「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)
I BelieveKillswitch Engage

アメリカが誇るメタルコアの雄が、再び魂を込めた楽曲を届けてくれました。
鋭いギターリフと力強いドラムに乗せ、ジェシー・リーチさんの感情豊かなヴォーカルが響き渡ります。
歌詞は、困難な状況でも希望を持ち続けることの大切さを訴えかけ、リスナーの心に深く刻まれることでしょう。
本作は、2025年2月にリリース予定のアルバム『This Consequence』に収録。
キルスウィッチ・エンゲージのファンはもちろん、人生に迷いを感じている方にもおすすめの1曲。
力強いサウンドと前向きなメッセージが、きっとあなたの背中を押してくれるはずですよ。
I’m Your ManLeonard Cohen

ロバート・パティンソンさんの色気たっぷりな姿が映し出されたこちらは、香水のCMです。
まるでロマンス映画の予告編を見ているかのような洗練された映像が魅力的で、思わず見入ってしまった方も多いはず。
BGMにはシンガーソングライターのレナード・コーエンさんの楽曲『I’m Your Man』が起用されています。
ムーディーで大人っぽさを感じさせる楽曲で、1人の時間にじっくりと聴いていたいような雰囲気ですね。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(311〜320)
In My Bag ft. GloRillaFLO

イギリスのR&Bシーンに新風を巻き起こすグループ、フロー。
ジョルジャ・ダグラス、ステラ・クアレスマ、レネー・ダウナーさんの3人からなるこのグループが、アルバム『Access All Areas』で魅せる自己肯定感と成功への誇りに満ちた楽曲は、心を揺さぶります。
力強いボーカルとグロリアさんのラップが融合した本作は、女性の自立とエンパワーメントの素晴らしさを体現。
2023年のブリット・アワードで新人賞を受賞し、BBCの「Sound of 2023」で1位に選ばれた実力派が、90年代R&Bのエッセンスを現代的に昇華しました。
ポジティブなメッセージと躍動感あふれるリズムは、自分らしさを大切にしたい方、新たな一歩を踏み出したい方におすすめの一曲です。
I’m The ProblemMorgan Wallen

アメリカのカントリーシーンを代表するモーガン・ウォーレンさんが放った渾身の一曲は、自己反省をテーマにした心に響くバラードです。
カントリーとロックを見事に融合させたサウンドに乗せて、恋愛関係における自らの過ちを認めつつも相手の責任も匂わせる、複雑な感情が表現されています。
2025年1月にリリースされた本作は、同年6月から開催される北米ツアーのタイトル曲にも選ばれました。
ウォーレンさんの力強くも哀愁を帯びたボーカルが心に刺さる、大人の恋愛ソングとしてお楽しみいただけるでしょう。
I Want You (Fever)Momma

アメリカのインディーロックシーンで注目を集めるMommaが、新たな音楽的挑戦を示す楽曲を発表しています。
90年代オルタナの影響を受けつつ、より洗練されたサウンドへと進化を遂げた本作。
シャープなギターリフとキャッチーなメロディが印象的で、恋愛をテーマにした歌詞は多くのリスナーの共感を呼びそうです。
Mommaの音楽的成長を感じさせる一曲となっており、今後のさらなる活躍が期待されますね。
ノスタルジックな雰囲気と新鮮さが共存する本作は、オルタナロックファンにおすすめです。
Iron ManBlack Sabbath

重厚で印象的なギターリフが特徴の本作は、SF的な要素と人間ドラマが絡み合った物語を描いています。
時間旅行と復讐をテーマに、未来の終末を目撃した主人公が変貌を遂げ、やがて人類への復讐を誓うという悲劇的なストーリーが展開されます。
1970年9月にリリースされたアルバム『Paranoid』に収録され、2008年の映画『アイアンマン』のエンドクレジットでも使用されました。
重厚なサウンドと深いメッセージ性を持つ本作は、ヘヴィメタルファンはもちろん、SF小説や映画が好きな方にもおすすめです。
Interstate Love SongStone Temple Pilots

魅力的なギターリフで始まるこの楽曲は、グランジとオルタナティブロックの要素を見事に融合させています。
ストーン・テンプル・パイロッツが1994年9月にリリースした本作は、嘘と裏切りによる関係の崩壊をテーマにしており、フロントマンの個人的な経験が色濃く反映されています。
歌詞には罪悪感や内面的な葛藤が巧みに表現され、聴く人の心に深く響きます。
ビルボードのアルバム・ロック・トラックス・チャートで15週連続1位を記録した本作は、90年代ロックの金字塔として今なお多くの人々に愛され続けています。
失恋や人間関係の複雑さに悩む方々にぜひ聴いていただきたい一曲です。





