「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まる洋楽の世界には、幻想的なギターサウンドが魅力のウィスプさんから、社会派メッセージを鋭く突きつけるレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、スウェーデンが誇るマンド・ディアオまで、心を揺さぶる多彩な音楽が息づいています。
アメリカのチャペル・ローンさんやフロ・ミリさんの力強い歌声、カナダのネリー・ファータドさんが奏でる異文化との融合など、ジャンルを超えた魅力的な楽曲があなたの心に新たな感動を届けます。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜220)
Good GuyAgainst The Current

2000年代のポップパンク的なサウンドを鳴らし、フォール・アウト・ボーイやパラモアなどの人気バンドを輩出したレーベルのフュエルド・バイ・ラーメンと契約して注目を集めている3人組、アゲインスト・ザ・カレント。
まさにパラモアのヘイリー・ウィリアムスさんの妹分といった雰囲気の力強いボーカルの持ち主、クリッシー・コスタンザさんの歌声を軸としたサウンドは00年代ポップパンクがリバイバルしている20年代の今、聴くべき音と言えそうですね。
そんなアゲインスト・ザ・カレントが2023年4月に新曲『good guy』をリリース。
00年代に青春を過ごされた方であれば感涙必至、抜群にポップでちょっぴり切ないメロディが最高ですよ!
Go The DistanceAlan Menken

ディズニー映画『ヘラクレス』のテーマソングとして親しまれているのが『Go The Distance』です。
こちらはバラードの名曲を数多く生み出したマイケル・ボルトンさんの作品。
優しいメロディーにのせて、主人公が未来に期待をふくらませる様子を歌っています。
かなりスローで一定のテンポなので、比較的歌いやすいといえそうです。
ちなみに歌詞の内容を知りたいという場合には、日本語訳バージョンでも確認できますよ。
Good JobAlicia Keys

これま15回以上もグラミー賞を受賞してきたアリシア・キーズさん。
彼女がリリースするとたちまち大ヒットしたのが『Good Job』です。
こちらは感謝をテーマにしたR&Bソング。
もともとは母親への感謝をテーマにしようとしていたそうなのですが、コロナ禍をきっかけに方向性を変え、社会を支える全ての人に向けて感謝を伝える曲に仕上げたそうです。
全ての人を優しく包み込み、同時に背中を押すような内容に仕上がっていますよ。
GoodbyeAloe Blacc and Engelmorte

アメリカのシンガーソングライターであり、ラッパーでもあるアロー・ブラックさんと、エンゲルモルトによるコラボレーション曲。
深い人間性と感情が織り込まれた、別れの痛みや喪失感を描いた作品となっています。
アロー・ブラックさんならではの、聴く人の心に響く歌詞とメロディが印象的です。
本作はiPhone 15のCM「Check In」のテーマソングとしても話題を集めています。
人生の別れや決別を経験したことがある人なら、きっと共感できる1曲ではないでしょうか。
ドライブ中やひとりで過ごすとき、心の整理をしたいときにオススメの楽曲です。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜240)
Grown-Up Christmas ListAmy Grant

穏やかな歌声がクリスマスのひとときを優しく包みこみます。
『Grown-Up Christmas List』は1992年にアメリカのシンガー、エイミー・グラントさんがリリースした楽曲です。
この曲のタイトルは「大人になった私のクリスマスのお願い」と和訳できます。
「子供の頃にサンタクロースにあてて書いていた手紙を、大人になった今の自分はどう書くのか」を歌っています。
この曲には心から世界の平和を願う、切実な思いが込められています。
Get It RollingAndy Cooper & Joshua Alan Barlow

『Get It Rolling』は伝統的なイギリスの紅茶、トワイニングのCMに2022年11月から起用されました。
広告音楽を発信しているアーティストのアンディ・クーパーさんがメインとなった楽曲。
ギターリフがとても耳に残りますね!
ロックンロールとエレクトロポップが融合したサウンド、一定のテンポで刻まれるまさにローリンなノリが楽しい作品です。
フレッシュで弾けるトワイニング THE FRUITSのイメージにもよく合いますね。
勉強中のBGMや、ひと休みして元気をもらえる曲としてもぜひ流してみてください!