【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!
12月のイベントといえばやはりクリスマスですし、この時期になると洋楽や邦楽を問わずクリスマスソングの名曲を耳にする機会も増えますよね。
とはいえ実はクリスマスソングだけではなく、12月にまつわる名曲は多く存在します。
こちらの記事では定番のクリスマスソングはもちろん、12月にぜひ聴いてほしい洋楽の名曲をリサーチしてまとめてみました。
あなたはいくつの12月曲をご存じですか?
こちらの記事で紹介した曲が、あなたの12月のプレイリストに加わったのであれば嬉しいです!
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【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(71〜80)
Baby It’s Cold OutsideIdina Menzel & Michael Bublé

ミュージカル女優として人気を集めるイディナ・メンゼルさんと、フランク・シナトラさんをイメージさせるスタンダードジャズのシンガー、マイケル・ブーブレさんによる名曲『Baby It’s Cold Outside』。
原曲はルイ・アームストロングで、彼の作品のなかでは個性的なドラムが効いたメロディーに仕上げられています。
イディナ・メンゼルさんとマイケル・ブーブレさんによる、このバージョンはゴージャスなアレンジが加えられており、こちらの方がよりスタンダードジャズに近い構成ですね。
穏やかな雰囲気が寒い冬を温めてくれるでしょう。
The Christmas SweaterMichael Bublé

クリスマスに関する微笑ましいストーリーが印象的な名曲、『The Christmas Sweater』。
こちらはカナダのシンガー、マイケル・ブーブレさんがリリースした1曲。
その歌詞は恥ずかしがってクリスマスのセーターを着ない女性に、切るようにうながすという内容です。
彼女が着るのか着ないのかにも注目ですね。
ちなみに、MVはクリスマスのセーターの目線から物語を描いています。
見るとまた違った聴き方ができるでしょう。
I Don’t Want to Miss a ThingAerosmith

世界中のロックファンから愛されているバンド、Aerosmith。
日本でも非常に知名度の高いバンドですね。
今回、紹介する楽曲は彼らの代表曲の一つで、映画『アルマゲドン』のテーマソングとして世界中で人気を博しました。
リリックでは恋人のそばにずっと居たいというストレートな気持ちが描かれています。
そのキャッチーさで大きなヒットを記録し、1998年にリリースされるとビルボードチャートで4週連続1位を獲得しました。
本作はスティーヴン・タイラーさんの娘、リヴ・タイラーさんが出演する映画のために書かれたという背景もあり、親子の愛を感じさせる曲としても解釈できます。
FormationBeyoncé

力強いビートと魅惑的なメロディーが印象的な一曲。
黒人文化への誇りと女性のエンパワメントを歌い上げるBeyoncéさんの想いがぎっしり詰まっています。
2016年2月にサプライズリリースされた本作は、アルバム『Lemonade』のリードシングルとして大きな話題を呼びました。
32回のグラミー賞受賞歴を持つBeyoncéさんの音楽的才能が存分に発揮された楽曲です。
クリスマスパーティーでも、自分らしさを表現したい時にもぴったり。
聴くたびに背筋がシャンとして、自信がみなぎってくるはず。
ぜひ大音量で楽しんでみてください!
Let It Snow ft. Brian McKnightBoyz II Men

アメリカの男性ボーカルグループBoyz II Menが2014年9月29日にリリースしたアルバム『Christmas Interpretations』に収録されたナンバーで、同じくアメリカの歌手であるBrian McKnightをフィーチャーした楽曲です。
雪が降り積もる情景が目に浮かぶようなメロディーとアレンジは、12月の寒い時期に聴きたいナンバーです。
Christmas Time Is HereBrian McKnight

ブラックミュージックを好きな方にオススメしたいのが、こちらの『Christmas Time Is Here』です。
歌っているブライアン・マックナイトさんは、アメリカのR&Bシンガーで、長きにわたって高い人気をほこっています。
その歌唱力はトップクラスで、特にウィスパーボイスを使ったフェイクに関しては、右に出るものがいないほど洗練されています。
イントロのハーモニーがめちゃくちゃクリスマスっぽいので、ぜひチェックしてみてください!
DecemberBugzy Malone

12月、そして新年へと続くこの季節に、心に響く1曲をお探しの皆様にBugzy Maloneさんの楽曲をご紹介します。
2019年12月にリリースされたこの曲は、マンチェスター出身のラッパーが自身の人生を振り返り、成長と内省を綴った作品です。
貧困や犯罪に囲まれた厳しい環境から這い上がり、音楽的成功を収めた彼の率直な言葉は、リスナーの心に深く刻まれることでしょう。
彼特有のマンチェスター訛りと力強い声で紡がれる歌詞は、自己実現の重要性や過去との向き合い方を語り、新たな年への決意を固めたい方々の背中を押してくれるはずです。
本作は、人生の転機を迎えた方や、自己成長を目指す方にぴったりの1曲と言えるでしょう。






