【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!
12月のイベントといえばやはりクリスマスですし、この時期になると洋楽や邦楽を問わずクリスマスソングの名曲を耳にする機会も増えますよね。
とはいえ実はクリスマスソングだけではなく、12月にまつわる名曲は多く存在します。
こちらの記事では定番のクリスマスソングはもちろん、12月にぜひ聴いてほしい洋楽の名曲をリサーチしてまとめてみました。
あなたはいくつの12月曲をご存じですか?
こちらの記事で紹介した曲が、あなたの12月のプレイリストに加わったのであれば嬉しいです!
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【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(11〜20)
December (ft. LUCA)NEW!anders

カナダ・トロント出身のR&Bシンガーソングライター、アンダースさん。
2016年から活動を開始し、メロウな歌声とトラップを取り入れたモダンなサウンドで注目を集めています。
2017年のデビューEP『669』に収録された本作は、LUCAさんをフィーチャーしたコラボレーション楽曲。
静謐なビートと彼のウィスパーボイスが織りなす内省的な世界観が印象的です。
12月という月が持つ寂しさと温かさが同居する空気感を、A マイナーの調べとミッドテンポのリズムで繊細に表現しています。
過ぎ去った日々を振り返りながらも、大切な人との絆を確かめるような歌詞が心に響きます。
ひとりで静かに1年を振り返りたいときや、冬の夜にしっとりと浸りたいときにぴったりな作品です。
Santa Doesn’t Know You Like I DoSabrina Carpenter

2024年に『Espresso』などの大ヒット曲を生み出し、同年にリリースされた6枚目のアルバム『Short n’ Sweet』の特大ヒットで押しも押されもせぬポップスターへと成長したサブリナ・カーペンターさん。
2025年には早くも新作『Man’s Best Friend』を発表、こちらも大ヒット中で絶好調の彼女ですが、12月にぜひ聴きたいサブリナさんオリジナルのクリスマスソングを紹介します。
2023年11月にリリースされたクリスマスEP作品『Fruitcake』に収録されており、センセーショナルなスタイルやイメージも魅力的な彼女の一味違う、シンガーとしての力量も存分に発揮した正統派のメロウなポップR&Bを楽しめますよ。
最近彼女を知ったという方も、ぜひ聴いてみてくださいね。
Once Upon a DecemberLiz Callaway

ファンタジックな世界観と、心に響く歌声が魅力の一曲です。
リズ・キャラウェイさんの透明感のある歌声が、幻想的な雰囲気を醸し出しており、聴く人を物語の世界へと誘います。
過去への郷愁や、忘れかけた記憶を呼び覚ます力強さを感じさせる歌詞は、まるで雪が舞う12月の夜空のように美しく、心に染み入ります。
本作は1997年の映画『アナスタシア』の挿入歌として誕生し、映画の世界観を見事に表現しています。
冬の夜、窓の外を眺めながらゆったりと聴くのがおすすめです。
大切な人との思い出を振り返りたい時、心が温まるひと時を過ごせるはずです。
Early Christmas MorningNEW!Cyndi Lauper

多くのアーティストから評価を集めるアーティスト・トゥ・アーティスト、シンディ・ローパーさん。
独特の声質を持ったシンガーなので、難しいに違いないと歌うのをためらっている方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『Early Christmas Morning』。
ドイツ民謡のような、童謡チックな曲調に仕上げられた本作は、ややシャウトがかった高音フレーズが登場するものの、それ以外のフレーズは全て非常に歌いやすくまとまっています。
DecemberCollective Soul

冬の季節を象徴する楽曲として、オルタナティブ・ロックの金字塔と呼べる1曲をご紹介します。
1995年3月にリリースされたCollective Soulのアルバム『Collective Soul』からの一曲で、失望と裏切りをテーマにした叙情的な楽曲です。
メインストリーム・ロック・チャートで9週間にわたり1位を獲得し、バンドの代表曲となりました。
エド・ローランドさんのソウルフルな歌声とメロディアスなギターサウンド、そしてストリングスの使用が特徴的で、壮大な音世界を作り出しています。
本作は、人間関係の複雑さや約束の重さを感じる方々に心から響く1曲。
冬の夜、静かに内省したい時におすすめです。
December (Based on “September”)Earth, Wind & Fire

ディスコ・ファンクの王者、アース・ウィンド・アンド・ファイアーが贈る、ホリデーシーズンにぴったりのアップテンポな1曲です。
彼らの代表作『September』をベースに、クリスマスの雰囲気を加えた2014年発表の楽曲で、初のクリスマスアルバム『Holiday』に収録されています。
9月の思い出を12月に振り返るという歌詞の構成は変わらず、ファンキーなリズムとホーンセクションの華やかさはそのままに、鐘の音色やクリスマスらしい歌詞を加えることで、祝祭感あふれる楽曲に仕上がっています。
共同創設者のモーリス・ホワイトさんが参加した最後の作品としても注目を集めました。
クリスマスの喜びを家族や友人と分かち合いたい方、パーティーを盛り上げたい方におすすめの1曲です。
【2025】12月に聴きたい洋楽の名曲特集!(21〜30)
Back To December (Taylor’s Version)Taylor Swift

「12月に関する元恋人との思い出がある」という方も多いでしょう。
そんな方に聴いてほしい作品が、こちらの『Back To December』。
本作は世界的シンガーのテイラー・スウィフトさんがリリースした楽曲。
彼女の実体験をもとにした歌詞が描かれているそうで、その内容は元恋人と過ごした幸せな12月に戻りたいと願うというもの。
切ないシチュエーションに共感し胸が張り裂けそうになりますが、素晴らしいメロディーの作品なので、ぜひチェックしてみてください。






