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【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!

12月のイベントといえばやはりクリスマスですし、この時期になると洋楽や邦楽を問わずクリスマスソングの名曲を耳にする機会も増えますよね。

とはいえ実はクリスマスソングだけではなく、12月にまつわる名曲は多く存在します。

こちらの記事では定番のクリスマスソングはもちろん、12月にぜひ聴いてほしい洋楽の名曲をリサーチしてまとめてみました。

あなたはいくつの12月曲をご存じですか?

こちらの記事で紹介した曲が、あなたの12月のプレイリストに加わったのであれば嬉しいです!

【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(91〜100)

WinterU2

U2は一時期、アルバム毎に曲調を変えていた為、それが昔からのファンからは受け入れられませんでした。

当初からのコアなファンは昔のギターサウンドが好きだと思います。

最近ではまたオーソドックスなスタイルに戻ってきました。

この曲はズバリ冬の歌です。

Alone in DecemberUnderoath

アンダーオースは1998年に結成されたクリスチャン・メタルコア~ポスト・ハードコアバンドで、00年代のスクリーモ・ブームにおける代表的なバンドの1つです。

日本のメタルコア勢でも、彼らの影響を公言するミュージシャンは多いですね。

一度は解散するも再結成を果たし、新作もリリースし続けている彼らが大ブレイクを果たす前、初期ボーカリストが在籍していた頃の2002年にリリースされたアルバム『The Changing of Times』から、叙情的なニュースクール・ハードコアから一歩抜けたスケールの大きい独自のサウンドで魅せる『Alone in December』を紹介します。

単純に解釈すれば冬の季節に訪れた失恋の曲ではありますが、彼らの信仰心が色濃く出た歌詞は、どこか神聖な雰囲気を感じさせますね。

00年代初頭の叙情ニュースクール好きに興味のある若い方々も、ぜひチェックしてみてください!

Last ChristmasWham!

Wham! – Last Christmas (Official Video)
Last ChristmasWham!

世界はもちろんのこと、日本で特に大きなヒットを記録したイギリスのアイドルボーカルグループ、ワム!の名曲『Last Christmas』。

日本に住んでいるなら、誰しも一度は耳にしたことがあると思います。

日本での売り上げ枚数は100万枚、日本の洋楽チャートでは30週間にわたって1位を記録しました。

その他にも大きな賞を獲得しており、イギリスの大きな音楽賞である、ブリット・アワードの最優秀ブリティッシュ・ビデオ賞を受賞しています。

I Wish It Could Be Christmas EverydayWizzard

グラムロック全盛期にロイ・ウッドが結成したバンド、ウィザード。

彼らが「毎日がクリスマスだったらなぁ」という気持ちをそのまま歌にしたのが本作です。

MVではメンバーがギンギラギンなサンタクロースに扮し、子供達も交えての楽しい演奏を繰り広げています。

Merry Christmas EverybodySlade

Slade – Merry Xmas Everybody (Official Top Of The Pops Video)
Merry Christmas EverybodySlade

グラムロック全盛期に活躍したバンド、スレイド。

イギリスのバンドです。

彼らのクリスマス・ソングは、当時のヒットチャートにも顔を出しました。

グラムロッカーらしい派手な衣装に身を包んだメンバー達が、オーディエンス達と一所になり「クリスマスだー!」と歌う姿がキュート。

Father ChristmasThe Kinks

The Kinks – Father Christmas (Official HD Video)
Father ChristmasThe Kinks

60年代の名バンド、キンクスの素晴らしいクリスマスソングになります。

クリスマスは子供や恋人にスポットを当てた曲が多い中、父親を題材にしたのがとても斬新なポップソングのキンクスらしさといえる曲になっております。

Silent NightThe Three Tenors

日本では『きよしこの夜』というタイトルで知られている名曲、『Silent Night』。

クリスマスキャロルを代表する作品で、非常に長い歴史を持つことで知られています。

その起源は1818年までにさかのぼるのですが、教師をしていたフランツ・クサーヴァー・グルーバーさんによって作曲されたものと、現在の『Silent Night』はメロディーが大きく異なるため、現在のメロディーの起源はよく分かっていないようです。

原曲も非常にすてきなメロディーなので、ぜひチェックしてみてください!