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「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。

この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。

新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)

Good Morning Good MorningThe Beatles

The Beatles- 11- Good Morning Good Morning (2009 Mono Remaster)
Good Morning Good MorningThe Beatles

20世紀の音楽界を語るうえで欠かせない存在の音楽グループ、ザ・ビートルズ。

10年ほどの短い音楽活動のなかで独自性の高い楽曲を数多く生みだしました。

そんな彼らの楽曲のなかでも朝のシーンに聴いてほしいのは『Good Morning Good Morning』です。

1967年にリリースされたアルバム『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』に収録されました。

変拍子のリズムで展開するエッジの効いたサウンドが印象的。

テクニカルなバンド演奏とともに、ジョン・レノンさんのクールな歌声が響きます。

おしゃれな朝のBGMをお探しの方にもオススメのナンバーです。

Goo Goo MuckThe Cramps

Wednesday Dance Scene [Goo Goo Muck]
Goo Goo MuckThe Cramps

ロカビリーを基調としつつ、パンクやホラー映画などのカルチャーからも影響を受けて独自のサウンドを鳴らす「サイコビリー」というジャンルをご存じでしょうか。

その先駆的な存在として知られるニューヨークの伝説的なバンド、ザ・クランプスはアートワークなどにもホラーテイストを前面に押し出して、ハロウィンという時期にもぴったりの音楽を鳴らしています。

本稿で取り上げている曲『Goo Goo Muck』を聴いて、どこかで耳にしたことがあると思われた方もいるのでは?

実はこの曲、2022年にNetflixで放送されて世界的に人気を集めたホラーコメディドラマ『ウェンズデー』のとあるシーンで使われたことで注目を集めたのです。

主役のウェンズデーを演じるジェナ・オルテガさん自身が考案した、クセの強すぎるダンスを披露する際に流れていたBGMなのですね。

この曲は今後、新たなハロウィンパーティーの定番曲となるかもしれません。

ハロウィンパーティーでダンスを踊る機会があれば、ぜひこの曲をBGMにクセの強い踊りを披露してくださいね!

「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(451〜460)

Grazing In the GrassThe Friends Of Distinction

春の陽気に心が弾むようなサウンドと、のびやかな歌声が印象的な1曲です。

軽快なリズムと明るいメロディーは、新しい季節の始まりにぴったり。

自然の美しさを感じさせる歌詞も魅力的で、草原を散歩しているような気分になれますよ。

1969年3月にリリースされたこの楽曲は、当時のポップとR&Bのチャートで大ヒットを記録。

アルバム『Grazin’』に収録され、多くの人々に愛されました。

春のピクニックや、お花見の時期にぜひ聴いてほしい曲です。

ゆったりとした雰囲気を楽しみたい方におすすめですよ。

God Make Me FunkyThe Headhunters

ロックや、ファンクの要素が強めのバンドとしては、ザ・ヘッドハンターズもオススメです。

1973年にピアニストのハービー・ハンコックさんを中心に結成され、1枚目のアルバム『Head Hunters』が爆発的にヒットしたことで、一躍スターとなりました。

ちなみに、彼らの曲は隠し味的にアフリカ音楽や、カリブ海発祥の音楽の要素を取り入れているものも多いんですよ。

そのソウルフルな歌声に魅了されること間違いなしです。

GIRLSThe Kid LAROI

The Kid LAROI – GIRLS (Official Video)
GIRLSThe Kid LAROI

映画のようなストーリー性を持つ楽曲で知られるオーストラリア出身のシンガーソングライター、ザ・キッド・ラロイさん。

2024年6月にリリースされた本作は、若者の恋愛と成長をテーマにした、感情豊かな歌詞が印象的です。

メロディアスなラップとポップな要素が融合した彼独特のスタイルで、リスナーの心に響く歌詞が展開されています。

ザ・キッド・ラロイさんは、わずか7歳でラップを始め、15歳でEP『14 with a Dream』をリリースするなど、早くから才能を発揮。

本作でも、彼の個人的な経験や感情が反映された歌詞で、多くの共感を呼んでいます。

Green Grass and High TidesThe Outlaws

サザンロックの金字塔とも呼べる10分近い壮大な楽曲で、特に中盤以降に展開する圧巻のギターソロは聴く者を惹きつけずにはいられません。

亡き音楽の英雄たちをオマージュしつつ、理想郷での再会を歌った歌詞も印象的です。

1975年にリリースされたThe Outlawsのデビューアルバム『The Outlaws』に収録され、サザンロックの代表曲として多くのファンの心を掴みました。

ロックの真髄を感じたい方、音楽の持つ力を信じる方にぜひ聴いていただきたい1曲。

ギターの轟音と共に、魂を揺さぶるような感動を味わえるはずです。

God’s Eye on GoaThe Overlords

The Overlords – God’s Eye on Goa (Liquid Soul Remix)
God's Eye on GoaThe Overlords

ゴアトランスの魅力はなんといっても、高い没入感にあるでしょう。

こちらの『God’s Eye on Goa』は、そんなゴアトランスの没入感を全面に打ち出した名曲です。

オーソドックスな構成にまとめられており、徐々にボルテージを上げていくのが特徴です。

といっても、初っ端からの迫力はすさまじく、ゴアトランスが好きな方にとっては立ち上がりからたまらないものに仕上げられています。

まずはこの曲からゴアトランスの世界に入っていくのがオススメです!