RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

コーリー・ケントさん&デヴィッド・クシュナーさんの心揺さぶるバリトンボイス、レ・ヴィブラツィオーニの情熱的なイタリアンロック、そしてスリープ・トークンのミステリアスな世界観まで。

Dから始まる洋楽には、国境を超えた多彩な音楽の輝きが詰まっています。

ジャンルの垣根を越えて、アーティストたちの個性が光る音の世界へと皆様をご案内します。

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(401〜420)

DoomedMOTHICA

MOTHICA – Doomed (Official Music Video)
DoomedMOTHICA

MOTHICAさんは、10代の頃の暗く痛ましい経験を乗り越え、独自の音楽活動を通じてメンタルヘルスに関する偏見に挑戦しているアメリカ人シンガーソングライター。

自らの過去と向き合い、闇と光を探る彼女の音楽は多くの人々の共感を呼んでいます。

そんな彼女が2024年6月にリリースする『Kissing Death』に収録されているのが本作。

過去に受けた傷と、それが現在の自分に及ぼす影響を赤裸々に綴った歌詞は、聴く者の心に深く響くはず。

ダークでありながら美しく、生々しくも希望に満ちたその音楽性は、私たちに勇気を与えてくれることでしょう。

人生の壁にぶつかり、悩み苦しむ全ての人にぜひ聴いてもらいたい名曲です。

Death & RomanceMagdalena Bay

Magdalena Bay – Death & Romance (Official Audio)
Death & RomanceMagdalena Bay

シンセポップとエレクトロポップを融合させたサウンドで注目を集めるアメリカ・フロリダ州出身のデュオ、マグダレーナ・ベイさん。

高校時代から音楽活動を共にしてきたミカ・テネンバウムさんとマシュー・ルーウィンさんによるこのユニットが2024年5月にリリースした『Death & Romance』は、バンド独自の世界観が凝縮された意欲作。

愛と死という人生の普遍的なテーマを、幻想的なイメージと共に描き出すリリックが印象的な本作は、キャッチーなメロディとアトモスフェリックなサウンドデザインによって彼らの新境地を切り拓く作品と言えそうです。

このシングルのリリースと共に、2024年秋からのワールドツアー「The Imaginal Mystery Tour」の開催も発表されており、今後の彼らの動向からますます目が離せません。

切ない恋心を抱える全ての人に心からおすすめしたい1曲です。

decode (paramore cover)Maggie Lindemann

個性的な歌声が魅力の1998年生まれアメリカ人シンガーソングライター、マギー・リンデマンさん。

2016年のデビューシングル『Pretty Girl』が大ヒットしてブレイクを果たした彼女ですが、2022年には初のフルアルバム『Suckerpunch』をリリースし、自身の音楽性を大きく変えるターニングポイントとなったようです。

今回彼女が手がけたのは、2000年代のオルタナティブロックバンド、パラモアの名曲『Decode』のカバー。

映画『トワイライト』のサウンドトラックにも収録された本作は、人間関係の曖昧さや誤解を描く歌詞が魅力。

マギーさんがパラモアへの敬愛を込めてカバーした今回のバージョンは、オリジナルとはまた異なる解釈が生み出されています。

人間関係に悩むすべての人に届けたいエモーショナルな一曲ですね。

Don’t Forget MeMaggie Rogers

Maggie Rogers – Don’t Forget Me (Official Video)
Don't Forget MeMaggie Rogers

アメリカ出身のマギー・ロジャースさんが紡ぎ出す、洗練されたフォークポップの世界。

人間関係の複雑さや愛への恐れを、繊細な歌声とリリカルな歌詞で描き出しています。

2024年2月にリリースされた本作は、友人の結婚を通じて感じる喜びと、自己の内面への省察を巧みに表現。

豊かなアレンジメントと微妙な電子音が、物語性豊かな歌詞を引き立てます。

新しい始まりや変化を受け入れようとしている人に、寄り添うような温かみのある1曲です。

De FuturaMagma

Magma – De Futura (high quality)
De FuturaMagma

フランスの音楽を語るうえで「フレンチプログレ」も欠かせません。

こちらはフランスのプログレッシブロックを指す言葉です。

プログレッシブロックというのはそもそもイギリス発祥の革新的なロックのこと。

時代や地域の音楽性に合わせて、さまざまなものが生み出されてきました。

そして、それをフランスに合わせたのが「フレンチプログレ」というわけです。

全体的にはダークな世界観の曲やバンドが多い印象です。

それからジャズのような即興の要素も人気の要因とされています。