【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!
12月のイベントといえばやはりクリスマスですし、この時期になると洋楽や邦楽を問わずクリスマスソングの名曲を耳にする機会も増えますよね。
とはいえ実はクリスマスソングだけではなく、12月にまつわる名曲は多く存在します。
こちらの記事では定番のクリスマスソングはもちろん、12月にぜひ聴いてほしい洋楽の名曲をリサーチしてまとめてみました。
あなたはいくつの12月曲をご存じですか?
こちらの記事で紹介した曲が、あなたの12月のプレイリストに加わったのであれば嬉しいです!
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【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(51〜60)
Fall in Love at ChristmasMariah Carey, Khalid, Kirk Franklin

ロマンチックな気分にひたりたい時には、『Fall in Love at Christmas』もオススメです。
こちらはシンガーソングライターのマライア・キャリーさんと、R&Bシンガーのカリードさん、ゴスペルシンガーのカーク・フランクリンさんが手掛けた1曲。
曲はR&B調なのですが、ゴスペルの合唱を合わせることでクリスマスらしさも演出しています。
他にはない構成の曲なので、メロディーだけでも一聴の価値アリです。
Flowers In DecemberMazzy Star

幻想的なサウンドとメランコリックな雰囲気が特徴的な、Mazzy Starの隠れた名曲をご紹介します。
1996年10月にリリースされた『Among My Swan』に収録されているこの楽曲は、失われた愛と後悔をテーマに、儚くも美しいメロディラインと心に沁みる歌詞が印象的です。
ホープ・サンドヴァルさんの低く哀愁を帯びた歌声と、デヴィッド・ロバックさんのギターが織りなす幽玄的なサウンドスケープは、聴く人の心を掴んで離しません。
イギリスのシングルチャートで40位を記録するなど、一定の評価を得た本作。
冬の寒さに包まれた夜、静かに物思いにふける時間のお供におすすめの一曲です。
I Wish It Could Be Christmas EverydayWizzard

グラムロック全盛期にロイ・ウッドが結成したバンド、ウィザード。
彼らが「毎日がクリスマスだったらなぁ」という気持ちをそのまま歌にしたのが本作です。
MVではメンバーがギンギラギンなサンタクロースに扮し、子供達も交えての楽しい演奏を繰り広げています。
Xmas Time (ft Kehlani)GloRilla

アメリカの新世代ヒップホップを牽引するグロリラさんが、実力派R&Bシンガーであるケラーニさんとタッグを組んだ心温まるホリデーソングが登場しました。
グロリラさんのパワフルなラップとケラーニさんの甘美な歌声が織りなすハーモニーが、クリスマスの特別な雰囲気を見事に表現しています。
本作では、家族との絆や過去の思い出、そして現在の感謝の気持ちがテーマとなっており、聴く人の心に深く響く内容となっていますね。
2024年12月13日にリリースされたこの楽曲は、クリスマスの夜に家族や恋人と過ごす特別な時間にぴったりの一曲です。
ヒップホップファンはもちろん、ホリデーシーズンを彩る新たな名曲を求めている方にもおすすめですよ。
【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(61〜70)
Sweet but PsychoAva Max

レディ・ガガを思い起こさせるようなダンスエレクトロポップ。
北欧を中心にヒットし、世界的にセールスを記録しました。
何者にも当てはまらない自由な雰囲気を感じて踊りだしたくなります。
ディスコやクラブで聴いてみたいですね。
歌詞の内容は「サイコと勘違いされたくない、恋に悩む乙女心」を歌ったラブソングです。
女性に支持されました。
Autumn LeavesBill Evans Trio

ジャズピアノの革新者として知られるビル・エヴァンスさん。
この楽曲は、秋の情景を描いた哀愁漂うメロディが印象的ですね。
1959年にアルバム『Portrait in Jazz』で録音されたこの作品は、エヴァンスさんの繊細なピアノタッチとトリオの絶妙なアンサンブルが光ります。
落ち葉が舞い散る様子や失われた愛を想起させる歌詞は、12月の寒さが増す季節にぴったり。
ジャズファンはもちろん、しっとりとした雰囲気の音楽がお好みの方にもおすすめです。
本作は、窓辺で静かに音楽を楽しむ夜のBGMとしても最適ですよ。
A Long DecemberCounting Crows

ウインターソングの中でも癒やし系ロックな『A Long December』。
アメリカのサンフランシスコで結成されたロックバンド、カウンティング・クロウズによるミディアムナンバーです。
アメリカンロックバンドとしての地位を確立した、1996年のセカンドアルバム『Recovering the Satellites』に収録されました。
こちらの楽曲は、ピアノとボーカルを担当するアダム・デュリッツさんが、当時入院していた友人をお見舞いしたことから作られたそうです。
ピアノを基調としたゆったりしたリズムが心地よいですね。
長い12月をこえて、一緒に笑って過ごしたいなといったメッセージを感じられます。
ちょっとしんどいホリデーシーズンのときや大切な人を励ましたいときに力になってくれると思います。
アダム・デュリッツさんの優しいボーカルがじんわりと染みわたります。






