RAG Music夏歌
素敵な夏ソング
search

【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ

ここ数年は記録的な猛暑が続く日本の夏ですが、特に8月はパーティーやレジャーに音楽フェスなど音楽を聴いて盛り上がるイベントが目白押しの季節ですよね。

夏の思い出を彩るドライブ用のプレイリストを毎年作るのも夏の楽しみの一つ……なんていう音楽ファンもきっと多くいるはず。

こちらの記事では最新のヒット曲や人気曲を中心として、8月に聴きたい洋楽のサマーアンセムたちを一挙ご紹介!

アップテンポなナンバーから夏の夕暮れ時が似合いそうなしっとりとした楽曲まで、さまざまなシーンで使える名曲たちをぜひお楽しみください。

【2025】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ(131〜140)

I Fought The LawThe Clash

The Clash – I Fought the Law (Official Video)
I Fought The LawThe Clash

夏にドライブしながら聴いたら気持ち良い曲!

そんなイメージがあるのは、おそらく日産のコマーシャルで使われていたからだと思います。

70年代イギリスのパンクバンド、ザ・クラッシュのシングルとして有名なこの曲ですが、もともとはアメリカで、フィフティーズのバンドであるザ・クリケッツの楽曲です。

また、グリーン・デイにもカバーされています。

こちらもかっこいいバージョンで、おすすめです!

Under The BoardwalkThe Drifters

「渚のボードウォーク」の邦題で知られるこの曲は、「スタンド・バイ・ミー」のヒットで有名なR&Bシンガー、ベン・E・キングが在籍した同グループの代表曲のひとつ。

涼やかなギターやストリングスが真夏のビーチやプールサイドを連想させる同曲は、後にローリングストーンズや憂歌団など多くのバンドやシンガーにカバーされました。

TempleThe Fugees

「天使にラブソングを2」という映画をご存じでしょうか。

簡単にまとめると、不良が教会で歌を歌って更正するという内容です。

そこに登場する不良の女の子を演じていたローリン・ヒルが所属する、90年代のヒップホップグループがフージーズです。

フージーズの楽曲は、最近の洗練されたヒップホップよりは泥臭いことは否めませんが、グルーヴィーで自然に体がリズムに合わせて動き出すような、ノリノリの楽曲が多い印象です。

この曲はレゲエのような曲なので、特に夏に聴きたくなる曲です!

Time Of The SeasonThe Zombies

The Zombies – Time Of The Season (with lyrics)
Time Of The SeasonThe Zombies

「ふたりのシーズン」の邦題で知られるこの歌は、1962年にイギリスで結成されたロックバンド、ゾンビーズの代表曲。

同曲のオルガンを中心としたアレンジは現代でも色あせないかっこよさで、2004年には日産自動車のCMにも使用されています。

曲中で歌われる「愛が高まる季節」とは、やはり真夏のことでしょうか。

Don’t Be ShyTiësto & Karol G

Tiësto & Karol G – Don’t Be Shy (Official Music Video)
Don't Be ShyTiësto & Karol G

オランダ出身の世界的DJティエストさんが、コロンビアのシンガーソングライターであるカロルGさんと共演した楽曲が『Don’t Be Shy』です。

2021年8月にリリースしたシングルで、アメリカのビルボード・ダンスチャートで第4位にランクインしています。

ミュージックビデオではエジプトのクレオパトラを思わせる衣装を身に着けたカロルGさんが登場し、砂漠の暑さを感じさせる仕上がりになっているんですよね。

ぜひチェックしてみてください。

Can’t Help Falling In LoveUB40

70年代後半のバーミンガムで、レゲエとパンクが交錯している中で生まれたバンド、UB40。

当時パンクスの間ではレゲエやスカが流行していたこともあり、デビュー当時より、イギリスの若者から絶大な支持がありました。

この楽曲は、ご存じのとおりフィフティーズの代表的な歌手である、エルビス・プレスリーの大ヒット曲のカバーです。

映画の主題歌に起用されたこともあり、イギリス・アメリカともにチャート1位になり、UB40の代名詞ともいえる楽曲となりました。

Tiki takaVacra

『Tiki taka』はTikTokで流行したラテン調のリズムが特徴的な8月にピッタリの洋楽です。

才能と信念をテーマにした歌詞は、ステージに立つアーティストの熱い心情を表現していて、思わず踊りだしくなるような独特のビートがクセになる中毒性の高いナンバーです。

また、楽曲の中で何度も繰り返されるフレーズも印象的で、一度聴けば頭から離れなくなりそうですよ。

なかなか外出が難しい状況でも、この『Tiki taka』を聴けば、心の中で開放的なパーティー気分を味わえちゃいますよ。