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「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「I」から始まる楽曲に込められた思いは、時に切なく、時に力強く響きます。

エド・シーランさんとジャスティン・ビーバーさんが歌う心温まる共感、スイスのペイルフェイス・スイスが轟かせる魂の叫び、ウェールズのマリーナさんが解き放つ自己肯定のメッセージ。

アーティストたちの内なる声が、デスコアからエレクトロポップまで、多彩な音色となって心に届きます。

もくじ

「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜220)

I’m Coming OutDiana Ross

ダイアナ・ロスさんの楽曲では、自己受容と誇りを表現するシンプルでストレートなメッセージが込められています。

1980年にリリースされた本作は、特にLGBTQ+コミュニティにとって重要なアンセムとなりました。

ディスコグループシックのナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズによって書かれ、プロデュースされたこの曲は、自分らしさを表現することの大切さを歌い上げています。

ダンスバトルの定番曲としても知られ、そのリズミカルな曲調と力強いメッセージは、ダンサーたちの心をつかんで離しません。

レッドブル主催のダンスバトルでは日本のTHE D SoraKiさんがこの曲で踊り世界を唸らせました。

プライドイベントやLGBTQ+のお祝いでよく演奏される本作は、自分らしく生きたいすべての人に聴いてほしい1曲です。

I Can Make YaFingazz

エレクトロファンクの新時代を切り開くFingazz(フィンガーズ)さんの楽曲です。

ファンクやソウルの懐かしさと現代的なサウンドを融合させた独特の魅力があり、トークボックスを駆使した個性的なボーカルが印象的です。

2019年5月にリリースされたこの曲は、ダンスシーンで絶大な人気を誇っています。

ビートとリズムが体を自然と動かし、ストリートダンスや、特にポッピングのパフォーマンスにぴったり。

音楽で心を揺さぶられたい人や、ダンスが好きな人におすすめの1曲です。

Ingo SwannFlying Lotus

Flying Lotus – Ingo Swann (Official Audio)
Ingo SwannFlying Lotus

アメリカはロサンゼルス出身のレコードプロデューサー、フライング・ロータスさんが2024年10月にリリースした楽曲は、ダンスフロアを意識した軽快なエネルギーが特徴的です。

4つ打ちのリズムを基盤に、シンセサイザーやエレクトロニックな音色が豊かに使われた本作は、ハウスミュージックに傾倒した新たな挑戦と言えるでしょう。

フライング・ロータスさんは近年、映画やテレビの音楽制作にも積極的に取り組んでおり、音楽と映像の融合を探求する活動が注目されていますね。

クラブシーンにもぴったりの本作は、多様なジャンルを融合させることで知られる彼の新たな一面として楽しめます。

ドライブのBGMとしても心地よく、おしゃれな雰囲気を演出してくれそうですよ。

In The Living RoomMaggie Rogers

アメリカ出身の人気シンガーソングライター、マギー・ロジャースさんの楽曲は、失恋をテーマにした感傷的な作品です。

リビングルームでの思い出や別れの痛みを綴りながら、過去の恋愛を振り返る様子が印象的ですね。

2024年10月にリリースされた本作は、同年4月発表の3rdアルバム『Don’t Forget Me』以来の新曲となります。

長年のコラボレーターであるイアン・フィッチュクさんとの共同制作で、ロックやオルタナティブ・フォークに根ざしたサウンドが特徴的。

エモーショナルなギターリフが印象的な、ノスタルジックで前向きな雰囲気のバラードですね。

失恋の痛みを乗り越えようとしている人におすすめの1曲ですよ。

I Always Make The Same WishChris Williams

「自分らしさ」についてのんさんが語っているこちらは、毎日新聞のCMです。

男らしさや女らしさのような他人からきめられた「らしさ」ではなく、自分らしさを大切にできるようにという毎日新聞の思いが表れているんですよね。

のんさんがいろいろな衣装に着替えながら軽やかに駆け巡る映像も、このCMのコンセプトをよく表現していますね。

BGMにはクリス・ウィリアムズさんの『I Always Make The Same Wish』が起用されています。

穏やかで聴いていると心が落ち着くような歌声と曲調が魅力です。