「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)
Galway GirlEd Sheeran

エド・シーランさんのこの曲は、アイルランドの伝統音楽とポップミュージックを融合させた魅力的な作品です。
アイルランドの街並みを思わせる軽快なメロディーが、聴く人の心を旅へと誘います。
ギターのリズムに乗せて繰り出されるラップも新鮮で、冒険心を掻き立てます。
2017年3月にリリースされたこの曲は、イギリスのチャートで2位、アイルランドでは1位を記録。
旅先で聴くのにぴったりの一曲で、特に海外旅行に出かける際のお供におすすめです。
アイルランドの文化に興味がある方にも、ぜひ聴いていただきたい曲ですね。
Goodbye KissEddie ‘Flashin’ Fowlkes

なんともロマンティックなタイトルの『Goodbye Kiss』。
初期のデトロイトテクノシーンに多大な影響を与えたとされるデトロイトのDJ、エディー・フラッシン・フォークスさんが1986年にリリースしました。
シンセサイザーの音色は、どこか80年代を感じさせるところがありますが、ボーカルサンプルを切り刻んでパーカッション的な使い方をするボーカルチョップは、この時代にしてはかなり大胆な使い方をしていますね!
また、非常にハードなビートも聴いていて爽快感のある1曲です!
GhostElla Henderson

人気オーディション番組『X Factor』の第9シーズンに出場したことをキッカケに国内で人気を集めるようになった女性シンガーソングライター、エラ・ヘンダーソンさん。
優勝に対するモチベーションは他の参加者よりも凄まじかったのですが、結果は惜しくも6位でした。
とはいえ彼女のパフォーマンスは非常に印象的で、低音ボイスが表現するダーティーな雰囲気は非常に魅力的です。
アデルさんやデュア・リパさんのような音楽性が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Grandma Got Run over by a ReindeerElmo & Patsy

コメディ色の強いおばあちゃんをテーマにした曲がこちらの『Grandma Got Run Over By A Reindeer』です。
歌っているのは男女のデュオであるエルモ&パッシーです。
クリスマスの定番ソングとして古くから愛されているこの曲。
日本ではあまり耳にすることはありませんが、現地ではとても人気な1曲なんですよ。
「おばあちゃんがトナカイにひかれた」というタイトル通り、おばあちゃんがトナカイにひかれてしまった悲劇をおもしろおかしく歌っています。
GuaranàElodie

イタリア出身のシンガー・ソングライター、エロディさん。
非常にハスキーで、厚みのある声をしており、その声質を武器にさまざまなジャンルの作品をリリースしています。
そんな彼女のバラードのなかでも、特にオススメなのが、こちらの『Guaranà』。
アルバムの収録曲ということもあり、彼女の曲のなかでは知名度が低い方ですが、細かいところまで作り込まれた良質な作品です。
壮大でシリアスなバラードが好きな方は要チェック!