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「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」で始まる楽曲には、アメリカのジョーダン・デイヴィスさんやグローヴァー・ワシントン・ジュニアさんの心温まるメロディー、イギリスのメイベルさんが紡ぐ繊細な歌声など、多彩な音の彩りが詰まっています。

シュヴェルの重厚なサウンドからノー・ダウトのパワフルな名曲まで、様々なジャンルで輝く才能たちの魅力的な世界をご紹介します。

新しい音楽との出会いが、あなたの心に特別な感動を届けてくれるはずです。

もくじ

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜200)

Jenn’s Terrific VacationDanny Brown

Danny Brown – Jenn’s Terrific Vacation (Official Video)
Jenn’s Terrific VacationDanny Brown

デトロイト出身のラッパー、ダニー・ブラウンさん。

やたらと歯抜けのイメージが強い彼ですが、その音楽性は圧巻でデトロイトでは圧倒的なプロップスを持っています。

そんな彼の新曲が、こちらの『Jenn’s Terrific Vacation』。

本作は近年の行き過ぎたフレックスに対して疑問をていした楽曲です。

こういう視点はポッドキャストで活躍している彼ならではの視点と言えるでしょう。

本作が収録されている待望の新作アルバム『QUARANTA』も要チェックです!

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜220)

Jingle Bell RockDaryl Hall & John Oates

Daryl Hall & John Oates – Jingle Bell Rock (Daryl’s Version – HD)
Jingle Bell RockDaryl Hall & John Oates

ダリル・ホールさんとジョン・オーツさんによって、1969年に結成されたブルー・アイド・ソウル・グループ、ダリル・ホール&ジョン・オーツ。

70年代にデビューしたグループですが、長きにわたって活躍を続けており、70歳をこえた現在でも現役で活動を続けています。

こちらの『Jingle Bell Rock』はロバート・リー・ヘルムズさんが1950年代にリリースしたものを、R&Bやソウルの要素を加えてアレンジしています。

ぜひ原曲と聴き比べてみてください。

January RainDavid Gray

イギリスマンチェスター出身のシンガーソングライター、デヴィッド・グレイの『January Rain』。

エフェクティブで空間の広がりを感じられるギターを重ねることによってなんとも幻想的なサウンドが実現しています。

そんな素晴らしいサウンドの1月の歌、ぜひあなたも体感してみてください。

June in JanuaryDean Martin

フランク・シナトラと組んだエンターテイナー集団「ラットパック」のメンバーとしても有名な俳優や司会者も務める多彩なアーティスト、そんな彼の中でもとびっきり艷やかな雰囲気を持ったメロウナンバーです。

タイトル通り6月をテーマにした恋愛ソングです。

コーヒーでも飲みながら、ゆっくりと聴きたい1曲ですね。

それにしても男前ですね!

Just Can’t Get EnoughDepeche Mode

Depeche Mode – Just Can’t Get Enough (Remastered)
Just Can't Get EnoughDepeche Mode

1980年代におけるニューウェーヴシーンにおいて頭角を現し、本国イギリスはもちろんヨーロッパ各国やアメリカなど世界中でスタジアムクラスの人気を誇る現在進行形の伝説、デペッシュ・モード。

2022年の5月に創設メンバーのアンディ・フレッチャーさんが亡くなるという悲劇に見舞われましたが、残されたメンバー2人で2023年4月に通算15枚目のアルバム『Memento Mori』をリリース、大絶賛を浴びたことは記憶に新しいですね。

そんな彼らの楽曲ですから、当然1980年代という時代を語る上でも欠かすことはできないのですね。

こちらで紹介している『Just Can’t Get Enough』は1981年にリリース、全英チャート8位を記録して彼らのブレイクのきっかけとなった名曲です。

時代を感じさせるシンセのキャッチーなリフ、分かりやすいメロディが耳に残るキラーチューンで、作詞と作曲を務めたのは同年に脱退したヴィンス・クラークさん。

欧米での知名度に反して日本ではそれほど知られていないとも言われる彼らの他の名曲も含めて、この機会にぜひチェックしてみてください!