【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!
12月のイベントといえばやはりクリスマスですし、この時期になると洋楽や邦楽を問わずクリスマスソングの名曲を耳にする機会も増えますよね。
とはいえ実はクリスマスソングだけではなく、12月にまつわる名曲は多く存在します。
こちらの記事では定番のクリスマスソングはもちろん、12月にぜひ聴いてほしい洋楽の名曲をリサーチしてまとめてみました。
あなたはいくつの12月曲をご存じですか?
こちらの記事で紹介した曲が、あなたの12月のプレイリストに加わったのであれば嬉しいです!
- 洋楽の冬ソングランキング【2025】
- 冬に聴きたいジャズ。クリスマスソングだけじゃない名曲・名演たち【2025】
- 冬に聴きたい洋楽。心に染みるウィンターソング
- 【2025年版】冬に聴きたい洋楽のラブソングまとめ
- 【2025】雪降る夜に聴きたい洋楽の雪の名曲
- 【2025】年末に聴きたい!年越しソング・冬のJ-POPまとめ
- 【冬ソング】インスタのリールにオススメ!冬の名曲
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】
- 寒い季節に聴きたくなる!ゆとり世代におすすめのウィンターソング
- 【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌
- 往年の名曲ぞろい!50代の方にオススメしたい珠玉の冬ソング
【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(41〜50)
Let It Snow ft. Brian McKnightBoyz II Men

アメリカの男性ボーカルグループBoyz II Menが2014年9月29日にリリースしたアルバム『Christmas Interpretations』に収録されたナンバーで、同じくアメリカの歌手であるBrian McKnightをフィーチャーした楽曲です。
雪が降り積もる情景が目に浮かぶようなメロディーとアレンジは、12月の寒い時期に聴きたいナンバーです。
【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(51〜60)
Christmas Time Is HereBrian McKnight

ブラックミュージックを好きな方にオススメしたいのが、こちらの『Christmas Time Is Here』です。
歌っているブライアン・マックナイトさんは、アメリカのR&Bシンガーで、長きにわたって高い人気をほこっています。
その歌唱力はトップクラスで、特にウィスパーボイスを使ったフェイクに関しては、右に出るものがいないほど洗練されています。
イントロのハーモニーがめちゃくちゃクリスマスっぽいので、ぜひチェックしてみてください!
Calling All My LoveliesBruno Mars

アメリカ、ハワイ州出身の歌手、ブルーノ・マーズさんが2016年9月18日にリリースした3枚目のアルバム『24K・マジック』に収録されたナンバー。
音楽の95%が愛について歌っていると公言しているとおり、この楽曲にも恋愛の駆け引きや苦悩が描かれていて、12月の慌ただしい雰囲気にぴったりの楽曲です。
DecemberBugzy Malone

12月、そして新年へと続くこの季節に、心に響く1曲をお探しの皆様にBugzy Maloneさんの楽曲をご紹介します。
2019年12月にリリースされたこの曲は、マンチェスター出身のラッパーが自身の人生を振り返り、成長と内省を綴った作品です。
貧困や犯罪に囲まれた厳しい環境から這い上がり、音楽的成功を収めた彼の率直な言葉は、リスナーの心に深く刻まれることでしょう。
彼特有のマンチェスター訛りと力強い声で紡がれる歌詞は、自己実現の重要性や過去との向き合い方を語り、新たな年への決意を固めたい方々の背中を押してくれるはずです。
本作は、人生の転機を迎えた方や、自己成長を目指す方にぴったりの1曲と言えるでしょう。
This ChristmasChris Brown

クラシックなクリスマスソングに新たな息吹を吹き込んだクリス・ブラウンさんの本作。
ダニー・ハサウェイさんの名曲を、ソウルフルなボーカルと現代的なR&Bアレンジで見事に再解釈しています。
2007年の映画『This Christmas』のサウンドトラックとして制作され、クリス・ブラウンさん自身も同作に出演。
温かな家族の絆や友人との喜びを描いた歌詞は、クリスマスの本質的な価値観を伝えています。
マイケル・ジャクソンさんを彷彿とさせるダイナミックなパフォーマンスも魅力的で、パーティーソングとしても楽しめる一曲です。
クリスマスの雰囲気を味わいたい方はもちろん、R&Bファンにもおすすめの楽曲となっています。
Viva La VidaColdplay

壮大な弦楽器とリズミカルなピアノが印象的なColdplayの代表曲。
かつて絶大な権力を誇った王の没落を描いたリリックは、革命や政治的反抗を想起させます。
2008年5月にリリースされたアルバム『Viva La Vida or Death and All His Friends』に収録されており、世界的な大ヒットとなりました。
本作は、フランス革命とルイ16世の最期をモチーフにしているそうです。
壮大なサウンドと哀愁漂うメロディーは、寒い季節に聴くとより心に響きますよ。
冬の夜、静かに物思いにふける時間に聴くのがおすすめです。
A Long DecemberCounting Crows

ウインターソングの中でも癒やし系ロックな『A Long December』。
アメリカのサンフランシスコで結成されたロックバンド、カウンティング・クロウズによるミディアムナンバーです。
アメリカンロックバンドとしての地位を確立した、1996年のセカンドアルバム『Recovering the Satellites』に収録されました。
こちらの楽曲は、ピアノとボーカルを担当するアダム・デュリッツさんが、当時入院していた友人をお見舞いしたことから作られたそうです。
ピアノを基調としたゆったりしたリズムが心地よいですね。
長い12月をこえて、一緒に笑って過ごしたいなといったメッセージを感じられます。
ちょっとしんどいホリデーシーズンのときや大切な人を励ましたいときに力になってくれると思います。
アダム・デュリッツさんの優しいボーカルがじんわりと染みわたります。






