【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!
12月のイベントといえばやはりクリスマスですし、この時期になると洋楽や邦楽を問わずクリスマスソングの名曲を耳にする機会も増えますよね。
とはいえ実はクリスマスソングだけではなく、12月にまつわる名曲は多く存在します。
こちらの記事では定番のクリスマスソングはもちろん、12月にぜひ聴いてほしい洋楽の名曲をリサーチしてまとめてみました。
あなたはいくつの12月曲をご存じですか?
こちらの記事で紹介した曲が、あなたの12月のプレイリストに加わったのであれば嬉しいです!
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【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(31〜40)
I Don’t Want to Miss a ThingAerosmith

世界中のロックファンから愛されているバンド、Aerosmith。
日本でも非常に知名度の高いバンドですね。
今回、紹介する楽曲は彼らの代表曲の一つで、映画『アルマゲドン』のテーマソングとして世界中で人気を博しました。
リリックでは恋人のそばにずっと居たいというストレートな気持ちが描かれています。
そのキャッチーさで大きなヒットを記録し、1998年にリリースされるとビルボードチャートで4週連続1位を獲得しました。
本作はスティーヴン・タイラーさんの娘、リヴ・タイラーさんが出演する映画のために書かれたという背景もあり、親子の愛を感じさせる曲としても解釈できます。
breathinAriana Grande

女優としても活躍し、ミュージカルやドラマなどに出演する多彩なタレントを持つAriana Grande。
『breathin』は、2018年にリリースされたナンバーです。
本当につらいとき、息をするだけで精一杯。
そんなとき、心の支えになってくれるのが恋人の存在だと歌っています。
慌ただしい年の瀬にこの曲を聴いてテンションをあげて乗り切っていきましょう!
thank u, nextAriana Grande

12月は今年起こったいろいろなことを思い出して、その1年を振り返る時期でもありますよね。
楽しいこともつらいこともあったでしょう。
そのときは、常に一生懸命!
1年間がんばった自分をしっかりと褒めてあげて、また来る年を元気に迎えたいですね。
リラックス感があるこの曲は、そんなことを教えてくれているようです。
Sweet but PsychoAva Max

レディ・ガガを思い起こさせるようなダンスエレクトロポップ。
北欧を中心にヒットし、世界的にセールスを記録しました。
何者にも当てはまらない自由な雰囲気を感じて踊りだしたくなります。
ディスコやクラブで聴いてみたいですね。
歌詞の内容は「サイコと勘違いされたくない、恋に悩む乙女心」を歌ったラブソングです。
女性に支持されました。
Do They Know It’s Christmas?Band Aid

飢餓に苦しむアフリカの人々を救済するために立ち上げられたプロジェクト。
それがバンドエイドでした。
これはのちにUSAフォー・アフリカへと繋がっていきます。
当時のイギリス音楽シーンで活躍していたミュージシャンがこぞって参加し、「人々に食料を!」と呼びかけました。
ここでは参加メンバーからのメッセージが入ったエクステンディッドバージョンを紹介します。
【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(41〜50)
FormationBeyoncé

力強いビートと魅惑的なメロディーが印象的な一曲。
黒人文化への誇りと女性のエンパワメントを歌い上げるBeyoncéさんの想いがぎっしり詰まっています。
2016年2月にサプライズリリースされた本作は、アルバム『Lemonade』のリードシングルとして大きな話題を呼びました。
32回のグラミー賞受賞歴を持つBeyoncéさんの音楽的才能が存分に発揮された楽曲です。
クリスマスパーティーでも、自分らしさを表現したい時にもぴったり。
聴くたびに背筋がシャンとして、自信がみなぎってくるはず。
ぜひ大音量で楽しんでみてください!
Autumn LeavesBill Evans Trio

ジャズピアノの革新者として知られるビル・エヴァンスさん。
この楽曲は、秋の情景を描いた哀愁漂うメロディが印象的ですね。
1959年にアルバム『Portrait in Jazz』で録音されたこの作品は、エヴァンスさんの繊細なピアノタッチとトリオの絶妙なアンサンブルが光ります。
落ち葉が舞い散る様子や失われた愛を想起させる歌詞は、12月の寒さが増す季節にぴったり。
ジャズファンはもちろん、しっとりとした雰囲気の音楽がお好みの方にもおすすめです。
本作は、窓辺で静かに音楽を楽しむ夜のBGMとしても最適ですよ。