「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(171〜180)
Good Golly Miss MollyLittle Richard

1950年代のロックンロール全盛期を象徴する、熱狂的なダンスナンバーです。
リトル・リチャードさんの圧倒的な歌唱力と、激しいピアノプレイが印象的。
若者の自由と反抗精神を体現した歌詞は、当時の社会に一石を投じました。
1956年にリリースされたこの楽曲は、Billboard Hot 100で10位を記録。
その後も数々のアーティストによってカバーされ、ロックンロールの金字塔として現在も色褪せることはありません。
エネルギッシュな演奏と力強いボーカルは、ダンスフロアを沸かせたい人や、50年代のアメリカン・カルチャーに興味がある方におすすめ。
本作を聴けば、誰もが思わず体を揺らしたくなること間違いなしですよ。
Gettin’ Jiggy Wit ItWill Smith

ウィル・スミスさんの楽曲としては外せない1曲で、90年代のダンスミュージックシーンを代表する作品です。
軽快なリズムとキャッチーなフレーズが印象的で、聴いているだけで思わず体が動き出してしまいそうですね。
1997年10月にリリースされ、翌年のMTV Video Music Awardで最優秀ラップビデオ賞を受賞するなど、世界中で大きな話題を呼びました。
本作はアルバム『Big Willie Style』からのシングルカットで、ウィル・スミスさんの俳優としての活躍と相まって、彼の音楽キャリアを大きく飛躍させた1曲といえるでしょう。
パーティーやイベントで盛り上がりたい時にピッタリの曲なので、ぜひチェックしてみてください!
Girls Just Wanna Have FunCyndi Lauper

女性の社会進出を後押しした楽曲として知られる名曲です。
1983年にリリースされたシンディ・ローパーさんのデビュー曲で、全米チャート2位、世界10ヶ国で1位を獲得する大ヒットとなりました。
明るくキャッチーなメロディと力強い歌声が印象的で、女性が自由に楽しむ権利を歌った歌詞は、当時の固定観念を覆すメッセージとして多くの共感を呼びました。
ミュージックビデオも話題を集め、2022年1月にYouTubeで10億回再生を達成。
仕事や人間関係に疲れた時、元気が欲しい時におすすめの1曲です。
シンディさんの歌声を聴けば、きっと勇気をもらえるはずですよ。
GloryDizzy Mizz Lizzy

デンマーク出身のオルタナティブロックバンド、ディジー・ミズ・リジーの楽曲は、力強いギターサウンドと印象的なメロディラインが特徴的です。
1994年にリリースされたデビューアルバム『Dizzy Mizz Lizzy』に収録された本作は、エネルギッシュなギターワークと力強いボーカルが印象的なナンバーですね。
ライブパフォーマンスでも人気が高く、2023年の東京公演でも披露されました。
90年代のロック好きにはたまらない、パワフルな一曲ですよ。
GrrrlsLizzo

女性の友情と団結をテーマにしたアップビートな楽曲で、リゾさんの力強いメッセージが詰まっています。
2022年7月にリリースされたアルバム『Special』に収録されており、ヒップホップとポップの要素を絶妙にミックスした爽快なサウンドが特徴的。
リリース直後に歌詞の一部が問題視されましたが、リゾさんは即座に謝罪し新バージョンを配信、アーティストとしての責任感を示しました。
女性同士の絆や自己表現の大切さを歌う本作は、困難な状況に直面している人や、自分らしさを見つけたい人にぴったり。
リゾさんの魅力が詰まった一曲をぜひチェックしてみてください!