「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(431〜440)
Gimme Da LiteSouthside, Lil Yachty

DAW「FL Studio」を使ったトラックメイキングで人気を集めるアトランタ出身の音楽プロデューサー、サウスサイドさん。
トラップやクランクを得意とするプロダクションチーム、808・マフィアの創設者の1人としても有名ですね。
そんな彼がバブルガムトラップの第一人者として有名なリル・ヨッティさんと共演した作品が、こちらの『Gimme Da Lite』。
一見すると、ドラッグや暴力を描いたリリックのように思えますが、その内容を深堀りするほど、現代のフレックスに対するアンチテーゼであることが分かると思います。
リル・ヨッティさんは以前からフレックスに興味がないと公言しておりましたが、本作はそんな彼の思想とサウスサイドさんによるハイセンスなトラックメイキングを味わえる作品です。
Get LowerSteve Aoki & Lil Jon

スティーヴ・アオキさんは、アメリカ出身のDJ、音楽プロデューサーです。
彼はEDMに焦点を当てた作品を多く手掛けており、ポップな要素を取り入れた作品が特徴です。
そんな彼とリル・ジョンさんが共演したのが、こちらの『Get Lower』。
2024年にリリースされたこのトラックは、リル・ジョンさんの2003年のヒット曲『Get Low』へのオマージュであり、その20周年を記念して制作されました。
アオキさんとリル・ジョンさんの長年にわたる友情と共同作業の歴史を反映しており、世界各地で共にパフォーマンスを行ってきた経験からインスピレーションを受けています。
『Get Lower』は、エネルギッシュなビートとダンスフロアでの楽しさと開放感を高めることを目的とした歌詞が特徴で、次世代に向けたフェスティバルアンセムとして位置づけられています。
クラブやフェスでノリノリになりたい方は、ぜひチェックしてみてください!
GratefulStryper

全盛期の輝きを再び見せつけるStryperの新たな一曲です。
クリスチャン・メタルの先駆者として知られる彼らですが、本作では感謝の気持ちをテーマに据え、メロディアスで歌いやすいコーラスが印象的な仕上がりとなっています。
2024年9月にリリース予定のアルバム『When We Were Kings』に収録される楽曲で、1980年代からのキャリアを持つバンドの今を感じさせる1曲と言えるでしょう。
ヘヴィなサウンドとポジティブなメッセージの融合は、長年のファンはもちろん、新しいリスナーの心にも響くことでしょう。
ハードロック好きの方々にぜひ聴いてもらいたい1曲です。
Ghost RiderSuicide

アラン・ベガさんとマーティン・レヴさんの2人が1970年にニューヨークで結成したシンセロックバンド、スーサイド。
『Ghost Rider』は、マーベルコミックに登場する悪役にインスピレーションを受けて作られており、実験的なシンセサウンドが強烈な印象を残します。
ヒットすることはありませんでしたが、ポストパンクやインダストリアルロックなどさまざまな音楽が発展するきっかけとなりました。
R.E.Mなど様々なバンドやアーティストにもカバーされてきた、音楽史に残る重要な1曲です!
Good LookingSuki Waterhouse

ファッションモデル、歌手として有名なイギリスのスキ・ウォーターハウスさんの『Good Loooking』は、甘い歌声が特徴のバラードです。
この曲は聴いていると自然に恋をしたくなるような美しいメロディーが魅力的ですね。
また、恋人がいる方はドライブやお家でこの曲をお相手と一緒に聴くとロマンティックな雰囲気で過ごせそうなのでオススメですよ。
また、ミュージックビデオも甘く幻想的なのでぜひ見てみてください。
Goodbye StrangerSupertramp

ホアキン・フェニックスさん主演のホラー・コメディ映画『ボー・イズ・アフレイド』。
予告編で流れてくるのはイギリスのロックバンドであるスーパートランプの1979年のシングル『Goodbye Stranger』です。
ウェイトレスの女性が自由の女神のように描かれたジャケットが印象的なアルバム『Breakfast In America』に収録されました。
ホラー映画のシーンには全く似つかわしくないポップで爽やかなサウンドがご機嫌なナンバーで、そのギャップが不気味さを加速させているんですよね。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)
GreyhoundSwedish House Mafia

クラブを舞台に圧巻のパフォーマンスを見せつけるEDMの金字塔。
エネルギッシュなビートとシンセサウンドが、ダンスフロアを揺らします。
本作は2012年3月にリリースされ、世界各国のチャートを席巻。
スウェーデン出身のスウェディッシュ・ハウス・マフィアが放つインストゥルメンタルトラックは、言葉を超えた感動を与えてくれます。
Absolutの新ドリンクのプロモーションとしても使用された本作は、スペインのテレビシリーズ『Elite』でも採用。
EDMに興味はあるけどきっかけがなかった、という方にもお勧めです。
この1曲で、きっとEDMの魅力にハマること間違いなし!





