「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(231〜240)
Greatest HitsBon Jovi

洋楽の入門にふさわしい一枚といえば、アメリカを代表するハードロックバンド、ボン・ジョヴィの『GREATEST HITS』は絶対に外せません。
2010年にリリースされたこのアルバムは、彼らの魅力がギュッと詰まったまさにベストの選曲で、初心者から熱心なファンまで幅広く楽しめる逸品です。
デビューから数々のヒットを放ち続けてきたボン・ジョヴィですが、このアルバムにはベテランの風格を漂わせつつも、新鮮味を感じさせるプラスαの新曲4曲がプラスされているのです。
昔からテレビや映画でいくつかの曲を耳にしたことがある方でも、このアルバムならすんなり洋楽の世界に入っていけるでしょう。
ボン・ジョヴィの絶妙なロックサウンドで、あなたもロックの世界への第一歩を踏み出してみませんか。
Green OnionsBooker T&The MG’s

1960年代に最も優れたインストゥルメンタル・ソウル音楽アンサンブルの一つとして知られるBooker T. & the MG’sが生み出したこの楽曲は、シンプルでキャッチーなメロディとブルージーなグルーヴが特徴です。
スタックス・レコードのセッション休憩中に一発録音で完成したという逸話を持つ本作は、1962年9月にリリースされるとたちまち大ヒットを記録。
R&Bチャート1位、ポップチャート3位を獲得し、100万枚以上を売り上げました。
その後も映画やCMなど様々なメディアで使用され、多くのアーティストにカバーされるなど、長年にわたって愛され続けています。
シンプルな魅力と感染力のあるリズムは、誰もが思わず体を動かしたくなるような普遍的な魅力を放っており、音楽を楽しみたいすべての人におすすめの一曲です。
Gone GirlBoys World

Boys Worldというグループ名ですが、LAを拠点とする5人組のガールズグループです。
メンバーのそれぞれがインスタグラムを通じてレコード会社からスカウトされたという結成秘話はいかにも今時ですが、キャラの立ったメンバー揃いで巷では「Z世代のSpice Girls」と呼ばれているのだとか。
そんな彼女たちの新曲『Gone Girl』は90年代的なR&Bを基調としたミディアムテンポのメロウかつクールな楽曲で、いつものやんちゃな雰囲気とは違う少し大人びた彼女たちを楽しめますね。
英国のFLO辺りがお好きな方であれば、間違いなくはまる曲でしょう。
ちなみにグループ名の「Boys」は「Best of Your Self」の略だそうですよ。
Gimme MoreBritney Spears

2000年代に活躍した女性アーティストといえば、こちらのブリトニー・スピアーズさんをイメージする方は多いのではないでしょうか?
いくつものヒットソングをリリースしてきた彼女ですが、その中でも特にオススメしたい作品がこちらの『Gimme More』。
1990年代のオーバーグラウンド・シーンのR&Bと2000年代のポップをミックスさせたような音楽性が印象的で、時代を感じさせるメロディーに仕上げられています。
Glory DaysBruce Springsteen

アメリカのロックを語る上で絶対に外せない人物、ブルース・スプリングスティーンさん。
スカッとするバンドサウンドが爽快な『Glory Days』は、名盤『Born in the USA』から5枚目のシングルとして1985年にリリースされました。
この曲では「過去の栄光」がテーマになっています。
それにすがりついてしまう男性や、今の自分と比べて、なんともいえない思いを抱く女性の心情を歌っています。
豪快なブルースロックのサウンドでテンションが上がる1曲です!