月に公開された本作は、不穏な空気漂う序盤から一気にクライマックスへと昇華する見事な楽曲構成で、プロパガンディの真骨頂を見事に体現。
社会派パンクロックの真髄に触れたい方にこそ、強くお勧めしたい一曲です。
ALLNIGHTRetroVision & Guy Arthur

フランス出身のプロデューサー兼DJのレトロヴィジョンさんとポーランドのスター、ガイ・アーサーさんが2025年にリリースしたコラボレーション楽曲です。
エネルギッシュで高揚感のあるフューチャーハウスが基調となり、明るくポップなサウンドとメロディックなプロダクションが融合した魅力的な楽曲に仕上がっています。
本作は、両アーティストにとって初の共同制作となる意欲作で、2025年1月には新宿・ZEROTOKYOで行われたレトロヴィジョンさんの来日公演でも披露されました。
ダンスフロアで体を揺らしながら一晩中楽しみたい方や、ポジティブなエネルギーを求めている方にぴったりの1曲となっていますよ。
All The Love Is GoneUnderoath

激しさと繊細さが交錯するポストハードコアのサウンドで、熱烈なファンを魅了し続けるアメリカ・フロリダ州出身のアンダーオースによる新曲。
2025年2月に公開されたこのエモーショナルな楽曲では、スペンサー・チェンバレンさんの力強いシャウトとクリーンボーカルが見事な対比を生み出しています。
生き辛さや喪失感を抱える人の心情に寄り添う歌詞と、激しいギターリフ、重厚なリズムセクションによって紡がれる壮大なサウンドスケープは圧巻。
本作は3月発売のアルバム『The Place After This One』にも収録されており、迷いや混沌の中で新たな道を模索する人々の心に響く一曲となっていますよ。
AngelHalle

妹のクロエさんとともにR&Bデュオとして活動を開始し、YouTube投稿からビヨンセさんの目に留まり、デビューへと歩を進めたハリーさん。
アメリカ出身のマルチアーティストとして、確かな歌唱力とパフォーマンス力で注目を集めています。
2018年にデュオとしてアルバム『The Kids Are Alright』でデビューし、2020年のアルバム『Ungodly Hour』では2部門でグラミー賞にノミネート。
その後ソロ活動も開始し、Spotifyで2000万回以上の再生を記録する楽曲をリリースするなど、着実にその実力を証明してきました。
2023年にはディズニー実写映画『リトル・マーメイド』のアリエル役で女優としても高い評価を得ており、その表現力の高さは音楽活動にも活かされています。
R&B好きはもちろん、表現力豊かな歌声に魅了されたい方にぜひおすすめしたいアーティストです。
ApollonGhost Mountain

アメリカのラッパー、ゴーストマウンテンさんが2024年9月にリリースした楽曲は、ウィッチハウスとエモラップを融合させた独特な世界観が魅力。
神話的な要素と自己探求のテーマが織り交ぜられ、困難や喪失、混沌とした世界での救済を模索する姿が描かれています。
メロディックなビートに乗せて、個人的な苦悩と運命への葛藤が表現され、リスナーの心に深く響く内容となっていますよ。
本作は彼の音楽活動再開を告げる重要な一曲。
暗い過去と向き合いながらも前進しようとする姿勢が感じられ、内省的な気分の時にぴったりの一曲といえるでしょう。
Abbey RoadThe Beatles

ロックの歴史に残る名盤といえば、ザ・ビートルズのアルバム『Abbey Road』は外せませんね。
1969年にリリースされたこの作品は、バンドの集大成と呼べる一枚です。
ポップからロック、ブルースまで幅広いジャンルを融合させた楽曲の数々が、リスナーを魅了します。
彼の才能が存分に発揮された名盤として高く評価されています。
また、アルバムジャケットの横断歩道を渡るメンバーの姿も、音楽史に残る有名なジャケットですよね。
洋楽ロックに興味はあるけれど、どこから聴き始めればいいか迷っている方にぜひオススメしたい一枚です。
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(231〜240)
Anarchy Burger (Hold the Government)The Vandals

1979年にカリフォルニア州で結成されたザ・ヴァンダルズは、風刺とユーモアを武器に、反体制的なパンクロックの真髄を体現してきました。
1982年のデビュー以来、パンクロックシーンに独自の価値観を持ち込み、社会への痛烈な批判を笑いに昇華する手腕は群を抜いています。
メロディアスなハードコアサウンドと、皮肉に満ちた歌詞で織りなす音楽性は、1998年のアルバム『Hitler Bad, Vandals Good』で高い評価を得ました。
デイヴ・クイッケンブッシュさんの個性的なボーカルと、ジョシュ・フリースさんの正確無比なドラムワークが生み出す音楽は、社会の矛盾を笑い飛ばしたい人、エネルギッシュな演奏を求める人におすすめです。





