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「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。

この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。

「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(291〜300)

Je t’aimeLara Fabian

ベルギーを代表する女性シンガー、ララ・ファビアンさん。

非常に美しいルックスを持ったアーティストなのですが、そのルックスからは想像もつかないほどの感情をこめた歌い方をしており、その歌声はリスナーの心を響かせます。

そんな彼女の声質ですが、セリーヌ・ディオンさんの声質に近く、低音域でハスキーになるという特徴を持っています。

ここまで歌唱力を持った女性シンガーは世界でも数えるほどですので、ぜひチェックしてみてください。

Just Another RainbowLiam Gallagher & John Squire

Liam Gallagher & John Squire – Just Another Rainbow (Official Video)
Just Another RainbowLiam Gallagher & John Squire

2024年1月にリリースされた、リアム・ギャラガーさんとジョン・スクワイアさんの豪華コラボが実現した『Just Another Rainbow』は、まさに洋楽ファンにはたまらない曲です。

’60年代をイメージさせるサイケデリックなサウンド、スクワイアさんの卓越したギターソロが光る本作は、リスナーの心をくすぐります。

特にギャラガーさんのソロアルバム『C’Mon You Know』とは一線を画すスタイルは、新鮮な驚きとともに古き良きロックの香りを現代によみがえらせています。

本作は、アナログレコードで聴くとさらに深みを増しますよ!

ロック好きからポップスファンまで、幅広いリスナーが楽しめること間違いなしです。

JahLibianca

Libianca – Jah (Official Video)
JahLibianca

今、世界ではアフリカの音楽シーンが人気を集めています。

特にアフロビートというジャンルの人気はすさまじく、TikTokなどでも非常に大きなバイラルヒットを記録しています。

そんなアフロビートとR&Bをミックスさせた音楽性で有名なシンガーが、こちらのリビアンカさんです。

彼女の新曲である『Jah』は、アフロビートとR&Bの良い部分を切り取ってミックスしたような、爽やかでオシャレな1曲に仕上げられています。

J CHRISTLil Nas X

Lil Nas X – J CHRIST (Official Video)
J CHRISTLil Nas X

独特のスタイルで知られるアメリカのラッパー、リル・ナズ・Xさん。

2024年1月に発表された新曲は、約2年ぶりのシングルとなります。

ポップなメロディと挑戦的な歌詞が印象的な本作。

ミュージックビデオでは聖書に触発されたイメージリーを使用し、彼自身が監督を務めています。

豪華なライフスタイルや音楽業界での地位の向上を強調した歌詞で、自身の影響力と創造性を表現しています。

ヒップホップファンはもちろん、ポップミュージックを楽しみたい方にもおすすめの1曲です。

車の中やクラブでも盛り上がること間違いなしですよ。

June 22ndLil Tjay

Lil Tjay – June 22nd (Official Video)
June 22ndLil Tjay

ニューヨーク・ブロンクス出身のラッパー、リル・ティージェイさんが、2023年7月にリリースした新曲は、自身の体験に基づいたパーソナルなストーリーを綴った楽曲となっています。

2022年6月に銃撃事件に巻き込まれ、一時は生死の境をさまよったリル・ティージェイさんが、その衝撃的な出来事とそこから立ち直るまでの心情を赤裸々に歌い上げた本作。

日常に潜む緊張感や、身の危険を感じながらも夢や目標に向かって生きる決意が胸を打ちます。

サマー・ウォーカーさんやポロ・Gさんら豪華ゲストとのコラボレーションも話題のアルバム『222』からのシングルカットで、その生々しいリリシズムはリスナーの心に深く突き刺さることでしょう。

JukeLittle Walter

ブルースという音楽ジャンルの中で、やはりハーモニカは欠かせない楽器です。

通常のハーモニカと違って10個の穴しかない「ブルースハープ」の音色は、演奏者の人となりがそのまま表現されるものですし、時にはギターや歌を差し置いて主役となるほどの存在感を放ちます。

そんなブルースハープの基本的な表現方法を生み出したとまで言われ、ローリング・ストーンズなどのイギリスのロック・バンド勢にも多大なる影響を及ぼしたのが、こちらのリトル・ウォーターさん。

1930年にルイジアナ州で生まれたウォルターさんは1946年よりシカゴへ移り住み、翌年にはレコード・デビューを果たしております。

シカゴ・ブルースの父と言われるマディ・ウォーターズさんのバンドにも参加、ソロ名義で名インスト曲『Juke』をヒットさせるなど順調なキャリアを歩んでおりましたが、1968年に37歳という若さでこの世を去ってしまいました。

まさにシカゴ・ブルース黎明期を支えたブルース・マンであり、伝説的なブルース・ハープ奏者のリトル・ウォルターさんの魅力満載の1997年にリリースされた編集盤『His Best』は、名門チェス・レコード時代の代表曲を余すところなく収めた文句なしのベスト・アルバムです。

ブルースハープの奥深さを知る上でも、まずは基本の1枚としてオススメです!

JealousyLiz Phair

アメリカのシンガー・ソングライター兼ギタリストのLiz Phair。

2000年代に入ってからは、よりポップでロックな方向性の音楽を生み出しています。

この曲は1994年にリリースされた2枚目のアルバム「Whip-Smart」に収録されています。