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「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。

この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。

新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)

Gloomy HeartNNHMN

NNHMN – Gloomy Heart (Official Audio)
Gloomy HeartNNHMN

テクノミュージックというとダンスナブルなイメージも強いですよね。

そこでダウナーな曲も紹介しようと思います。

音楽ユニット、NNHMNが心の闇をテーマに手掛けたのが『Gloomy Heart』です。

こちらはシンセサイザーの怪しげなサウンドに合わせて、断片的なフレーズを伝えていく内容に仕上がっています。

そして曲を通して聴いた時に、NNHMNの伝えたいメッセージがわかるはずですよ。

ちなみに他にもさまざまなテイストの曲をリリースしているので、いろいろと聴いて比較しても楽しめると思います。

Give Me The PainkillerNAILS

NAILS – Give Me The Painkiller (OFFICIAL TRACK)
Give Me The PainkillerNAILS

パワーバイオレンスとグラインドコアの融合によって生まれた強烈な音楽性で知られるNailsが、8年ぶりの新作から先行シングルを発表しました。

2024年8月にリリース予定の4枚目のフルアルバム『Every Bridge Burning』に収録される本作は、複雑なグルーヴと激しいエネルギーを併せ持つ楽曲となっています。

プロデューサーにKurt Ballouを迎え、ハードコアとスラッシュメタルの要素を融合した「純粋で容赦のない攻撃性」が特徴的。

バンドの創設メンバーTodd Jonesによれば、史上最も表現力豊かなギタープレイが聴けるとのこと。

激烈な音楽体験を求めるメタルファンにオススメの一曲です。

「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜390)

girl in new yorkNessa Barrett

Nessa Barrett – girl in new york (official lyric video)
girl in new yorkNessa Barrett

ネッサ・バレットさんの『girl in new york』は、裏切りと心の痛みを切なく描いた曲です。

2023年のリリースで、すぐに多くのリスナーの心をつかみました。

このアルバム『church club for the lonely』からの一曲は、彼女の感情豊かな歌声と物語のような歌詞が光る逸品。

特に遠距離恋愛の辛さを経験した人なら、そのリアルな描写に共感すること間違いなし!

ぜひ耳を傾けて、ネッサさんの世界観を堪能してくださいね!

Get On Your Knees (feat. Ariana Grande)Nicki Minaj

少し変わった形で花火が登場する曲として『Get On Your Knees (feat. Ariana Grande)』を紹介したいと思います。

こちらはニッキー・ミナージュさんがアリアナ・グランデさんとコラボして手掛けた作品。

その中でケイティ・ペリーさんの楽曲『Firework』に言及するリリックがあるんです。

そちらと合わせて聴くと、世界観をより深く楽しめると思いますよ。

それから2大スターの圧巻のハモリを楽しめる曲としてもオススメです。

Ghetto KravizNina Kraviz

Nina Kraviz – Ghetto Kraviz (Official Music Video)
Ghetto KravizNina Kraviz

ニーナ・クラヴィッツさんは、世界的な知名度を誇るシベリア出身の女性DJ、プロデューサー兼シンガーソングライターです。

自身の主宰するレーベルの「トリップ」も含めてその音楽性は高い評価を得ており、ここ日本では世界遺産に指定されている京都二条城で行われたイベント「アートアクアリウム」で着物姿でDJをプレイ、劇団荒城の花形・荒城蘭太郎による「花魁の舞」とのスペシャルコラボレーションといったパフォーマンスが大いに注目を集めました。

そんなニーナさんが2011年に発表した楽曲『Ghetto Kraviz』を今回は紹介します。

オールドスクールなシカゴ・ハウス風のトラックを軸としながらも、ニーナさん自身のアンニュイな声をループさせたミニマルな空気感が実にクールで都会的な香りも漂います。

冷徹とまではいきませんが、どこかさらりとした手触りが2010年代以降らしいセンス、と言えるかもしれませんね。

GOOD LOYAL THOTSODETARI

ODETARI – GOOD LOYAL THOTS (Official Audio)
GOOD LOYAL THOTSODETARI

TikTokでその名を広めたアーティスト、オデタリさん。

独自の音楽性で、アップテンポな楽曲『GOOD LOYAL THOTS』を通じて、グルーブ感にあふれるリズムとキャッチーな歌詞で支持を集めていますね。

この楽曲は、2022年にリリースされ、瞬く間にTikTokをジャック。

その人気は、すさまじく本作を使用した動画が多くのユーザーによって投稿されています。

特に振り付けと合わせやすいキャッチーなメロディが、動画作成者に好評で、クリエイティブなコンテンツ制作を促進しているようです。

Gang TiesONEFOUR & Headie One

ONEFOUR & Headie One – Gang Ties (Official Music Video)
Gang TiesONEFOUR & Headie One

抑制の効いたクールなラップと耳に残る重厚なビートが印象的なオーストラリアのドリルグループ、ワンフォーさんとイギリスのドリルシーンにおける重鎮ラッパー、ヘディ・ワンさんによるコラボレーション曲です。

2024年9月にリリースされたこの楽曲は、西シドニーのマウント・ドゥルイットとロンドンのブロードウォーター・ファームという異なる背景を持つアーティストたちが、ストリートの現実や友情、忠誠心をテーマに描き上げた力強い作品となっています。

ワンフォーさんは2020年にEP『Against All Odds』でオーストラリアのARIAチャート7位を記録するなど、着実にその実力を証明。

ストリート文化に根差した彼らの音楽は、厳しい環境で育った経験を持つ人々の心に響くことでしょう。