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「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。

この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。

新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜250)

Give Me Your LoveBryan Adams

カナダを代表するシンガーソングライターであり、1980年代を中心に世界的なヒットを飛ばし、2020年代の今もバリバリの現役として活躍中のブライアン・アダムスさん。

実質的なデビューシングルとなった『Give Me Your Love』は、アダムスさんが20歳の若さで1980年にリリースしたセルフタイトルのデビュー作に収録されたバラードで、日本ではアルバムの邦題としても使われておりましたね。

アルバム全体的に見ても、20歳のロックンローラーらしいストレートに青春しているロック・ナンバーの中に、このような落ち着いた雰囲気の美しいバラードが収められているところに、アダムスさんのソングライターとしての突出した才能を感じます。

ファルセットを使ったメロディの素晴らしさ、シンプルながらも心に響くギター・ソロは明らかに日本人好みでしょう。

後にバラードのヒット曲を連発するアダムスさんのキャリアを踏まえて聴くと、また新たな発見があるかもしれません!

Ghetto WisdomBugzy Malone

マンチェスター出身のラッパー、バグジー・マローンさん。

彼のつむぐ言葉は説得力があります。

しかし、それだけではありません。

バグジー・マローンさんは世界でもトップクラスのスキルを持つラッパーの1人なんですよね。

2024年2月にリリースされた本作では、そんな彼の生きざまとスキルフルなフロウが味わえる名曲です。

MOBOアワードでBest Grime Actを受賞した際の喜びを表現しており、北部のルーツと黒人の独立を称えています。

ギャングに加わりそうだった過去や、音楽業界での苦労を歌っており、非常にインパクトの強いリリックにまとめられています。

とにかくスキルフルな作品ですので、フロウを重視している方にオススメです。

Girls Just Wanna Have Fun (Cyndi Lauper Cover)Buzzy Lee

バジー・リーさんは、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するシンガーソングライターです。

本作は、1983年にシンディ・ローパーさんが大ヒットさせた楽曲『Girls Just Want to Have Fun』のカバーで、ポップなサウンドに乗せて、女性たちの「ただ楽しみたい」という普遍的な願いを歌い上げています。

オリジナル曲は世界25カ国以上でチャート1位を記録するなど社会現象にもなりましたが、バジー・リーさんのカバーは、現代の女性たちにも通じるメッセージ性を持ちつつ、彼女ならではの解釈とセンスが光る一曲に仕上がっています。

アクサのCMソングにも起用され、女性であることがリスクではなく、自由や平等への希求の表れだというメッセージを発信。

老若男女問わず、前向きな気持ちになれる名曲のカバーを、ぜひ注目してみてください。

Gonna Make You SweatC+C Music Factory

Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now) (Official HD Video)
Gonna Make You SweatC+C Music Factory

ハウスやユーロ・ダンスといったオーソドックスなダンス・ミュージックから、ニュー・ジャック・スウィングやヒップホップまで手掛けていた音楽グループ、C+C・ミュージック・ファクトリー。

こちらの『Gonna Make You Sweat』は彼らの代表的な作品で、1990年代に世界的な大ヒットを記録しました。

冒頭のシャウトは誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

ノリの良いグルーヴィーなダンス・ナンバーを探している方にオススメです。

Good TimeCage The Elephant

アグレッシブながらもキャッチーな魅力を持つロックバンド、Cage the Elephantが2024年5月に発表したアルバム『Neon Pill』に収録された本作は、その名の通り聴く人を明るい気分にさせてくれる一曲。

共に過ごす時間の素晴らしさや人生の喜びを歌った歌詞と、エネルギッシュなサウンドの組み合わせが心地よく、前を向く勇気をくれますね。

グラミー賞受賞歴を持つ彼らの楽曲は、様々なテレビ番組やCMでも使用されており、幅広い層から支持を集めています。

落ち込んだ時や元気をもらいたい時にぴったりの曲ですよ。