【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(301〜310)
ArcamarineAddison Rae & Arca Aquamarine

自己発見と変容をテーマにしたエレクトロ・シンセポップが、新たな解釈を得て生まれ変わりました。
アメリカのSNSインフルエンサーから転身したアディソン・レイさんと、前衛的な音楽家アルカさんのコラボレーションによる本作は、オリジナルの夢幻的な雰囲気をベースに、レゲトン風のアレンジが加わっています。
2024年11月にリリースされたこの楽曲は、レイさんの音楽キャリアにおける新たな挑戦を象徴しています。
自身の内なる光を見つける過程を描いた歌詞は、アルカさんの独特な音楽スタイルと融合し、より深みのある体験をリスナーに提供しています。
自己を見つめ直したい気分の時に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
AnimalBENEE

ニュージーランド出身の個性派シンガーソングライター、ベニーさんが放つ新曲は、アップビートでアンセミックな曲調が特徴的。
ヒップホップの影響を受けたグリッチーなバックトラックに乗せて、マイクロセレブリティとしての自分を表現しています。
サビでは「私に怒り続けられない、私はただの動物だから」と歌い上げる姿が印象的ですね。
本作は2024年11月に発表されたもので、次回アルバムに収録予定。
ベニーさんは「飛行機でツアー中に下を見下ろすと、世界がアリのように見え、その巨大さと自分の小ささを感じました」と語っており、人生の意味や存在について考えを巡らせたそうです。
Ash (feat. Deb Never)Matt Champion

活動を停止したブロックハンプトンのメンバーとしても知られるマット・チャンピオンさんがお届けする新曲は、愛の喜びと悲しみを見事に表現したメロウなバラード。
デブ・ネヴァーさんをフィーチャリングに迎えたこの楽曲は、ポップとオルタナを融合させた心地よいサウンドが特徴的ですね。
終わりかけの恋を描いたリリックは、リスナーの心に深く響くはず。
2024年11月12日にリリースされたEP『Slint’s Favorite』に収録されており、同年11月16日には「Camp Flog Carnival」でソロ初披露予定とのこと。
恋愛に悩む人にぴったりな一曲です。
AstronomiaVicetone & Tony Igy

宇宙的な雰囲気漂うこの楽曲は、聴く人を広大な宇宙への旅へと誘います。
エレクトロニックなサウンドとエネルギッシュなビートが特徴的で、シャッフルダンスにぴったりのリズムが魅力です。
2016年9月にリリースされましたが、2020年にインターネット・ミームの主題歌として大ブレイク。
世界中で共有され、多くの国でチャート入りを果たしました。
ダンスに適した高いエネルギーを持つ本作は、パーティーやクラブシーンで盛り上がりたい人におすすめです。
聴くだけでなく、踊って楽しむのもいいかもしれませんね。
American DreamCirca Waves

イギリスはリバプール出身の4人組バンド、サーカ・ウェイブズが新曲を発表しました。
ギターの短くも鋭いリフとキアラン・シュダルさんの歌声が印象的な本作は、2025年1月発売予定のアルバム『Death & Love, Pt.1』からのセカンドシングルとなる楽曲です。
フロントマンのシュダルさんが心臓手術を経験した後に制作されたという背景も相まって、歌詞には人生や成功に対する深い洞察が込められていますね。
2024年11月1日にリリースされた本作は、聴く人の心に響くメッセージ性の高さが魅力。
2025年2月からのイギリスツアーでも披露されるであろう本作を、ぜひチェックしてみてくださいね。
American HeroLil Pump

アメリカの人気ラッパー、リル・パンプさんが放つ愛国的な楽曲は、これまでのトラップ調の作風から大きく路線変更したカントリーポップ風のサウンドが特徴です。
2分程度の短い楽曲ながら、パトリオティズムと独自のヒーロー像を描き出し、賛否両論を巻き起こしています。
2024年11月にリリースされた本作は、国旗の色である「レッド、ホワイト、ブルー」や独立記念日の花火、ブルーカラー層への共感など、アメリカらしさを象徴する要素がちりばめられています。
2017年にヒット曲『Gucci Gang』で一躍有名になったリル・パンプさんですが、今回の楽曲で新たな一面を見せており、アメリカの社会課題や国民性を感じたい方におすすめです。
All I Ever AmThe Cure

イギリスが誇るゴシックロックの象徴的存在、ザ・キュアーが2024年11月1日に16年ぶりとなるニューアルバム『Songs of a Lost World』をリリース。
本作は、ロバート・スミスさんの個人的な悲しみや家族の死を反映した、死や喪失感をテーマにした8曲が収録されています。
全編的にダークな雰囲気が支配する中でも、比較的キャッチーさを感じさせるこちらの『All I Ever Am』は美しいシンセとニューウェーブ的なベースライン、どこか彼らの名曲『Lovesong』を思わせるサウンドが特徴的な名曲。
もちろんアルバム全体を通して聴くべき作品ではありますが、作品単体で聴いてもキュアー節を骨の髄まで楽しめる逸品ですよ。