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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

コーリー・ケントさん&デヴィッド・クシュナーさんの心揺さぶるバリトンボイス、レ・ヴィブラツィオーニの情熱的なイタリアンロック、そしてスリープ・トークンのミステリアスな世界観まで。

Dから始まる洋楽には、国境を超えた多彩な音楽の輝きが詰まっています。

ジャンルの垣根を越えて、アーティストたちの個性が光る音の世界へと皆様をご案内します。

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(381〜400)

Dissociative BeingLike Moths To Flames

Like Moths To Flames – Dissociative Being [Official Visualizer]
Dissociative BeingLike Moths To Flames

2010年にアメリカのオハイオ州コロンバスで結成されたハードヒッティングなメタルコアバンド、ライク・モス・トゥ・フレイムズ。

彼らの2024年5月リリース予定のニューアルバム『The Cycles Of Trying To Cope』からの先行シングル『Dissociative Being』では、深い孤独感や内面の空虚感が見事に描かれています。

シアン化物のように魂を蝕む孤独と、自己との乖離を感じさせる心理描写は実に秀逸。

重厚なサウンドにのせた叙情的な歌詞は、深い感情の機微に触れる名曲となっていますよ。

心の闇と向き合いたいあなたに、ぜひともおすすめしたい一曲です。

Down With MeLil Tecca

Lil Tecca – Down With Me (Official Video)
Down With MeLil Tecca

2023年9月にアルバム「Tec」をリリースしたばかりのリル・テッカさんが、2024年の幕開けに新たな楽曲をドロップ。

こちらの『Down With Me』はメロディックなトラップビートと独特の語り口で、リスナーの心に響く歌詞を届けています。

単独で行うリリースにもかかわらず、その影響力は計り知れません。

2002年生まれのリル・テッカさんは確かに現代ヒップホップシーンにおいて、目が離せない若手アーティストの一人ですね。

ニューヨークのヒップホップが現代も変わらずにホットであることを証明する『Down With Me』を、ぜひチェックしてみてください!

Dinero [TAK-Z DUB-Japandinero Riddim-]Lila Iké

Lila Iké – Dinero [TAK-Z DUB-Japandinero Riddim-]
Dinero [TAK-Z DUB-Japandinero Riddim-]Lila Iké

ジャマイカ出身の女性シンガーソングライター、リタ・アイケさん。

世界的に知られる女性レゲエシンガーの1人で、高いボーカルテクニックと表現力を持っていることで知られています。

そんなリタ・アイケさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいDUBがこちらの『Dinero [TAK-Z DUB-Japandinero Riddim-]』。

日本のディージェイであるTAK-Zさんが収録したDUBで、非常にハイセンスな1曲に仕上がっています。

Deja Vu (feat. DJ Drama)Logic

Logic – Deja Vu (feat. DJ Drama) [Official Visualizer]
Deja Vu (feat. DJ Drama)Logic

ヒップホップシーンの重鎮として知られるロジックさんが贈る注目の新曲は、過去の成功を振り返りつつも新たな領域に挑む意欲作。

DJ Dramaさんとのコラボレーションによって生み出された本作は、ロジックさんの人生観や経験が織り込まれた深みのある歌詞が特徴的です。

2024年5月30日にリリースされたこの楽曲は、長らく待望されていたアルバム『Ultra 85』の一部として登場。

ロジックさんならではの哲学的な視点と、DJ Dramaさんの独特なナレーションが絶妙に融合した仕上がりとなっています。

ヒップホップファンはもちろん、人生の意味を探求したい方にもおすすめの一曲ですよ。

Dead Again JayneLordi

LORDI – Dead Again Jayne (Official Music Video)
Dead Again JayneLordi

フィンランドが生んだ怪物集団ローディが放つ「Dead Again Jayne」は、70年代に確立されたハードロックジャンルの新たな傑作と言えます。

映画的な世界観をテーマに、モービッドでダイナミックな音楽性を鳴らすこの曲はいかにも彼ららしい王道のハードロックナンバーですね。

実は覚えやすいメロディ満載、エンタメ性も抜群な彼らは見る者を引き込むその圧巻のステージも魅力ですから、ぜひ動画などで体感してみてください。