RAG Music冬の歌
素敵な冬ソング
search

【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!

12月のイベントといえばやはりクリスマスですし、この時期になると洋楽や邦楽を問わずクリスマスソングの名曲を耳にする機会も増えますよね。

とはいえ実はクリスマスソングだけではなく、12月にまつわる名曲は多く存在します。

こちらの記事では定番のクリスマスソングはもちろん、12月にぜひ聴いてほしい洋楽の名曲をリサーチしてまとめてみました。

あなたはいくつの12月曲をご存じですか?

こちらの記事で紹介した曲が、あなたの12月のプレイリストに加わったのであれば嬉しいです!

【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(81〜90)

Permanent DecemberMiley Cyrus

冬の寒さと切ない恋心を見事に表現した楽曲が、マイリー・サイラスさんの『Can’t Be Tamed』に収録されています。

エレクトロポップとダンス・ポップの要素を取り入れた本作は、ディスコ風のビートとシンセサウンドが特徴的。

失った愛への後悔や孤独感を歌った歌詞は、サイラスさんの心情が率直に反映されており、聴く人の心に深く響きます。

アルバムは2010年6月にリリースされ、米国ビルボード200で3位を記録。

ゴールド認定も受けています。

恋愛の苦しみや感情の葛藤を抱えている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

冬の夜、一人で過ごす時間のお供にいかがでしょうか。

Fifteen Feet of Pure White SnowNick Cave & The Bad Seeds

Nick Cave & The Bad Seeds – Fifteen Feet Of Pure White Snow
Fifteen Feet of Pure White SnowNick Cave & The Bad Seeds

誰もが知っているクリスマスソングや冬の曲だけじゃない、ややマニアックな冬をテーマとした曲が聴いてみたいという方にぜひ聴いてほしいですね。

オーストラリアが誇る鬼才、ニック・ケイヴさんが率いるニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズが2001年にリリースしたアルバム『No More Shall We Part』に収録された楽曲で、セカンド・シングルとしてもリリースされた『Fifteen Feet of Pure White Snow』を紹介します。

タイトルだけ見ればどこかロマンチックな響きですし、ニックさん特有のダンディズムとポエジーが落ち着いた演奏とともに展開していく美しい楽曲なのですが、ぜひ歌詞を読んでどのような物語が語られているのかを確認していただきたいですね。

この曲についてはMVも必見で、カザフスタン共産党中央委員会が以前使用していたビルを舞台として、パルプのジャーヴィス・コッカーさんも含めた人々が踊る姿は、まさに唯一無二の世界観と言えましょう。

BirdsPaul Weller

Paul Weller – Birds (Acoustic)
BirdsPaul Weller

優しいギターの音色が心に染み入るポール・ウェラーさんの名曲。

愛する人との別れと新たな朝の希望を歌った本作は、2004年にリリースされたアルバム『Studio 150』に収録されています。

ニール・ヤングの楽曲をカバーしたこの曲は、ウェラーさんの温かみのある歌声と、シンプルながら心に響くアレンジが魅力です。

人生の変遷や愛の永遠性をテーマにした歌詞は、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。

冬の静かな夜に一人で聴きたい曲として、ぜひおすすめです。

街中でクリスマスソングが流れる12月、しっとりとした大人の雰囲気を味わいたい方にぴったりの一曲です。

Angel By The WingsSia

Sia – Angel By The Wings (from the movie “The Eagle Huntress”)
Angel By The WingsSia

力強さと優しさを兼ね備えたシーアさんの歌声が印象的な一曲。

ドキュメンタリー映画『The Eagle Huntress』のために書き下ろされた本作は、2016年12月にリリースされました。

シーアさんらしい、インスピレーションに満ちたメッセージが込められており、聴く人の心に深く響きます。

壮大なサウンドとパワフルなボーカルが特徴的で、自分自身の力を信じることの大切さを教えてくれます。

冬の寒さを忘れさせてくれるような温かみのある楽曲なので、寒い日にも心が温まりますよ。

困難に立ち向かう勇気が欲しいときにオススメの一曲です。

Christmas TimeStevie Wonder

マーヴィン・ゲイさんやダニー・ハサウェイさんとともに、ニュー・ソウルという音楽ジャンルを盛り上げたスティービー・ワンダーさん。

日本でも非常に知名度の高いアーティストなので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

スティービー・ワンダーさんのクリスマスソングといえば、『Someday At Christmas』が一般的かと思います。

もちろんそちらも非常に良い曲なのですが、こちらの『Christmas Time』も非常にオススメです。

ゆったりとしたテンポなので、ジャズが好きな方にもオススメです。

Merry Christmas DarlingCarpenters

Carpenters – Merry Christmas Darling (original 1970 single version)
Merry Christmas DarlingCarpenters

カレンの落ち着いた温かみのある声は、クリスマスソングにうってつけです。

この曲も本当に聴いているだけで心がぽかぽかとあったかくなってくるよう。

あなたがそばにいてくれさえすれば、毎日がホリデイなのよ、と歌うカレンからクリスマスカードをもらったような気分です。

【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(91〜100)

Sleigh RideThe Ronettes

The Ronettes – Sleigh Ride (Lyrics)
Sleigh RideThe Ronettes

60年代に「ビー・マイ・ベイビー」という一大ヒット曲を出したロネッツによる「そりすべり」です。

オーケストラバージョンの方で有名な楽曲ですが、ロネッツバージョンではそれを所々ロック風にアレンジして、楽しい雰囲気いっぱいで歌っています。