「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)
Go HigherHYBS

タイの人気R&Bデュオ、Hybsの『Go Higher』は、まさにシティポップが織り成す夢幻的なサウンドの傑作です。
この曲は2022年の衝撃的なデビュー以来、音楽シーンに新たな彩りを加えてきました。
日本のシティポップの影響を受けながらも、独自の魅力を発信するHybsさん。
軽快なR&Bリズムに乗せ、心配事を忘れさせる歌詞が印象的です。
音楽ファンならば、新たな旅立ちを感じるこの曲に確かに心揺さぶられるでしょう。
聴いた人をワンダーランドへと誘いますから、彼らの楽曲に耳を傾けてみてはいかがですか?
GLOOMTOWN BRATSI DONT KNOW HOW BUT THEY FOUND ME

2016年に結成された2人組のバンド、アイ・ドント・ノウ・ハウ・バット・ゼア・ファウンド・ミー。
パニック・アット・ザ・ディスコの元メンバーであるダロン・ウィークスさんとライアン・シーマンさんによるバンドで、インディーポップやニューウェーブを主体とした音楽性で知られています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『GLOOMTOWN BRATS』。
本作は物質主義や拝金主義に一石を投じるようなテーマで、富や社会的地位にとらわれた人々が、じわじわと空虚な気持ちにさいなまれていく様子を描いています。
GIFT HORSEIDLES

イギリスはブリストル発の異彩を放つバンド、アイドルズが2024年1月に放った『GIFT HORSE』は、まさにノリの良い洋楽を求めるリスナーにとって見逃せない一作です。
この楽曲は、同年2月にリリースされるアルバム『TANGK』からの先行シングルであり、歌詞からは、自由、反逆、エンパワーメント、そして何よりも愛に溢れたメッセージが伝わってきます。
そのため、様々な想いを抱えながらも前向きに生き抜こうとするすべての人にオススメです。
特に、これから新たなスタートを切ろうとしている人や、日々のルーティンから脱却したいと願う人にとっては、エネルギー溢れる一曲になるでしょう。
アイドルズの生のエネルギーとパワフルなメッセージが、あなたの日常に新たな風を吹き込んでくれるはずです!
GraceIDLES

イギリスはブライトン拠点のバンド、アイドルズは2009年の結成ながら地道なライブ活動でファンベースを築き、アルバムデビューを果たしたのが2017年というキャリアを持つことでも知られる存在。
今やイギリスのロックシーンをけん引する存在の一つにまで成長した彼らは、2024年に待望の新作『Tangk』を予定しています。
彼らはポストパンクやハードコアなどさまざまな要素を感じさせながらも独自の音楽性を追求し続けているバンドですが、今回取り上げている新曲『GRACE』はアート寄りのロックといった趣で、16分を刻むビートと相反してサウンド自体はゆったりと進んでいくというのがおもしろい構成ですね。
アルバムにもぜひ期待しましょう!
Ghetto BirdIce Cube

伝説のヒップホップ・グループ、エヌ・ダヴリュ・エーの元メンバーとして知られているラッパー、アイス・キューブさん。
ソロとしてもグループとしても成功を収めており、1995年~2005年に活躍したウェストサイド・コネクションの中心メンバーでもあります。
そんな彼のワルな作品といえば、こちらの『Ghetto Bird』。
タイトルからもわかるように、ゲットーから飛び立つという、成り上がりをテーマにした作品に仕上げられています。