【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!
12月のイベントといえばやはりクリスマスですし、この時期になると洋楽や邦楽を問わずクリスマスソングの名曲を耳にする機会も増えますよね。
とはいえ実はクリスマスソングだけではなく、12月にまつわる名曲は多く存在します。
こちらの記事では定番のクリスマスソングはもちろん、12月にぜひ聴いてほしい洋楽の名曲をリサーチしてまとめてみました。
あなたはいくつの12月曲をご存じですか?
こちらの記事で紹介した曲が、あなたの12月のプレイリストに加わったのであれば嬉しいです!
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【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(41〜50)
ZaspySonbird

ポーランド出身のエレクトロニック・ポップアーティスト、Sonbirdさんの2024年11月リリースの新曲は、冬の厳しさと家庭の温もりを対比させた心温まる1曲です。
しっとりとしたバラード調からダンサブルなビートへと展開する曲調が印象的で、冷たい外の世界から暖かな家の中へ帰る瞬間を情感豊かに表現しています。
ポーランドの冬の風景をインスピレーションにした楽曲で、エレクトロポップにシンプルながらも印象的なアレンジが加えられています。
寒い季節に家族や愛する人との時間を大切にしたい方におすすめの1曲ですね。
Valley Winter SongFountains of Wayne

2人のポップ職人が中心となって1996年に結成、ウィーザーを思わせる豪快なギターと見事なソングライティングセンスが融合した楽曲を武器に、デビュー時から日本における人気も高いファウンテンズ・オブ・ウェイン。
2003年にリリースされたサード・アルバム『Welcome Interstate Managers』の収録曲『Stacy’s Mom』がヒットするなど、商業的な成功を収めながらもマイペースな活動でパワーポップ~ギターポップの良心として活躍する彼らの冬の曲といえば、こちらの『Valley Winter Song』を挙げざるを得ません。
前述した『Welcome Interstate Managers』に収録されたアコースティックギターの軽快な響きと繊細なメロディが美しくもどこか物悲しげな名曲で、ニューヨーク出身の彼らならではの視点で描かれる冬の情景と心象風景がとても切ないです。
My DecemberLinkin Park

2000年代初頭、圧倒的な音楽性と破格の商業的成功でラウドなロック・シーンを完全に塗り替えたリンキン・パーク。
2000年にリリースされ、世界中で3,000万枚以上という記録的なセールスとなった大傑作デビュー・アルバム『Hybrid Theory』の日本盤ボーナストラックとして収録された『My December』は、ハッピーな冬の曲やクリスマスソングがお好きな方にはオススメできない、逆を言えば限りなく暗く悲しい闇の底へと沈み込んでいきたいという方にこそ、ぜひ聴いてほしい隠れた名曲です。
バンドの頭脳とも言えるマイク・シノダさんが単独で作曲した楽曲ということで、厳かなピアノの音色と打ち込みのドラムス、アンビエントな電子音で構成されたある意味異色のナンバーと言えそうですね。
肝心の歌詞は大切な人と別れたのであろう男性の独白であり、一見よくある内容なのですが、故チェスター・ベニントン さんが抑制を効かせた歌唱で聴かせることで、その痛々しさや切迫感が聴く人の心の奥底まで届くのです。
DecemberTeenage Fanclub

12月を象徴する秘めた名曲として、Teenage Fanclubの『Bandwagonesque』収録曲が挙げられます。
1991年11月リリースのこの楽曲は、メランコリックでキャッチーなメロディが特徴的。
歌詞には、一方的な愛の切なさや自己表現の葛藤が描かれており、12月という年の終わりに新たな出発を望む心情が込められています。
この曲が収録されたアルバムは、1991年に雑誌「Spin」の「アルバム・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるなど、高い評価を得ました。
年末に向けて自分を見つめ直したい方や、切ない恋心を抱える方にぴったりの1曲。
静かな冬の夜に聴きたい、心に染み入る楽曲です。
thank u, nextAriana Grande

12月は今年起こったいろいろなことを思い出して、その1年を振り返る時期でもありますよね。
楽しいこともつらいこともあったでしょう。
そのときは、常に一生懸命!
1年間がんばった自分をしっかりと褒めてあげて、また来る年を元気に迎えたいですね。
リラックス感があるこの曲は、そんなことを教えてくれているようです。
Winter WonderlandEurythmics

イギリスのデュオ、ユーリズミックス。
『Sweet Dreams』で世界的な人気をほこったデュオで、ブルー・アイド・ソウルやニュー・ウェイヴ、シンセポップといったジャンルを取り入れた楽曲をリリースしています。
そんな彼女たちがカバーをした『Winter Wonderland』は、1934年に作曲された作品で、世界中でクリスマスの定番ソングとして認知されています。
原曲の雰囲気は残しながらも、彼女たちが得意とするシンセサイザーを多く用いた、独特の音楽性に仕上げられています。
Christmas In HollisRun-D.M.C.

ロックとヒップホップを組み合わせたパイオニアとして有名な、ラン・ディー・エム・シー。
当時はヒップホップの創成期ということもあり、西海岸を中心にサグな作品が多かったなか、ラン・ディー・エム・シーのようなポップなヒップホップは個性を発揮していましたね。
一般層の認知も彼らのおかげで高まったかもしれませんね。
そんな彼らのクリスマスソングの名曲がこちらの『Christmas In Hollis』。
陽気でポップなヒップホップを聴きたい方にオススメです!






