「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜230)
If It’s OkayNicki Minaj

トリニダード・トバゴ出身のニッキー・ミナージュさんによる楽曲は、感情のもろさと人間関係の複雑さを探求しています。
2024年11月にリリースされた『The Pinkprint (Tenth Anniversary Edition)』に収録され、デヴィッド・ゲッタさんとダヴィドさんをフィーチャーしています。
本作は、ラップ、エレクトロ、アフロビートを融合させた独特のサウンドが特徴的で、ニッキー・ミナージュさんの力強いフロウと、ゲッタさんのプロデュース、ダヴィドさんのエネルギッシュなボーカルが見事に調和しています。
ダンスフロアを盛り上げる曲調と、コミュニケーションの大切さを訴える歌詞が印象的です。
人間関係に悩む方に、気持ちを前向きにするきっかけを与えてくれる1曲かもしれません。
Im On Dat Bullsh!tRedman

ニュージャージー州出身のベテランラッパー、レッドマンさんの待望の新曲が2024年12月にリリースされています。
本作は彼が1996年にリリースした名盤『Muddy Waters』の続編となる『Muddy Waters Too』に収録予定。
ユーモアと社会批判を融合させたレッドマンさん独特のスタイルが光る一曲で、日常生活で直面するさまざまな矛盾を風刺的に表現しています。
ミュージックビデオも話題を呼んでおり、レッドマンさんの地元ニューアークのストリートを舞台に、彼のエネルギッシュなパフォーマンスが展開されていますよ。
現代社会の問題を鋭く描写しつつ、リスナーの心に響く内容となっていて、ヒップホップファンならぜひチェックしておきたい楽曲ですね。
I Love Your SmileShanice

心躍るメロディと輝かしい歌声が特徴の、恋する女性の気持ちを描いた名曲です。
日常のふとした瞬間に思い浮かぶ、大切な人の笑顔。
その温かさが、聴く人の心に染み渡ります。
シャニースさんの透明感のある歌声が、純粋な恋心を見事に表現しています。
1991年10月にリリースされたこの楽曲は、彼女の代表作として世界中で愛されました。
グラミー賞にもノミネートされ、その実力は業界でも高く評価されています。
恋に悩む女性や、大切な人への想いを再確認したい方におすすめです。
It Can’t Be ChristmasTom Grennan

イギリス出身のシンガーソングライター、トム・グレナンさんがAmazon Music限定で2024年11月にリリースした楽曲は、ソウルフルなポップとインディーフォークを融合させた温かみのあるクリスマスソングです。
恋人との別離を想像し、一緒に過ごせないクリスマスの寂しさを歌った切ない歌詞が印象的ですね。
サビの部分では「君がいなければクリスマスじゃない」と繰り返され、愛する人と過ごすことがクリスマスの本質だというメッセージが込められています。
本作のプロモーションとして、グレナンさんはロンドンのセント・パンクラス駅でサプライズパフォーマンスを行い、通行人を驚かせたそうですよ。
クリスマスの季節に大切な人を思い出したくなる人におすすめの1曲です。
I Love You, I’m SorryGracie Abrams

キャッチーなポップミュージックでじわじわと勢いを増している女性シンガーソングライター、グレイシー・エイブラハムさん。
最近はTikTokやInstagramなどで彼女の楽曲がバイラルヒットしているので、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼女のバイラルヒットした作品が、こちらの『I Love You, I’m Sorry』。
静かな曲調で、ボーカルラインも控えめなものに仕上げられています。
音域が狭く、ロングトーンも少ないので、基礎歌唱力がなくても、発声と発音でそれっぽく聴こえやすい楽曲です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。