「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)
GO GO GOJorja Smith

信頼を裏切ることへの怒りが込められているのが、ジョルジャ・スミスさんの『Go Go Go』です。
2023年にリリースされたシングルで、同年リリースのセカンドアルバム『Falling Or Flying』にも収録されています。
フランスのマルセイユで撮影されたミュージックビデオでは、恋人に裏切られた女性をジョルジャさんが演じているんですよね。
シンコペーションを多用した英語独特のグルーヴが出せるよう、しっかり口を動かす練習をするのがオススメです。
Good At Breaking Hearts (feat. JNR Williams & 33.3)JUNGLE

ロンドンを拠点とするネオソウル~ファンクなデュオ、Jungleの楽曲『Good At Breaking Hearts』は、夜のドライブにぴったりの一曲と言えるでしょう。
2023年8月にリリースされたアルバム『Volcano』に収録されており、この曲はそっと心に寄り添うメロウなサウンドが特徴です。
33.3さんとJNR Williamsさんを迎えたコラボレーションは、グルーヴィで洗練された雰囲気を醸し出しています。
愛と失恋の感情が繊細に表現されており、きっと多くの人の心に響くはず。
彼らならではのモダンなR&Bのエッセンスを加えたこの楽曲は、夜をオシャレに彩る一曲として、ぜひ耳にしてみてくださいね。
GrandpaJustin Moore

アメリカを代表するカントリー・ミュージシャンの1人として知られている、ジャスティン・ムーアさん。
カントリー・ミュージックというとポップに近いものが多いイメージですが、ジャスティン・ムーアさんの場合は徹底したトラディショナルなカントリー・ミュージックを貫いています。
そんな彼の音楽性を味わえる作品が、こちらの『Grandpa』。
タイトルからも分かるように、おじいちゃんをテーマにした心が温まる作品に仕上げられています。
Give It UpKC and The Sunshine Band

80年代ディスコを代表する楽曲のひとつで、恋愛感情を直接的に表現しているのが印象的です。
シンプルながらもキャッチーなメロディーと歌詞が特徴的で、ダンスフロアを盛り上げる力強いビートが魅力的ですね。
1982年にアルバム『All in a Night’s Work』に収録され、翌年シングルカットされました。
映画『Kingsman: The Secret Service』でも使用されるなど、長く愛され続けています。
KC & The Sunshine Bandさんの代表曲として知られ、ディスコパーティーや結婚式の余興など、盛り上がりたい場面で最適な一曲といえるでしょう。
Glittery ft. Troye SivanKacey Musgraves

クリスマスシーズンにぴったりなキラキラとしたメロディーが魅力の『Glittery』を聴いたら、心がほんわか温かくなります。
ケイシー・マスグレイヴスさんとトロイ・シヴァンさんが奏でる光輝くようなハーモニーには、思わず息をのんでしまいますよ。
2020年11月に公開されたライブ動画では、二人の息がぴったり合ったパフォーマンスが見られてとてもステキです。
イルミネーションを眺めながら、大切な人と肩を寄せ合ってこの曲を聴くと、一層クリスマスの夜が輝きを増すんじゃないでしょうか。
さあ、心温まる冬の夜をこの曲とともに過ごしてみてください。