「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(291〜300)
In Place of Your HaloBLEED FROM WITHIN

スコットランドが生んだ大人気メタルコアバンド、ブリード・フロム・ウィズインが生み出す重厚なサウンドに新たな息吹が吹き込まれた一曲。
本作は、バンドのトレードマークである高速かつパワフルなメタルコアサウンドを基調としつつ、終盤にはスコットランドの伝統楽器であるバグパイプを取り入れた斬新なアレンジが施されています。
2024年11月にベルファストで初披露された本作は、ファンを熱狂させただけでなく、バンドの新たな挑戦を示す作品としても注目を集めています。
スリップノットの25周年記念ヨーロッパツアーにサポートアクトとして参加し、アムステルダムを皮切りに各地で披露されたこの楽曲。
重厚なサウンドと伝統的要素の融合に魅了されたい方にぜひ聴いていただきたいですね。
InterstellarKREAM

ノルウェーのダンスミュージックシーンから生まれた兄弟DJデュオ、クレームさん。
2024年11月にリリースした本作は、深遠な宇宙を感じさせるサウンドスケープが印象的な一曲です。
壮大な広がりを持つビートとメロディが、まるで映画『インターステラー』の世界観を彷彿とさせる雰囲気を醸し出していますよ。
クラブでのプレイを意識しつつも、繊細な感情表現も忘れない彼らの音楽性が存分に発揮された楽曲となっています。
ダンスフロアで体を揺らしながら、宇宙空間を旅するような感覚を味わってみてはいかがでしょうか。
I LUV HERGloRilla feat. T-Pain

恋愛の複雑さと喜びを描いた魅力的な楽曲が誕生しました。
グロリラさんとT-ペインさんのコラボレーションが生み出す独特の世界観が印象的です。
力強いラップと滑らかなボーカルが見事に融合し、リスナーの心を掴みます。
2024年10月にリリースされたGloRillaさんのデビューアルバム『GLORIOUS』に収録されており、アルバムは初週にBillboard 200で5位にランクインする快挙を達成しています。
恋愛に悩む方や、新しい関係に希望を見出したい方におすすめの一曲です。
二人の異なるスタイルが織りなす音楽性は、現代のヒップホップシーンに新たな風を吹き込んでいます。
I Got You BabeEl Perro del Mar

自営業の方へ向けたアクサのCM「自営業の未来が決してリスクであってはならない。」篇では、海外のさまざまな自営業者が登場し、生き生きと暮らす様子と、その反面で困難に突き当たる様子も描かれています。
こちらのCMではそうした山あり谷ありの自営業者たちのチャレンジを支援する取り組みがあることを紹介。
「自営業の未来が決してリスクであってはならない」というメッセージが印象的で、自営業の方はもちろん、そうでない方の心にも残るCMですね。
Incoming!W&W x KEVU

重低音が脳天を直撃するような激しさを持つEDMの魅力を体全体で味わえる一曲です。
W&Wさんと KEVUさんがタッグを組んで作り上げた本作は、2013年のEDM黄金時代をほうふつとさせるノスタルジックなシンセサウンドとリズムが特徴的。
2023年11月にリリースされ、Ultra Europeのメインステージで初披露されると、瞬く間に注目を集めました。
エネルギッシュでアップビートなビートは、フェスティバルやクラブで盛り上がりたい人にぴったり。
ダンスフロアを熱狂の渦に巻き込む、パワフルでダイナミックな一曲をぜひ体感してみてください。
I, Myself & Me (ft. Doechii)Ab-Soul

アメリカ出身のラッパー、アブソウルさんが贈る自己探求の旅路を描いた1曲。
内省的なリリックと魅力的なビートが融合し、自己認識や社会からの期待に対する葛藤を鮮やかに表現しています。
2024年11月に発表されたアルバム『Soul Burger』に収録された本作は、亡き友人への思いを込めた意欲作。
ドゥーチーさんとのコラボレーションにより、さらに深みが増しています。
自分自身と向き合いたい時、または人生の岐路に立たされた時に聴くことをおすすめします。
心に響く歌詞と洗練されたサウンドが、きっとあなたの心の支えになるはずです。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)
I Feel Just Like a ChildDevendra Banhart

1人の女性があるボタンを押したことがキッカケで、街中がゲームのような遊び心のある姿に変貌していく様子を映したこちらは、PlayStation5のCM「遊びの限界を超える」篇です。
街の人々のとてもワクワクした表情が印象的で、それはPlayStationの魅力をそのまま表現しているかのようです。
BGMには、アメリカのシンガーソングライター、デヴェンドラ・バンハートさんの『I Feel Just Like a Child』が選ばれています。
この曲は2005年にリリースされた曲で、印象的なベースラインに脱力感のあるボーカルワークが印象的な1曲ですね。