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【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!

12月のイベントといえばやはりクリスマスですし、この時期になると洋楽や邦楽を問わずクリスマスソングの名曲を耳にする機会も増えますよね。

とはいえ実はクリスマスソングだけではなく、12月にまつわる名曲は多く存在します。

こちらの記事では定番のクリスマスソングはもちろん、12月にぜひ聴いてほしい洋楽の名曲をリサーチしてまとめてみました。

あなたはいくつの12月曲をご存じですか?

こちらの記事で紹介した曲が、あなたの12月のプレイリストに加わったのであれば嬉しいです!

【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(101〜110)

My Only WishBritney Spears

Britney Spears My Only Wish (This Year) – Christmas Song. + lyrics
My Only WishBritney Spears

ブリトニースピアーズから世界中のファンへ向けた素晴らしいクリスマスソングとなっています。

MVのブリトニーの可愛らしさと、恋人達に向けた優しさのメロディーにとても癒されます。

今後も聴き継がれる名曲かと思います。

HallelujahLeonard Cohen

Leonard Cohen – Hallelujah (Official Live in London 2008)
HallelujahLeonard Cohen

心を揺さぶるメロディーと重厚なコーラス。

静かながら力強いこの楽曲は、レナード・コーエンさんの代表作として知られています。

1984年12月にリリースされたアルバム『Various Positions』に収録された本作は、当初大きな成功を収めませんでしたが、後に多くのアーティストによってカバーされ、映画やテレビ番組でも使用されるなど、ポピュラーカルチャーの象徴的存在となりました。

聖書の物語を織り交ぜた歌詞は、愛や信仰、絶望など、人生の多様な側面を探求しています。

冬の夜長に、暖炉のそばでじっくり聴きたい一曲です。

クリスマスシーズンを彩るにふさわしい、心に染み入る名曲をぜひチェックしてみてください。

Ave MariaLuciano Pavarotti

Luciano Pavarotti – Ave Maria (Schubert)
Ave MariaLuciano Pavarotti

さまざまなヴァージョンが存在する『Ave Maria』。

今回はルチアーノ・パヴァロッティさんが歌っているものをチョイスしました。

彼は現代のオペラ歌手のなかでも突出した才能を持っており、特にテノール歌手の見せ場である、ハイCに関しては右に出るものがいませんでした。

太陽のような暖かさをもつ声質と『Ave Maria』の幸福感にあふれたメロディーが非常にマッチングしているんですよね。

恋人とクリスマスを過ごす際は、ぜひ聴いてみてくださいね!

If We Make It Through December (Merle Haggard Cover)Phoebe Bridgers

Phoebe Bridgers – If We Make It Through December (Official Audio)
If We Make It Through December (Merle Haggard Cover)Phoebe Bridgers

やわらかいウインターソングで12月を過ごしたい際におすすめな1曲です。

アメリカのカントリーミュージシャン、マール・ハガードさんが1973年にリリースした楽曲。

こちらをLA出身シンガーソングライターのフィービー・ブリジャーズさんがカバーし、クリスマスEPとして2020年にリリースしました。

失業をテーマとして、つらい時期と寒さの本格的な12月が重ねられています。

しかしながら悲しいばかりではなく、原曲のように温かみを感じさせる雰囲気があり、彼女のウィスパーボイスに包まれます。

冬が過ぎて春が来るといったように、来年の楽しみも思い浮かべながら聴くと気持ちを軽くしてくれることでしょう。

この曲とともに過ごせば、ゆったりと穏やかな気持ちで1年を終えられそうです。

Someday at ChristmasStevie Wonder

Stevie Wonder, Andra Day – Someday At Christmas
Someday at ChristmasStevie Wonder

スティビーワンダーのクリスマスラブソングです。

ラブソングのイメージがあるかもしれませんが、歌詞の内容は平和について語られている事がよくわかります。

携帯会社のCMに使われたことで、多くの方々に知られるようになった曲です。

【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(111〜120)

Wonderful ChristmastimeThe Beatles

クリスマスの定番ソングといえば、ビートルズのポール・マッカートニーさんが手掛けた本作は外せません。

1979年11月にリリースされたこの曲は、クリスマスの喜びと祝祭の雰囲気を見事に捉えています。

「素晴らしいクリスマスの時間を過ごしている」というシンプルなメッセージが繰り返され、パーティーの楽しさや共に過ごす時間の大切さが表現されています。

キャッチーなメロディーと心温まる歌詞は、多くの人々に愛され続けており、世界中でカバーされるほどの人気を誇ります。

クリスマスパーティーのBGMとしてはもちろん、家族や友人と過ごすリラックスした時間にも最適な一曲です。

Alone in DecemberUnderoath

アンダーオースは1998年に結成されたクリスチャン・メタルコア~ポスト・ハードコアバンドで、00年代のスクリーモ・ブームにおける代表的なバンドの1つです。

日本のメタルコア勢でも、彼らの影響を公言するミュージシャンは多いですね。

一度は解散するも再結成を果たし、新作もリリースし続けている彼らが大ブレイクを果たす前、初期ボーカリストが在籍していた頃の2002年にリリースされたアルバム『The Changing of Times』から、叙情的なニュースクール・ハードコアから一歩抜けたスケールの大きい独自のサウンドで魅せる『Alone in December』を紹介します。

単純に解釈すれば冬の季節に訪れた失恋の曲ではありますが、彼らの信仰心が色濃く出た歌詞は、どこか神聖な雰囲気を感じさせますね。

00年代初頭の叙情ニュースクール好きに興味のある若い方々も、ぜひチェックしてみてください!