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「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。

どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。

「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)

If I FallQuavo, Ty Dolla $ign, ARE WE DREAMING

If I Fall (Music from the Motion Picture Transformers One / Lyric Video)
If I FallQuavo, Ty Dolla $ign, ARE WE DREAMING

アメリカのラッパー、クエイヴォさんとR&Bシンガーのタイ・ダラー・サインさんが、作曲家ARE WE DREAMINGと共にリリースした楽曲は、2024年9月公開予定のアニメ映画『トランスフォーマー:ワン』のサウンドトラックに収録されています。

映画のテーマに沿った、困難に直面しても諦めない強い意志を歌った力強いアンセムです。

クエイヴォさんの力強いラップとタイ・ダラー・サインさんのスムーズなボーカルが見事に調和し、映画の緊迫感あるシーンを彷彿とさせる楽曲に仕上がっています。

本作は、映画の世界観に没頭したい方や、エモーショナルな気分を味わいたい方におすすめです。

I Was Born To Love YouQueen

Queen – I Was Born To Love You (Official Video)
I Was Born To Love YouQueen

イギリスが誇る伝説的バンドの楽曲。

フレディ・マーキュリーさんのソロ作として発表された本作は、クイーンのメンバーの手でロックサウンドへと生まれ変わりました。

疾走感あふれるピアノとコーラスワークが心地よく、爽快感たっぷりの楽曲です。

1995年にリリースされたアルバム『Made in Heaven』に収録され、日本では1996年にキリン一番搾りのCMソングとしても起用されました。

2004年には日本のドラマ『プライド』の主題歌としても使用され、幅広い世代に親しまれています。

ドライブや運動前など、テンションを上げたいときにぴったりの1曲ですよ。

「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(451〜460)

I Sat by the OceanQueens of the Stone Age

Queens of the Stone Age – I Sat By The Ocean (Official Audio)
I Sat by the OceanQueens of the Stone Age

ストーナーロックの開拓者として知られるジョシュ・オムさんが率いるクイーンズ・オブ・ザ・ストーンエイジのナンバーは、海を舞台に失恋の痛みと後悔を描いた楽曲です。

海辺に座り、忘却のポーションを飲むという比喩的な表現で、過去の恋人への未練と喪失感を鮮やかに描写。

重厚なリフと独特のメロディラインが、感情の起伏を巧みに表現しています。

2013年6月にリリースされたアルバム『…Like Clockwork』に収録され、グラミー賞にもノミネートされた本作。

失恋の痛みを癒したい人や、ロックの中に詩情を求める方におすすめの一曲ですよ。

IronsideQuincy Jones

Ironside (Theme From “Ironside”)
IronsideQuincy Jones

クインシー・ジョーンズさんが手がけた『Ironside』は、1971年のアルバム『Smackwater Jack』に収録された楽曲です。

この壮大なジャズ・インストゥルメンタル曲は、1967年から1975年まで放送されたテレビドラマ『Ironside』のテーマとして知られています。

ブラスセクションの力強さと、リズミカルなパーカッションが印象的な本作は、主人公の車椅子の探偵・アイアンサイドが直面する困難と不屈の精神を見事に反映しています。

ジャンル融合の達人ジョーンズならではの一品で、クエンティン・タランティーノ監督の『キル・ビル』シリーズでも印象的に使用された名曲です。

ドラマチックな雰囲気が特徴で、ZERO の『ZEROの衝撃 ポップアップバー篇』のCMソングとしても使用されるなど、幅広い世代に愛されています。

聴き応え十分のアーバン・ジャズといえるでしょう。

It Is What It isRachel Chinouriri

Rachel Chinouriri – It Is What It Is (Official Visualiser)
It Is What It isRachel Chinouriri

ロンドン出身のインディー・ポップアーティスト、レイチェル・チヌリリさんが2024年5月3日にリリースしたデビューアルバム『What A Devastating Turn Of Events』に収録されている楽曲、本作は失恋をテーマにしたナンバー。

終わりを受け入れる過程を表現し、特に失われた愛について歌っています。

心の底からの感情を率直に歌詞に綴り、多くのリスナーが共感できる内容となっているのが印象的ですね。

チヌリリさんの音楽は、インディー・ポップでありながらオルタナティブ・インディーの要素も感じられ、感情豊かで温かみのあるサウンドが魅力的。

失恋をテーマにしつつも、希望や解放感、自己受容と前向きな進行を促すメッセージが込められた、深い感動を与えてくれる1曲です。

It Must Have Been LoveRoxette

Roxette – It Must Have Been Love (Official Music Video)
It Must Have Been LoveRoxette

スウェーデン出身のポップロックデュオ、ロクセットの代表曲として知られる本作。

失恋の痛みを綴った歌詞と、心に染み入るメロディーが印象的です。

1987年に初めてリリースされた後、1990年5月に映画『プリティ・ウーマン』のサウンドトラックとして再リリースされ、世界的な大ヒットを記録しました。

アメリカのBillboard Hot 100をはじめ、約10カ国で1位を獲得。

1990年のBillboard年間チャートでは2位にランクされるなど、多くの人々の心を掴みました。

秋の夜長に、しみじみと聴きたくなる1曲。

失恋の痛みを癒したい方や、大切な人を思い出したい方にオススメです。

I’m Not The Only OneSam Smith

Sam Smith – I’m Not The Only One (Official Music Video)
I'm Not The Only OneSam Smith

感動的なボーカルと心に響くリリックで知られる英国のシンガーソングライター、サム・スミスさん。

2014年のデビューアルバム『In the Lonely Hour』は世界中で高い評価を受け、複数のグラミー賞を受賞しました。

『Stay with Me』や『I’m Not the Only One』などのヒット曲を収録したこのアルバムは、彼のキャリアの転機となりました。

エイミー・ワインハウスさんやアデルさんの影響を受けた彼の音楽スタイルは、ポップ、ソウル、R&Bを融合させた独自のものです。

2019年に非バイナリーを公表し、LGBTQ+権利の擁護者としても活動しています。

豊かな感情表現と魂を揺さぶる声で、心の奥底に秘めた思いを歌にのせる彼の音楽は、深い共感を求める人々にオススメです。