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【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!

12月のイベントといえばやはりクリスマスですし、この時期になると洋楽や邦楽を問わずクリスマスソングの名曲を耳にする機会も増えますよね。

とはいえ実はクリスマスソングだけではなく、12月にまつわる名曲は多く存在します。

こちらの記事では定番のクリスマスソングはもちろん、12月にぜひ聴いてほしい洋楽の名曲をリサーチしてまとめてみました。

あなたはいくつの12月曲をご存じですか?

こちらの記事で紹介した曲が、あなたの12月のプレイリストに加わったのであれば嬉しいです!

【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(61〜80)

Ballad Of The Mighty INoel Gallagher’s High Flying Birds

Noel Gallagher’s High Flying Birds – Ballad Of The Mighty I (Official Video)
Ballad Of The Mighty INoel Gallagher's High Flying Birds

冬の街を彩る楽曲といえば、ノエル・ギャラガーさん率いるNoel Gallagher’s High Flying Birdsの本作です。

未来の果てまで愛を追い求める強い決意を描いた歌詞が印象的で、ジョニー・マーさんのギターが絶妙なアクセントを加えています。

2015年1月にリリースされたアルバム『Chasing Yesterday』からの第二シングルとして発表され、イギリスの公式チャートで75位にランクインしました。

寒い冬の夜、大切な人と寄り添いながら聴くのにぴったりの一曲です。

情熱的な追求と孤独な旅路を描いた本作は、きっとあなたの心に深く響くことでしょう。

White ChristmasOtis Redding

伝説的なソウルミュージシャンとして、今なお多くのリスナーからリスペクトを受けているオーティス・レディングさん。

若くして亡くなった彼ですが、残してきた作品がその後のブラックミュージックに大きな影響を与えています。

そんな彼の定番クリスマスソングとして有名なのが、こちらの『White Christmas』です。

カバーソングですが、彼の独特なアレンジから原曲と同様の高い評価を受けています。

ブラックミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!

BirdsPaul Weller

Paul Weller – Birds (Acoustic)
BirdsPaul Weller

優しいギターの音色が心に染み入るポール・ウェラーさんの名曲。

愛する人との別れと新たな朝の希望を歌った本作は、2004年にリリースされたアルバム『Studio 150』に収録されています。

ニール・ヤングの楽曲をカバーしたこの曲は、ウェラーさんの温かみのある歌声と、シンプルながら心に響くアレンジが魅力です。

人生の変遷や愛の永遠性をテーマにした歌詞は、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。

冬の静かな夜に一人で聴きたい曲として、ぜひおすすめです。

街中でクリスマスソングが流れる12月、しっとりとした大人の雰囲気を味わいたい方にぴったりの一曲です。

Kid On Christmas ft. Meghan TrainorPentatonix

Pentatonix – Kid On Christmas (Official Video) ft. Meghan Trainor
Kid On Christmas ft. Meghan TrainorPentatonix

クリスマスはなんだかワクワクしますよね。

そんな心境を明るく歌いあげているのが『Kid On Christmas ft. Meghan Trainor』です。

こちらはアカペラグループのペンタトニックスがリリースしたクリスマスアルバム『Holidays Around the World』に収録されている1曲。

シンガーソングライターのメーガン・トレイナーさんをフィーチャーしており、彼女の歌声により、にぎやかな印象に仕上げられています。

If We Make It Through December (Merle Haggard Cover)Phoebe Bridgers

Phoebe Bridgers – If We Make It Through December (Official Audio)
If We Make It Through December (Merle Haggard Cover)Phoebe Bridgers

やわらかいウインターソングで12月を過ごしたい際におすすめな1曲です。

アメリカのカントリーミュージシャン、マール・ハガードさんが1973年にリリースした楽曲。

こちらをLA出身シンガーソングライターのフィービー・ブリジャーズさんがカバーし、クリスマスEPとして2020年にリリースしました。

失業をテーマとして、つらい時期と寒さの本格的な12月が重ねられています。

しかしながら悲しいばかりではなく、原曲のように温かみを感じさせる雰囲気があり、彼女のウィスパーボイスに包まれます。

冬が過ぎて春が来るといったように、来年の楽しみも思い浮かべながら聴くと気持ちを軽くしてくれることでしょう。

この曲とともに過ごせば、ゆったりと穏やかな気持ちで1年を終えられそうです。