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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

コーリー・ケントさん&デヴィッド・クシュナーさんの心揺さぶるバリトンボイス、レ・ヴィブラツィオーニの情熱的なイタリアンロック、そしてスリープ・トークンのミステリアスな世界観まで。

Dから始まる洋楽には、国境を超えた多彩な音楽の輝きが詰まっています。

ジャンルの垣根を越えて、アーティストたちの個性が光る音の世界へと皆様をご案内します。

もくじ

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(481〜500)

Death to the HolyZeal & Ardor

ZEAL & ARDOR – Death to the Holy (Official Video)
Death to the HolyZeal & Ardor

2020年代の現在、最もエキサイティングなアバンギャルドメタルバンドと言えるジール&アーダーは、スイス出身でニューヨーク在住のマニュエル・ギャノーさんによるプロジェクト。

彼らはブラックミュージックなどのスピリチュアルな音楽とブラックメタルの融合という、言葉で聞くとどのような音楽なのか全く想像ができない音楽性を持ち合わせており、同業者からも絶賛を浴びるなどアンダーグラウンドの枠内をこえた人気を誇る存在なのですね。

2022年にリリースされたサードアルバム『Zeal & Ardor』は傑作と評され、チャート上位にもランクインするなど商業的な成果も収めています。

2024年現在で彼らがリリースした3枚のアルバムはどれも素晴らしいですから、ぜひチェックしてみてください!

Drowned MaidAmorphis

メロディックデスメタルと一言で言っても、アモルフィスはその枠を越えた魅力を放っています。

1990年に結成されて以来、デスメタルだけにとどまらず、フィンランドの民族音楽やオリエンタルな要素を取り入れ、進化し続けてきました。

特に、トミ・ヨーツセンさんがボーカルに加わった2005年以降は、彼らの音楽世界がさらに広がりを見せています。

エサ・ホロパイネンさんのリードギター、トミ・コイヴサーリさんのリズムギター、オッリ=ペッカ・ライネさんのベース、サンテリ・カッリオさんのキーボード、そしてヤン・レックベルガーさんのドラムスが織りなすサウンドは、まさにオススメです!

dont let me gomgk

mgk – dont let me go (Official Music Video)
dont let me gomgk

クリーブランド出身のラッパー、マシン・ガン・ケリーさんが、新たなシングル『Don’t Let Me Go』を2024年にリリースしました。

本作は長らく交際していることで知られているミーガン・フォックスさんにまつわる悲痛なヒップホップチューンです。

以前、ケリーさんとミーガン・フォックスさんはお子さんを授かったのですが、不幸なことに流産してしまいました。

本作では当時の悲しみや、それによって関係にヒビが入ってしまったことへの苦しみが歌われています。

なかなかに重い一曲ですが、ぜひともリリックをチェックしながら聴いてみてください。

Damn Gloves (ft. Ty Dolla $ign & Yanga YaYa)serpentwithfeet

serpentwithfeet – Damn Gloves (ft. Ty Dolla $ign & Yanga YaYa) [Official Video]
Damn Gloves (ft. Ty Dolla $ign & Yanga YaYa)serpentwithfeet

多くのヒットソングを手掛けてきたサーペントウィズフィートさん。

彼のアルバム『GRIP』から『Damn Gloves (ft. Ty Dolla $ign & Yanga YaYa)』を紹介します。

こちらはアメリカのラッパー、タイ・ダラー・サインさんと、南アフリカのアーティストヤンガ・ヤヤさんをフィーチャーした楽曲です。

恋愛についてストレートに歌っている歌詞が印象的ですね。

MVを見るとより鮮明にシチュエーションをイメージできると思います。

die youngvenbee, Rudimental

venbee, Rudimental – die young (Official Video)
die youngvenbee, Rudimental

イギリスのバンド、ルディメンタル。

彼らはベースなどの重低音にシンセサイザーを合わせる作風で知られています。

そんなルディメンタルが、シンガーのベンビーさんとともに手掛けたのが『die young』です。

こちらは宗教的な要素のある歌詞が特徴で、序盤はしっとりと歌いあげています。

そのため神聖な雰囲気なのですが、後半になるとシンセサイザーが加わり、一気にダンスミュージックに変化します。

このギャップがクセになっちゃいますよ。