「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)
Genius ft. Sia, Diplo, LabrinthLSD

シンガーソングライターのラビリンスさんとシーアさん、DJのディプロさんによるサイケデリックなユニット、LSD。
彼らの『Genius ft. Sia, Diplo, Labrinth』は、怪しげな雰囲気がただよう1曲です。
その雰囲気からTikTokでは垢抜け動画によく使われています。
特にタイトルがリピートされるサビは、何度も聴いているうちにいつのまにか頭から離れなくなってしまいます。
中盤の夢遊病を見ているような不思議な展開もたまりません。
ぜひ一度チェックしてみてくださいね!
Grigio GirlsLady Gaga

活発に社会貢献活動をおこなうことでも知られるシンガーソングライター、レディー・ガガさん。
世界的に知名度を誇る映画の主演を務めるなど、幅広い分野での活躍が目立ちます。
そんな彼女の楽曲のなかでも温かい友情を感じられるのは『Grigio Girls』です。
彼女が2016年にリリースしたアルバム『Joanne』に収録されました。
彼女の力強い歌声が響く壮大なサウンドが印象的。
実際の友人や親族との関係を描いたハートフルな楽曲です。
あなたの大切な友だちを思い浮かべて聴いてみてくださいね。
Gods & MonstersLana Del Rey

「ギャングスタ・スタイルのナンシー・シナトラ」を自称し、自身の音楽性を「サッドコア」と呼んで他に類を見ない世界観を持つ楽曲群が世界中でカルト的な人気を誇る孤高のシンガーソングライター、ラナ・デル・レイさん。
こちらの『Gods & Monsters』は2012年に発表されたEP作品『Paradise』に収録されている楽曲で、退廃的でどこか虚無的な歌詞はまさに彼女ならではの世界といった雰囲気ですね。
この曲は2011年から2019年の長きに渡って放送されたドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』のシーズン3で、ジェシカ・ラングさん演じる登場人物が劇中でこの曲を歌うシーンがあり、それはもう強烈の一言なのです。
ハロウィンパーティーで何か出し物を予定されている方は、ぜひドラマさながらの装飾を用意してこの曲を歌えばその日の主役はもらったようなものですよ!
Go Dig My GraveLankum

元々は「Lynched」という名前で兄弟デュオとして活躍していたアイルランド・ダブリン出身の4人組フォークバンド、ランカム。
2000年に結成され、前述のとおり2016年に現在の名前に改名しました。
伝統的なアイリッシュフォークをベースに、パンクやドローンの要素を取り入れた独特のダークで重厚なサウンドが特徴です。
2019年のアルバム『The Livelong Day』で注目を集め、アイルランドの最優秀アルバム賞RTÉ Choice Music Prizeを受賞。
2023年3月にリリースされたアルバム『False Lankum』では、イギリスの権威ある音楽賞マーキュリー賞にノミネートされるなど、高い評価を得ています。
伝統と革新が融合した彼らの音楽は、アイリッシュフォークの新たな可能性を感じさせてくれます。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
GRGPLarry June, Cardo, Too $hort & Peezy

クールなGファンク、『GRGP』を紹介します。
こちらはラッパーのラリー・ジューンさんと、カルドさんがリリースしたアルバム『The Night Shift』に収録されている楽曲。
スローなドラムンビートに乗せて、自身のサクセスストーリーが歌われています。
サクセスストーリーを描きつつも、多くを語らないという硬派な美学も合わせて伝えているのがカッコいいですね。
また、猛獣の鳴き声をサンプリングするなど、迫力ある演出を盛り込んでいるのも聴きどころです。
Good Times Bad TimesLed Zeppelin

1970年代を代表するハードロックバンドであるレッド・ツェッペリンは、1969年にリリースしたアルバム『レッド・ツェッペリン I』でデビューを飾りました。
その1曲目に収録されていた楽曲が、こちらの『Good Times Bad Times』。
ブルージーかつ革新的なハードロックサウンドを作り出すジミー・ペイジさんのギターや重厚でうねりのあるジョン・ボーナムさんのドラムなど、バンドの魅力がたっぷりと詰まった楽曲です。
Go HardLil Baby

現代のヒップホップシーンにおいて、トップクラスの人気をほこるラッパー、リル・ベイビーさん。
2022年にはグラミー賞の最優秀アルバム賞を受賞し、大きな話題を集めましたね。
そんな彼の新曲が、こちらの『Go Hard』。
楽曲はフレックスならではの内容なのですが、実際にトップを取った彼だからこそ、一つひとつのフレーズに重みがありますね。
オートチューンがバチバチにかかった、メロディアスなヒップホップが好きな方は必見です。





