「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)
InnocentOur Lady Peace

カナダのロック・シーンを語る上で外せないバンドの一つ、アワー・レディー・ピース。
1992年にトロントで結成されたこのバンドは、独特なボーカルと社会性のある歌詞で知られています。
1994年のデビュー・アルバム『Naveed』で注目を集め、1997年の名盤『Clumsy』でカナダのダイアモンド認定を獲得。
数々の賞を受賞し、世界的な成功を収めました。
2000年にはAIをテーマにしたコンセプト・アルバム『Spiritual Machines』をリリース。
先見性のある内容が話題を呼びましたね。
ローリング・ストーンズやガンズ・アンド・ローゼズとツアーを行うなど、世界的な活躍を続けています。
深い歌詞と印象的なメロディが好きな方にぜひおすすめですよ。
I Need a Girl Part 2P. Diddy

ダンスミュージックの世界で華麗なステップを刻むP. ディディさんの楽曲です。
2002年5月にリリースされたこの曲は、滑らかなR&Bの要素とキャッチーなヒップホップのリズムが融合した、まさに洗練されたサウンドが魅力です。
歌詞には、過去の恋愛を振り返りながら、新たな愛を求める心情が込められており、深い感情の機微が伝わってきます。
クラブシーンでの盛り上がりはもちろん、恋に悩む方の心に寄り添う1曲としても、きっと心に響くはずです。
P. ディディさんのキャリアの中でも特に輝かしい成功を収めた本作は、アメリカのBillboard Hot 100チャートでトップ5入りを果たしました。
かっこいいダンスミュージックには欠かせない1曲です。
I know you want mePitbull

ラテン音楽の魅力を余すところなく詰め込んだ、クラブで聴けば思わず身体が動き出してしまう楽曲です。
キューバ系アメリカ人のラッパー、ピットブルさんが2009年8月にリリースした本作は、エレクトロハウスのサウンドにラテンの要素を融合させた、まさにグローバル・ミュージックの真骨頂。
世界中のチャートを席巻し、イギリスでピットブルさん初のトップ10入りを果たすなど、各国で大きな成功を収めました。
軽快なビートに乗せて繰り出される自信に満ちたラップは、ダンスフロアを熱狂の渦に巻き込むこと間違いなし。
TikTokなどのSNSでも大人気ですから、聴けばすぐにそれと分かるはず!
I’m Free (ft. Rina Sawayama)Paris Hilton

ダンスミュージックの女王が帰ってきました!
アメリカ出身のパリス・ヒルトンさんの新曲は、自由と自己発見をテーマにした力強いアンセムです。
リナ・サワヤマさんをフィーチャーしたこの楽曲は、エレクトロニックなサウンドとキャッチーなビートが特徴的。
本作は、パリスさんの2枚目となるアルバム『Infinite Icon』の先行シングルとして2024年6月に発表されました。
Ultra Natéの影響を受けたという本作は、パリスさんの人生の旅とヒーリングの象徴となっており、メンタルヘルスの重要性も訴えかけています。
パリスさんにとって、2006年のデビューアルバム以来となる音楽活動の再開を飾る楽曲でもあるんです。
I Will Follow HimPeggy March

1963年に発表された本作は、ペギー・マーチさんのキャリアを代表する楽曲として知られています。
愛する人の後を追いかける女性の強い決意を歌った歌詞と、明るく楽しいメロディが特徴的です。
発売後すぐに大ヒットし、さまざまな国でチャート入りを果たしました。
1992年公開の映画『シスター・アクト』でも印象的に使用され、新たな世代のファンを獲得。
ペギー・マーチさん自身も何度も再録音をおこない、その度に異なる世代のリスナーに受け入れられてきました。
愛の強さと献身を讃える普遍的なテーマは、今なお多くの人々の心に響いています。
青春時代の思い出とともに聴いてみませんか?
If I Ever Feel BetterPhoenix

フランス出身のインディーロックバンド、フェニックス。
独特な音楽性とキャリアで知られています。
2000年3月にデビューアルバム『United』をリリースし、『Too Young』のヒットで一定の知名度を得ました。
2009年には『Wolfgang Amadeus Phoenix』をリリースし、グラミー賞最優秀オルタナティブミュージックアルバムを受賞。
シングル『1901』と『Lisztomania』が大ヒットし、後者はインディーロックのアンセムとして広く認知されました。
彼らの魅力は、クラシック音楽へのオマージュを含むユニークな楽曲作り。
19世紀のピアニスト、フランツ・リストにちなんだ曲名やエピソードなど、音楽史を感じさせる要素もあります。
洋楽ファンの方々にオススメです。
International Love ft. Chris BrownPitbull

世界中の都市を巡る旅のような感覚を味わえる楽曲です。
ピットブルさんの独特なラップとクリス・ブラウンさんの歌声が見事に融合し、国際色豊かな雰囲気をかもし出しています。
2011年5月にリリースされたこの曲は、アルバム『Planet Pit』に収録され、ビルボードホット100で13位を記録する大ヒットとなりました。
また、2012年のNBAオールスターゲームのハーフタイムショーでも披露されるなど、幅広い場面で活躍しました。
ダンスフロアを盛り上げたこの曲は、今でも愛され続けている1曲です。





