「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(211〜220)
I Had Some HelpPost Malone

破局後の責任を互いに認め合う姿を描いた楽曲が、ポスト・マローンさんから届きました。
モーガン・ウォーレンさんとのコラボレーションにより、カントリーとポップの要素が見事に融合。
「瓶を棚から引き下ろす」というフレーズは、感情の混乱を象徴しています。
本作は2024年5月にリリースされ、Billboard Hot 100で初登場1位を獲得。
映画『ヴェノム: ザ・ラスト・ダンス』のエンドクレジットでも使用されました。
恋愛の終わりを経験し、そこから立ち直りたいと願う方々の心に寄り添う一曲です。
I Think We’re Alone NowTiffany

1980年代後半から90年代にかけて世界的に人気を博したアメリカのポップ歌手、ティファニーさん。
1987年にデビューアルバム『Tiffany』をリリースし、シングル曲で大ヒットを記録。
その後もポップ、ダンス、ポップ・ロックなど多彩な音楽性を発揮し、カントリー・ポップにも挑戦しています。
2000年にはアルバム『The Color of Silence』がビルボード誌の「トップ10アルバム」に選出されるなど、ジャンルを超えた実力を証明。
映画やテレビにも出演し、料理クラブの立ち上げなど幅広く活躍。
80年代ポップスの魅力を今に伝える彼女の音楽は、懐かしさと新鮮さを求める方におすすめです。
I Love Rock ‘n RollJoan Jett

「パンクのゴッドマザー」の異名を持つロックの女王が、90年代に再び世界を席巻しました。
ジョーン・ジェットさんは、1975年結成のガールズバンド「ザ・ランナウェイズ」で頭角を現し、80年代初頭にソロデビュー。
1981年発表のアルバム『I Love Rock ‘n’ Roll』から生まれたロック讃歌は、ビルボードチャートで7週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。
その後も精力的に活動を続け、2015年には「ロックの殿堂」入りを果たしています。
パワフルなボーカルと鋭いギタープレイで、ロック界に新風を巻き起こしたジョーン・ジェットさん。
彼女の音楽は、エネルギッシュな生き方に共感する全ての人におすすめです。
If You Love MeLizzo

自己愛と他者からの愛を探求するリゾさんの感動的なバラードです。
ソウルフルな歌声と心に響く歌詞が、自己受容の難しさと無条件の愛への願いを表現しています。
2022年7月にリリースされたアルバム『Special』に収録され、Google Pixel 6のCMでも使用されました。
自分自身との向き合い方に悩む人や、真の愛を求める人におすすめの1曲です。
Lizzoさんの魂の叫びが聴く人の心に深く刻まれることでしょう。
I wonderBb Trickz

スペインのドリル・ラップシーンで注目を集めるBBトリックスさんの新曲です。
2024年12月にリリースされた本作は、自己愛や他者との関係性を探求する内容となっています。
自己中心的な態度や感情の欠如を率直に歌い上げ、リスナーに深い印象を与えます。
BBトリックスさんは2000年生まれのラッパーで、アメリカのドリルミュージックとスペインの文化を融合させた独自のスタイルが特徴です。
2022年9月にプロのキャリアをスタートし、TikTokなどで人気を博しています。
自己反省や内面の葛藤を探る方におすすめの1曲です。