【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!
12月のイベントといえばやはりクリスマスですし、この時期になると洋楽や邦楽を問わずクリスマスソングの名曲を耳にする機会も増えますよね。
とはいえ実はクリスマスソングだけではなく、12月にまつわる名曲は多く存在します。
こちらの記事では定番のクリスマスソングはもちろん、12月にぜひ聴いてほしい洋楽の名曲をリサーチしてまとめてみました。
あなたはいくつの12月曲をご存じですか?
こちらの記事で紹介した曲が、あなたの12月のプレイリストに加わったのであれば嬉しいです!
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【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(111〜120)
DecemberNeck Deep

2015年8月、冬の寒さを感じさせるアコースティックな名曲が世に送り出されました。
ポップパンクバンドNeck Deepが放つ別れの痛みを歌ったバラードは、心に染み入る歌詞と切ない旋律が特徴的。
アルバム『Life’s Not Out to Get You』に収録されたこの楽曲は、失恋の苦しみと自己反省、そして新たな希望を描き出しています。
孤独な12月を過ごす主人公の心情が、ベン・バーロウさんの歌声を通して胸に迫ってきます。
本作は、Blink-182のマーク・ホッパスさんらとのコラボバージョンもリリースされ、さらなる注目を集めました。
失恋を経験した人や、冬の季節に心を癒したい人におすすめの一曲。
ぜひ、暖かい部屋で静かに耳を傾けてみてください。
【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(121〜130)
A Hazy Shade Of WinterSimon&Garfunkel

日本でも大人気のフォークデュオ、サイモン&ガーファンクル。
こちらの『A Hazy Shade Of Winter』は1966年にリリースされた作品で、サイモン&ガーファンクルの冬をテーマにした名曲として知られています。
12弦のギターを使っており、彼らの作品のなかでは比較的、ロックを主体としたサウンドであるため、そういった要素も相まって人気を集めているようです。
リリックは時代を感じさせるメッセージ性の強いもので、決意を持って先へ進む心情が描かれています。
UnconditionallyKaty Perry

アメリカのシンガーソングライターKaty Perryの4枚目のアルバム『Prism』にからの先行第2弾シングル。
MVでは12月をイメージさせる雪と華やかな舞踏会のシーンが盛り込まれ、「あなたがいなくなっても私はあなたを思い続ける」という切ない歌詞との絶妙なバランスは冬にぴったりな楽曲として仕上がっています。
WhateverOasis

The Beatlesから多大な影響を受けたと公言するイギリスのロックバンドOasisがクリスマス商戦に向けて発表した楽曲で、彼らの楽曲の中では全英のチャートにおいて初のトップ5入りとなる3位を記録しました。
日本においてはクリスマスの他にもCMや結婚式のBGMとして使用される事が多いナンバーです。
Back to DecemberTaylor Swift

アメリカのシンガーソングライターTaylor Swiftが2010年に発表した3枚目のアルバム『Speak Now』に収録された楽曲で、同アルバムからの2枚目のシングル。
12月の寒空の下で聴いたら一気に自分の世界に浸れるような、切ないメロディーが印象的なナンバーです。
おわりに
冒頭での述べたように、12月に聴きたい曲となるとどうしても定番のクリスマスソングが中心となってしまいがちですが、世界には多くの12月をテーマとした曲や、冬の名曲があることを知っていただけたのであれば嬉しいです!
今年の12月、あなたの新たな思い出を演出してくれるプレイリストの参考としても、ぜひ活用してみてくださいね。






