「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(431〜440)
Good LookingSuki Waterhouse

ファッションモデル、歌手として有名なイギリスのスキ・ウォーターハウスさんの『Good Loooking』は、甘い歌声が特徴のバラードです。
この曲は聴いていると自然に恋をしたくなるような美しいメロディーが魅力的ですね。
また、恋人がいる方はドライブやお家でこの曲をお相手と一緒に聴くとロマンティックな雰囲気で過ごせそうなのでオススメですよ。
また、ミュージックビデオも甘く幻想的なのでぜひ見てみてください。
Goodbye StrangerSupertramp

ホアキン・フェニックスさん主演のホラー・コメディ映画『ボー・イズ・アフレイド』。
予告編で流れてくるのはイギリスのロックバンドであるスーパートランプの1979年のシングル『Goodbye Stranger』です。
ウェイトレスの女性が自由の女神のように描かれたジャケットが印象的なアルバム『Breakfast In America』に収録されました。
ホラー映画のシーンには全く似つかわしくないポップで爽やかなサウンドがご機嫌なナンバーで、そのギャップが不気味さを加速させているんですよね。
GreyhoundSwedish House Mafia

クラブを舞台に圧巻のパフォーマンスを見せつけるEDMの金字塔。
エネルギッシュなビートとシンセサウンドが、ダンスフロアを揺らします。
本作は2012年3月にリリースされ、世界各国のチャートを席巻。
スウェーデン出身のスウェディッシュ・ハウス・マフィアが放つインストゥルメンタルトラックは、言葉を超えた感動を与えてくれます。
Absolutの新ドリンクのプロモーションとしても使用された本作は、スペインのテレビシリーズ『Elite』でも採用。
EDMに興味はあるけどきっかけがなかった、という方にもお勧めです。
この1曲で、きっとEDMの魅力にハマること間違いなし!
Goodbye My LoveSyd

2010年代以降のオルタナティブR&Bを築き上げた重要なグループの1つであり、2022年にはギタリストのスティーヴ・レイシーさんがソロアーティストとして一気にブレイクを果たしたことも記憶に新しいジ・インターネット。
そのボーカリストであり、カリスマティックな存在感と美しい歌声でリスナーを魅了するシドさんが同じく2022年に発表した通算2枚目のソロアルバム『Broken Hearts Club』は、コンセプト自体が失恋をテーマとした作品です。
アルバム全体的には失恋への複雑でうまく整理できない感情が随所にちりばめられながらも、前を向いて歩みだそうとするポジティブな空気は感じ取れるのですが、本稿で紹介している楽曲『Goodbye My Love』はアルバムの中でもとくにシドさんの率直な悲しみがつづられた曲となっているのですね。
音数の少ないトラックの中で、今にも消えてしまいそうでいて強烈にエモーショナルなシドさんの歌声、短い言葉でつづられた歌詞を聴けば彼女の心からの悲しみが伝わるはずです。
Go Get ItT.I.

ジョン・ジョーンズ選手やジョルジュ・サンピエール選手と並んで、歴代最強のパウンド・フォー・パウンドとの呼び声も高い総合格闘家、デメトリアス・ジョンソン選手。
ピークは過ぎたものの、いまだにONEでフライ級チャンピオンに輝くなど、現在でも圧倒的な強さを見せてくれていますよね。
そんな彼の入場曲が、こちらの『Go Get It』。
着飾ることのない彼の自然体で親しみやすい人柄にマッチした、かっこよくもキャッチーなヒップホップにまとめられた1曲です。
Giving Up (feat. Mafro)TSHA

イギリスはロンドンを拠点とする若手注目の女性プロデューサーで、フォールズといった大物バンドのリミックスも手掛けるティーシャさん。
2022年10月に名門レーベル「Ninja Tune」よりリリースを予定しているデビュー・アルバム『Capricorn Sun』に先立って、2022年の6月に公開された楽曲『Giving Up』を紹介します。
ティーシャさんのパートナーでもあるマフロさんのボーカルをフィーチャーしたこちらの『Giving Up』は、現在のシーンにおいて再び注目を集めているドラムンベース風のビートを軸として、ちりばめられた陶酔感のあるシンセと印象的なフックを提供するボーカルが見事なキラーチューン!
余談ですが、この楽曲は2人の関係性に緊張が走っていた時期に書かれたものなのだとか。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)
GirlsTSHA, Rose Gray

ダンスフロアの熱気が聴こえてくるような、エレクトロニカとポップの絶妙な融合が魅力的な一曲です。
2024年6月にリリースされたこの楽曲は、TSHAさんとRose Grayさんのコラボレーションによって生み出された夏のクラブアンセムとして注目を集めています。
90年代のレイブカルチャーへのリスペクトを感じさせるサウンドに、現代的なプロダクションが加わり、聴く人を踊らずにはいられない気分にさせてくれますよ。
若者たちへの熱いメッセージも込められているので、夏のパーティーやフェスで盛り上がりたい方にぴったりです。





