【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!
12月のイベントといえばやはりクリスマスですし、この時期になると洋楽や邦楽を問わずクリスマスソングの名曲を耳にする機会も増えますよね。
とはいえ実はクリスマスソングだけではなく、12月にまつわる名曲は多く存在します。
こちらの記事では定番のクリスマスソングはもちろん、12月にぜひ聴いてほしい洋楽の名曲をリサーチしてまとめてみました。
あなたはいくつの12月曲をご存じですか?
こちらの記事で紹介した曲が、あなたの12月のプレイリストに加わったのであれば嬉しいです!
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【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(61〜80)
All I Want For Christmas Is YouMariah Carey

クリスマスになるとショッピングモールなどでよくプレイされる、マライア・キャリーさんの名曲『All I Want For Christmas Is You』。
マライア・キャリーさんの最大のヒットソングで、シングルの売り上げは1600万枚以上を記録し、世界中でクリスマスの定番ソングとして認知されるようになりました。
2011年にはジャスティン・ビーバーさんとコラボをしたバージョンの『All I Want For Christmas Is You』もリリースされたので、ぜひそちらもチェックしてみてください!
Fall in Love at ChristmasMariah Carey, Khalid, Kirk Franklin

ロマンチックな気分にひたりたい時には、『Fall in Love at Christmas』もオススメです。
こちらはシンガーソングライターのマライア・キャリーさんと、R&Bシンガーのカリードさん、ゴスペルシンガーのカーク・フランクリンさんが手掛けた1曲。
曲はR&B調なのですが、ゴスペルの合唱を合わせることでクリスマスらしさも演出しています。
他にはない構成の曲なので、メロディーだけでも一聴の価値アリです。
Sunday MorningMaroon 5

とても爽やかな曲調で、特に冬の定番といったイメージの曲ではないのですが、雨の日の日曜にガールフレンドとダラダラと過ごすといったような歌詞になってます。
このベッドを日本のコタツに置き換えて考えてみると、日本人的にはすごくしっくりくる冬の曲になるかと思います。
今年の冬はコタツでぜひおしゃれにMaroon5を聴いてみてはいかがですか。
The Christmas SongNat King Cole

ジャズの王様といっても過言ではない、ジャズボーカリストのナット・キング・コールさん。
非常に厚く低い声域でありながら、柔らかさもかね備えたボーカルが印象的なアーティストですね。
フランク・シナトラさんと違って、ヒット曲よりも楽曲の芸術性を大切にしていたからか、当時、出せば売れる感じだったクリスマスソングのリリースはそこまで多くありませんでした。
そんな彼の貴重なクリスマスソングのなかでも特に高い人気をほこるのが、こちらの『The Christmas Song』。
誰もが耳にしたことがあると思います。
聖なる夜は、ぜひ聴きたい1曲ですね!
Fifteen Feet of Pure White SnowNick Cave & The Bad Seeds

誰もが知っているクリスマスソングや冬の曲だけじゃない、ややマニアックな冬をテーマとした曲が聴いてみたいという方にぜひ聴いてほしいですね。
オーストラリアが誇る鬼才、ニック・ケイヴさんが率いるニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズが2001年にリリースしたアルバム『No More Shall We Part』に収録された楽曲で、セカンド・シングルとしてもリリースされた『Fifteen Feet of Pure White Snow』を紹介します。
タイトルだけ見ればどこかロマンチックな響きですし、ニックさん特有のダンディズムとポエジーが落ち着いた演奏とともに展開していく美しい楽曲なのですが、ぜひ歌詞を読んでどのような物語が語られているのかを確認していただきたいですね。
この曲についてはMVも必見で、カザフスタン共産党中央委員会が以前使用していたビルを舞台として、パルプのジャーヴィス・コッカーさんも含めた人々が踊る姿は、まさに唯一無二の世界観と言えましょう。