「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)
James Brown Is DeadL.A STYLE

激しいブレイクビートで体が自然に動きだすこちらは、オランダのダンスミュージックユニット、L.A.スタイルの『James Brown is Dead』という曲です。
あのファンクの父、ジェームズ・ブラウンもびっくりなほどグルーヴィーな1曲ですね!
ブレイクビートに乗せるラップがめちゃむちゃかっこいいです。
ヒップホップの中でも、特にテクノよりな印象を持つ楽曲ですね。
朝まで踊り明かしたい時、ぜひ聴いてほしい1曲です!
JealousLabrinth

イギリスのエレクトロニック・ミュージシャンであるLabrinthによって、2014年にリリースされたトラック。
彼が幼少の時に、家族の元を離れた父親に向けて歌われているピアノ・バラードです。
オーストラリアやヨーロッパ各国でヒットしました。
Just A KissLady Antebellum

2011年にリリースされ世界各国でヒットし、アメリカとカナダのチャートでNo.1を獲得したミッドテンポのバラードです。
新しい関係が始まった男女間の「おやすみなさいのキス」について歌われているトラック。
アメリカのカントリー・ミュージック・グループのレディ・アンテベラムによって、2011年にリリースされました。
スイートなメロディが大変評判で、結婚式などでもBGMとして重宝されていました。
あなたも好きな方と一緒に聞いてみてはいかがでしょう?
JoanneLady Gaga

5枚目のアルバム『ジョアン』に収録されたナンバーで、19歳という若さで亡くなった彼女の叔母ジョアンについて歌った曲です。
ガガの本名のミドルネームにも入っているジョアンは、彼女に大きな影響を与えた一人だと語っています。
叔母に対する尊敬や強い感情は、曲を聴いていても伝わってきますね。
John WayneLady Gaga

2016年のアルバム『ジョアン』に収録されたナンバーです。
ジョン・ウェインは実在したアメリカ人の俳優なのですが、彼をイメージして作られたこの楽曲はかなり男らしく、ガガのパワフルな歌声と合わさってかなりかっこいいです!
JudasLady Gaga

最近になってヒットソングを連発し、再びかつての注目や人気を集めているアメリカ出身の女性シンガーソングライター、レディー・ガガさん。
日本でも大人から子供まで多くの方がご存じだと思います。
2020年代に入ってから世界ではリバイバルブームが起こり、過去の作品に注目が集まるようになったのですが、彼女も例外ではありません。
10年以上前にリリースされた、こちらの『Judas』も現在、TikTokで人気を集めています。
1990年代後半や2000年代初期のユーロビートの流れも感じさせるハイボルテージな1曲です。
Just DanceLady Gaga ft. Colby O’Donis

混乱を忘れ、ただダンスをするだけで全ては完璧であることについて歌われているトラック。
それまでにThe Pussycat Dollsなどさまざまなアーティストのトラックを手がけていたLady Gaga自身のデビュー・シングルで、2008年にリリースされました。





