【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!
12月のイベントといえばやはりクリスマスですし、この時期になると洋楽や邦楽を問わずクリスマスソングの名曲を耳にする機会も増えますよね。
とはいえ実はクリスマスソングだけではなく、12月にまつわる名曲は多く存在します。
こちらの記事では定番のクリスマスソングはもちろん、12月にぜひ聴いてほしい洋楽の名曲をリサーチしてまとめてみました。
あなたはいくつの12月曲をご存じですか?
こちらの記事で紹介した曲が、あなたの12月のプレイリストに加わったのであれば嬉しいです!
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【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(71〜80)
You For ChristmasKelly Clarkson

跳ねるリズムと華やかな鐘の音、ビッグバンド風のアレンジが、クリスマスソングらしさを醸し出す不思議な魅力。
ケリー・クラークソンさんの新曲は、愛する人との絆を求める切ない想いを歌った2020年代の新たなクリスマススタンダードとなりそうな一曲です。
2024年9月にリリースされた本作はマーク・ロンソンさんとアンドリュー・ワイアットさんが参加しており、クラークソンさんの力強いボーカルが冴え渡ります。
クリスマスの華やかさの中にある孤独感を描き、大切な人と過ごす温もりの大切さを伝える歌詞は、心に響くこと間違いなし。
冬の夜、愛する人と寄り添いながら聴きたい、心温まる一曲ですね。
Santa, Can’t You Hear MeKelly Clarkson & Ariana Grande

美しい歌声のクリスマスソングを探しているなら、『Santa, Can’t You Hear Me』もオススメです。
こちらはシンガーソングライターのケリー・クラークソンさんと、アリアナ・グランデさんがコラボした楽曲。
世界的歌姫の豪華共演という点でも話題になりました。
そして、多くの人の期待を超えるような、美しいハモリが披露されています。
超高音ボイスが合わさり、なんとも幻想的な世界観を構築していますよ。
Christmas TreeLady Gaga

キャッチーなビートとクリスマスの雰囲気を見事に融合させた作品が、レディガガさんのこちら。
ダンスポップとシンセポップの要素を取り入れた独創的なサウンドが特徴的です。
2008年12月にデジタルダウンロード専用シングルとしてリリースされた本作は、多くの批評家から賛否両論の評価を受けました。
シンセビートと大胆な歌詞が印象的で、従来のクリスマスソングとは一線を画す内容となっています。
カナダのHot 100チャートで79位にランクインするなど、一定の商業的成功も収めました。
クリスマスパーティーや冬のドライブのBGMとして、新しい雰囲気を求める方にぴったりの一曲です。
HallelujahLeonard Cohen

心を揺さぶるメロディーと重厚なコーラス。
静かながら力強いこの楽曲は、レナード・コーエンさんの代表作として知られています。
1984年12月にリリースされたアルバム『Various Positions』に収録された本作は、当初大きな成功を収めませんでしたが、後に多くのアーティストによってカバーされ、映画やテレビ番組でも使用されるなど、ポピュラーカルチャーの象徴的存在となりました。
聖書の物語を織り交ぜた歌詞は、愛や信仰、絶望など、人生の多様な側面を探求しています。
冬の夜長に、暖炉のそばでじっくり聴きたい一曲です。
クリスマスシーズンを彩るにふさわしい、心に染み入る名曲をぜひチェックしてみてください。
My DecemberLinkin Park

2000年代初頭、圧倒的な音楽性と破格の商業的成功でラウドなロック・シーンを完全に塗り替えたリンキン・パーク。
2000年にリリースされ、世界中で3,000万枚以上という記録的なセールスとなった大傑作デビュー・アルバム『Hybrid Theory』の日本盤ボーナストラックとして収録された『My December』は、ハッピーな冬の曲やクリスマスソングがお好きな方にはオススメできない、逆を言えば限りなく暗く悲しい闇の底へと沈み込んでいきたいという方にこそ、ぜひ聴いてほしい隠れた名曲です。
バンドの頭脳とも言えるマイク・シノダさんが単独で作曲した楽曲ということで、厳かなピアノの音色と打ち込みのドラムス、アンビエントな電子音で構成されたある意味異色のナンバーと言えそうですね。
肝心の歌詞は大切な人と別れたのであろう男性の独白であり、一見よくある内容なのですが、故チェスター・ベニントン さんが抑制を効かせた歌唱で聴かせることで、その痛々しさや切迫感が聴く人の心の奥底まで届くのです。
Ave MariaLuciano Pavarotti

さまざまなヴァージョンが存在する『Ave Maria』。
今回はルチアーノ・パヴァロッティさんが歌っているものをチョイスしました。
彼は現代のオペラ歌手のなかでも突出した才能を持っており、特にテノール歌手の見せ場である、ハイCに関しては右に出るものがいませんでした。
太陽のような暖かさをもつ声質と『Ave Maria』の幸福感にあふれたメロディーが非常にマッチングしているんですよね。
恋人とクリスマスを過ごす際は、ぜひ聴いてみてくださいね!
FrozenMadonna

世界的シンガーのマドンナのFrozen。
タイトルにもなっているように冷たいイメージのする曲です。
歌詞の内容は「あなたの心を溶かしてあげたら、私たちはうまくいってたのにな」といったニュアンスで過去のうまくいかなかった恋愛を振り返るようなものになっています。






