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「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。

この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。

新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)

Get Off feat. Street StylerMr. Bass

Get Off (feat. Street Styler) (Extended Mix)
Get Off feat. Street StylerMr. Bass

変化球のBGMをお探しの方は、こちらの『Get Off feat. Street Styler』がオススメです。

ブレイクダンスの名曲というとソウル・ファンクのような曲が定番です。

この曲はそういったジャンルとは真逆で、基本的にはシンセ・ポップにまとめられています。

リミックスの作品で、サビに入ると誰もが一度は聴いたことがある、映画『ビバリーヒルズ・コップ』のメインテーマが登場します。

このサビで音ハメできたら、非常に盛り上がるのではないでしょうか?

Green-Tinted Sixties MindMr. BIG

Mr. Big – Green-Tinted Sixties Mind (MV)
Green-Tinted Sixties MindMr. BIG

それぞれのパートが世界でもトップクラスの人気と実力を持ち、特に日本で絶大な人気を誇るロックバンド、ミスター・ビッグ。

2ndアルバム『Lean Into It』収録後にシングルカットされた『Green-Tinted Sixties Mind』は、テクニックよりもメロディーやハーモニーの美しさが全面に出されたナンバーです。

コードを分解し、タッピングを効果的に使ったイントロのギターリフは、楽曲の顔として大きく機能していますよね。

多くのギターキッズが挑戦したであろう、珠玉のポップチューンです。

GASOLINEMåneskin

Måneskin – GASOLINE (Lyric Video)
GASOLINEMåneskin

マネスキンの『GASOLINE』は、心揺さぶるメッセージと共に反戦を訴える力作です。

2022年のウクライナ支援のために作成されたこの楽曲は、バンドの姿勢を鮮明に示していますね。

コーチェラ2022で初披露された際には、ボーカリストのダミアーノさんはチャールズ・チャップリン監督の名作映画『独裁者』のスピーチを引用したことでも話題を集めました。

彼らのファッションや姿勢すべてがあらゆる自由を象徴しているように、『GASOLINE』は自由を奪う力に立ち向かう若者たちの声を表しています。

衝撃的でありながら、誰もが共感できる平和の願いが込められており、現在の世界情勢を憂うすべての人へオススメです!

GOSSIP (ft. Tom Morello)Måneskin

大胆かつ魅惑的なギターリフで幕を開ける『GOSSIP』は、マネスキンとトム・モレロのコラボレーションにより生み出された傑作です。

イタリアが誇るロックバンドの力強いサウンドに、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの伝説的ギタリストの存在感が加わり、重厚感のある楽曲に仕上がっています。

リフの捻りの効いたフレーズやダイナミックな展開は、聴く者を一気に引き込む強烈なインパクトがあります。

本作は、虚飾に満ちた現代社会への痛烈な批判がテーマとなっています。

「嘘の街」や「サーカス」など比喩表現を通して、真実を覆い隠す表面的な価値観を風刺しつつ、心の奥底に眠る本当の自分を見失わないように呼びかけるメッセージ性の高い作品です。

アルバム『RUSH!』からのシングルカットであり、バンドの進化を感じさせる意欲作と言えるでしょう。

ロックが好きな方はもちろん、刺激的な音楽を求める全ての人にオススメの1曲です。

Green Grass of TunnelMúm

アイスランド出身のエレクトロニカバンド、ムーム。

生活音をサンプリングしたり、機械的な音を使ったり、無機質さと有機質さの混ざったサウンドが唯一無二なバンドです。

1997年から活動しており、同郷のビョークさんや、シガー・ロスとも交流があるそうです。

マスロック、ポストロックが好きな人にオススメ!

彼らのファーストアルバム『イエスタデイ・ワズ・ドラマティック-トゥデイ・イズ・オーケー』は特に、レディオヘッドの『キッドA』のようなアルバムが好きな方にも聴いてほしいです!

GenieNBA YoungBoy

YoungBoy Never Broke Again – Genie [Official Music Video]
GenieNBA YoungBoy

サグなスタイルで多くのヘッズからリスペクトを集めるラッパー、ヤングボーイ・ネヴァー・ブロークン・アゲインさん。

硬派なスタイルで知られており、2022年はヒップホップ・シーンのカリスマであるリル・ダークさんとビーフを繰り広げたことで話題を呼びましたね。

そんなヤングボーイ・ネヴァー・ブロークン・アゲインさんのオートーチューンを使った名曲が、こちらの『Genie』。

彼の作品のなかでも、特にメロディアスな作品です。

繊細な彼の一面を味わいたい方は、要チェック!

Gang BabyNLE Choppa

NLE Choppa – Gang Baby (Official Music Video)
Gang BabyNLE Choppa

アメリカはテネシー州出身のラッパーであるNLEチョッパさんが、2024年9月に発表した楽曲は、彼の新たな一面を見せる意欲作となっています。

ムーディーでオムニアスなビートに乗せて、普段よりもスラード気味のフローで挑発的な歌詞を展開。

セクシュアリティやパーティー文化をテーマに、直接的な表現で聴く者の心を掴みます。

アルバム『SLUT SZN』のオープニングを飾るこの曲は、プロデューサーのBandPlayとTrgcが手掛けたサウンドと相まって、NLEチョッパさんの新境地を感じさせる仕上がりです。

ダンスフロアを沸かせる曲調は、パーティーシーンで活躍すること間違いなしですね。