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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(261〜270)

AppleCharli XCX

Charli xcx – Apple (official lyric video)
AppleCharli XCX

イギリス出身のシンガーソングライター、チャーリー・エックス・シー・エックスさんが2024年6月に発表したアルバム『brat』から、家族関係や自己認識をテーマにした楽曲が話題を呼んでいます。

親子のつながりや世代間のトラウマを、リンゴの象徴を通じて表現した歌詞が印象的です。

エレクトロポップの軽快なビートに乗せて、逃避と自己発見への欲望を歌い上げる彼女の声は、聴く人の心に強く響きます。

2024年8月にイタリアのラジオ局で初めてオンエアされた本作は、その後TikTokでのダンスチャレンジを通じて急速に人気を集めました。

複雑な家族関係や自己との向き合い方に悩む人々に、共感と癒しを与える一曲となっています。

A Tale Of 2 KingsChris Webby

Chris Webby – A Tale Of 2 Kings (feat. Tech N9ne) [Official Video]
A Tale Of 2 KingsChris Webby

アメリカのラッパー、クリス・ウェビーさんとテック・ナインさんがタッグを組んだ楽曲です。

2024年にリリースされたこの曲は、2人のラッパーが自身のスキルや音楽業界での地位を主張する力強い1曲となっています。

クリス・ウェビーさんは1988年生まれで、コネチカット州出身のラッパー。

テック・ナインさんとのコラボレーションにより、さらに魅力的な作品に仕上がっています。

ヒップホップファンはもちろん、強い自己主張や成功への道のりに共感できる方にもおすすめです。

Akon’s Beautiful DayAkon

Akon – Akon’s Beautiful Day (Official Music Video)
Akon's Beautiful DayAkon

人生の喜びと苦難に感謝する心を歌ったエイコンさんの楽曲は、聴く人の心に深く響きます。

太陽の光や雨、喜びや痛みなど、相反する要素への感謝の気持ちを表現し、人生の多様な経験の価値を伝えています。

混沌とした世界や個人的な試練に直面しても、冷静さを保ち、一歩一歩前進することの大切さを説いています。

2024年10月にリリースされたこの曲は、デビューアルバム『Trouble』の20周年を記念する意味も込められています。

夜のドライブや1人の時間など、人生を振り返る静かな瞬間に聴くのがおすすめです。

AlrightSam Fischer, Meghan Trainor

Sam Fischer, Meghan Trainor – Alright (Official Video)
AlrightSam Fischer, Meghan Trainor

受験勉強に疲れた時に聴きたい、勇気と前向きさをくれる楽曲です。

サビで繰り返される前向きな歌詞と、心地よいメロディが、自分を励ましてくれる気分になれますよね。

サム・フィッシャーさんとメーガン・トレイナーさんという実力派アーティストのコラボレーションで生まれた本作は、2023年6月にリリースされました。

自己肯定感を高めたい、モチベーションを上げたいという受験生にぴったりの1曲。

落ち込んだ時や不安になった時に、この曲を聴いて元気をチャージしてみてはいかがでしょうか。

【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(271〜280)

ALL MY LOVEColdplay

Coldplay – ALL MY LOVE (Official Lyric Video)
ALL MY LOVEColdplay

長年にわたって活躍を続けるロックバンド、コールドプレイ。

現代のロックシーンを語る上では、避けては通れないほど有名なバンドなので、日本でもご存じの方は非常に多いと思います。

そんなコールドプレイの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ALL MY LOVE』。

切ないバラード調のメロディーが特徴で、ボーカルラインはそれに合わせた落ち着いたものに仕上がっています。

一部でファルセットが登場しますが、音程の上下がゆるやかでテンポも遅い方なので、意外にあっさりと歌えてしまう楽曲と言えるでしょう。

ARTTyla

Tyla – ART (Official Music Video)
ARTTyla

2024年の音楽シーンで注目を集めているのが、南アフリカ出身の歌手タイラさんです。

彼女の楽曲は、アマピアノとR&Bを融合させた独特なサウンドが特徴的。

デビューアルバム『Tyla』に収録された本作は、恋愛を芸術に例える斬新な表現が印象的で、多くのリスナーの心を掴んでいます。

ミュージックビデオも話題を呼び、公開初日で100万回以上の再生回数を記録。

各国の音楽チャートでも高順位を獲得し、国際的な評価を得ています。

2024年8月には日本のサマーソニックに出演し、観客を魅了しました。

カラオケで歌うなら、官能的な雰囲気を意識しつつ、アフリカンビートを楽しみながら歌うのがおすすめです。

サビをみんなで歌えば一層盛り上がりますよ!

A Night In TunisiaArt Blakey

A Night In Tunisia (Live) (Live At Birdland, New York/1954)
A Night In TunisiaArt Blakey

アート・ブレイキーさんがリーダーを務めた「The Jazz Messengers」。

1950年代初頭から1990年まで活動し、若手ジャズミュージシャンの登竜門として知られています。

1954年にリリースされた『A Night at Birdland』は、ニューヨークの有名ジャズクラブでのライブ録音。

ハード・バップを代表する名盤として今なお高い評価を受けています。

クリフォード・ブラウンさんのトランペットやホレス・シルヴァーさんのピアノなど、豪華メンバーの即興演奏が聴きもの。

エネルギッシュでグルーヴ感あふれる演奏は、ジャズの醍醐味を存分に味わえます。

ジャズに興味はあるけどどこから聴いていいか分からない、という方にぜひおすすめしたい1枚です。