「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(411〜420)
Geeked UpRucci

踊ってみた動画で一躍、大ヒットしたのが、こちらの『Geeked Up』という曲です。
振り付けは、かなり難易度が高めなのですが、多くの人が挑戦していますよね。
この楽曲を手掛けたのは、ラッパーのルッチさん。
彼はもともとフリースタイルを得意としていて、そのスキルをYouTubeで披露したところ、大ブレイクしました。
彼は他にも『QuickTape』など、SNSでバズった曲を手掛けたことでも知られています。
気になった方は、そちらもチェックしてみてくださいね。
GUESS WHAT ft. Rick RossRuss

くじけそうになる時、聴いてほしい一曲です。
ラスさんが歌う本作は、自分の価値を信じ抜くことの大切さを教えてくれます。
2020年にリリースされたこの楽曲は、リック・ロスさんとのコラボレーションで話題を呼びました。
壊れた家庭で育ったラスさんが、独立して成功をつかむまでの道のりを綴っています。
疑念と向き合い、それを乗り越える強さが伝わってくる歌詞は、あなたの心に響くはずです。
自分を鼓舞したい時や、なんとなくテンションが上がらない時に聴けば、きっと元気をもらえるでしょう。
Gone GirlSZA

恋愛において、愛情からついつい相手を束縛してしまうという方もいるのではないでしょうか。
そして、時には束縛を嫌った相手が自分の元を去ってしまうこともいるでしょう。
そんな束縛ゆえの悲しいエピソードを描いているのが『Gone Girl』です。
こちらは、R&BシンガーのSZAさんがリリースした1曲。
アコースティックギターをメインにしたおだやかなサウンドに乗せて、淡々と曲中の物語が進行していくのが特徴です。
Good ThingSam Smith

「失敗した関係」の後の感情をストレートに歌ったサム・スミスさんの『Good Thing』。
この曲は、2014年のアルバム『In the Lonely Hour』に収められ、愛という甘苦い感情の複雑さを描いています。
感情的なボーカルと、失恋から成長に至るまでの物語は多くのリスナーの心を揺さぶるでしょう。
そんな本作の歌詞は、一見明るいメロディに乗せて、一途な愛の終わりと、それによって強くなる過程を表現しています。
2012年以降、サム・スミスさんは数々のヒットを放っていますが、片思いをテーマにしたこの楽曲は、多くの男性にとって共感できる名曲ですね。
Gone For GoodSamantha Fish

ギタリストでありシンガソングライターのサマンサ・フィッシュさん。
彼女は10代から音楽に触れていたそうですが、その時に演奏していたのはドラムだったそうです。
その後、ギターに転向すると注目を集め始め、18歳の時にはバンドとしてパフォーマンスをするようになっていました。
そして2009年にメジャーデビューを果たし、2年後にはヨーロッパツアーを成功させるなど、大活躍を見せてくれています。
ブルース、ロックなどさまざまなジャンルを手掛けているので、いくつか聴いてみてください。
Glad You DidSasha Alex Sloan

アメリカ出身のシンガーソングライター、サーシャ・アレックス・スローンさんが2024年5月にリリース予定のアルバム『Me Again』からの先行シングル。
個人的な経験に基づいた、機能不全な関係性を題材にした楽曲です。
感情豊かな歌声と心に響く歌詞で、有害な関係から抜け出す勇気を感動的に歌い上げています。
2023年に独立アーティストとなった彼女の新たな一歩を感じさせる作品で、コーチェラ・フェスティバルにも出演するなど、今後の活躍が期待されます。
辛い恋愛で悩んでいる人や、新しい一歩を踏み出したい人に聴いてほしい1曲ですね。
Goodbye To YouScandal, Patty Smyth

1980年代のニューウェーブブームを盛り上げた伝説的なバンド、スキャンダル。
パティ・スミスさんがひきいるバンドですね。
いくつものヒットソングを生み出してきた彼女たちですが、その中でも特に送別やお別れをテーマにした楽曲としてオススメしたいのがこちらの『Goodbye To You』。
タイトルからも分かるようにお別れをテーマにした寂しい作品なのですが、メロディーはパワーポップにまとめられているため、そこのギャップがツボにハマる人も多いようです。
ぜひチェックしてみてください。





